『気づき』(月が支配する国とその一族)
先日から創価と中共の祭典『東京オリンピック』について記事を書いています。
https://twitter.com/DBwiSVhVvoU9IuA/status/1419662348097228803?s=20
イルミナティの連中の性質として、以下の2つが挙げられます。
『数字の語呂合わせや、いわゆる数秘術などにこだわる』
(例えば、『567』と書いて『コロナ』と読ませたり、5+6+7=18(666)にしたり…とにかくこじつけが大好きです。)
『一度成功した事例を何度も繰り返す』
(2020年からコロナ騒ぎが起きていますが、その100年前にはスペイン風邪が、さらに100年前にはコレラが、また100年前にはペストがそれぞれ流行しています。)
https://rakusukeblog.com/news/coronavirus/plague/
このような性質を踏まえると、『日付』の重要性が見えてきます。
日付はそれ自体が数字で表されます。
また、例えば2月22日は『ニャーニャーニャー』で『ネコの日』など、語呂合わせがしやすいです。
また、イルミナティにとって重大な出来事を記念するために、国際的なイベントを行なってお祝いしたり、事故を起こしてたくさんの人を殺害して生贄として捧げたりできます。
例えば、今回の東京オリンピックの開会式は中国共産党発足100周年記念日であり、創価学会の初代教祖・牧口常三郎の生誕150周年記念日でもありました。
https://twitter.com/DBwiSVhVvoU9IuA/status/1304054273957797889?s=20
開会式を1年遅らせ、しかも湿度が高く過ごしにくい日本の夏に激しい運動競技であるオリンピックを実施しなければならなかったのには理由があったわけです。
ただ、今回、東京オリンピック・パラリンピックの開会式や閉会式について調べましたが、今までとは少々勝手が違いました。
西暦ではヒットする出来事が少なく、旧暦の方がヒットする出来事が多かったのです。
https://twitter.com/dbwisvhvvou9iua/status/1424388533779767296?s=21
そういえば、先述の牧口常三郎の誕生日も、旧暦では6月6日でした。
なぜ旧暦なのか?
少し考えて気がつきました。
私の地元、長崎では『長崎ランタンフェスティバル』という観光行事が行われています。
長崎の文化は『和華蘭(わからん)』と言われています。これは、和=日本、華=中国、蘭=オランダを表しています。
日本が鎖国をしていた時代、中国とオランダは長崎で貿易ができ、交流がありました。
そのため、長崎で暮らす中国人(華僑)も多いです。
日本一の歴史を誇る新地中華街がありますし、少し離れたところにある長崎孔子廟(1893年建造)は日本で唯一、本格的な中国様式で建てられています。
https://www.tabirai.net/s/sightseeing/article/tatsujin51/
話をランタンフェスティバルに戻しますが、ランタンとは中国提灯のことです。長崎の場合は赤色を基調にしています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/長崎ランタンフェスティバル
昨年は嘘コロナの影響で開催できませんでしたが、2020年の開催期間は1月24日から2月9日でした。
ちなみにその前年、2019年は2月5日から2月19日に開催されています。
この期間は、中国の春節にあたります。
春節とは、中国の旧暦の正月のことです。旧暦の1年間は西暦より10日ほど短いため、中国の春節の日程は毎年変わります。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/758367.html
ランタンフェスティバルの開催期間は中国の春節に合わせています。この期間、長崎には国内外から毎年たくさんの観光客が訪れますので、(下世話な話ですが)イベントが多い長崎観光の中でも稼ぎ頭になっています。
このように、中国の人々の生活は旧暦が基準になっています。
西暦は太陽暦とも言いますが、文字どおり『太陽』の運行を基準にして定められています。
対して、旧暦は別名『太陰暦』とも言いますが、こちらは『月』の満ち欠けが基準なのです。
太陽暦と太陰暦については、以下の記事に詳しく書かれています。
『ヒイズルクニ』と『ヨモツクニ』に関しては、後日改めて記事にしたいと思います。
私が今、気になっているのは小田急切りつけ事件です。
事件が起きた日は8月6日は、広島に世界で初めて原子爆弾が投下された日です。
原子爆弾の存在そのものはすでに否定されていますが、イルミナティ側としては、この日にたくさんの人々を生贄として捧げなければならない事情があったのでしょう。
http://kawata2018.com/2018-09-22-01/
http://kawata2018.com/2018-09-22-02/
http://kawata2018.com/2018-09-22-03/
http://kawata2018.com/2019-02-17/
そこで、8月6日に起こったことを調べてみました。
1869年…靖国神社創建
1945年…広島市への原爆投下
1948年…女子パウロ会が日本での活動を始める
1955年…第1回原水爆禁止世界大会開催
1990年…ジョンベネ・パトリシア・ラムジー誕生
1997年…マイクロソフトとアップルが業務提携
2016年…リオデジャネイロ・オリンピック開会
旧暦では、
※ ジョージ・ワシントンが全会一致で議長に選出され、『アメリカ合衆国憲法』(案)を採択しました。
1945年…GHQが戦犯容疑者39人の逮捕を指令
1948年…北朝鮮の国旗が制定
1949年…中華人民共和国、国旗を制定
1962年…山中伸弥誕生
1999年…アイドルグループ『嵐』結成
2004年…江沢民が中央軍事委員会主席を退き、胡錦涛が全権を掌握
http://consp.skr.jp/jc/02/p007.html#page82
(本題からはそれますが、興味深い内容を多く含んでいましたので画像を添付します)
2018年…安室奈美恵の最後のライブ
2019年… 香港の『林鄭月娥』行政長官は『逃亡犯条例改正案』を正式に撤回
以上、たくさんの出来事がありましたが、やはり一番大きな出来事は『フィラデルフィア憲法制定会議』でしょう。
議長を務めたジョージ・ワシントンは、アメリカ合衆国初代大統領に就任しました。
ジョージ・ワシントンといえば、その像が悪魔のバフォメットと同じポーズをしていることでお馴染みです。
アメリカといえばロックフェラー(出雲族・月派)が牛耳っていました。
バフォメットの両手の先には月が描かれています。
第二次世界大戦当時、日本陸軍は秦氏側、海軍は出雲族側でした。
https://jigemon2019.hatenablog.com/entry/2020/11/29/085437
現在、出口王仁三郎の危険な思想を受け継いで活動しているのは創価学会です。
http://rapt-plusalpha.com/history/post-7405/
そして、前述の小田急切りつけ事件ですが、小田急鉄道と創価学会の関係が示唆されています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211570327
また、こうした大きな事件が起きれば、犯人の個人情報がかなりの量ネット上に晒されるのが常です。しかし、對馬悠介に関して出てくる情報は断片的です。情報操作されている印象が拭えません。
逆に言えば、『情報を操作できるほどの組織』がバックにいるのかも知れません。
對馬悠介は生活保護を受けていたということですが、生活保護といえば、やはり創価学会。
https://olive2020.com/soka-welfare/
このように、現段階ではまだはっきりとしたことはわかりませんが、對馬悠介は創価学会の信者ではないかという疑いが濃厚です。
創価学会も出雲族ですので、『フィラデルフィア憲法制定会議』と『広島原爆投下』を祝うような大きな事件を起こすよう、對馬悠介に命令していたのかも知れません。
しかし、神様の力が大きく働き、被害に遭われた方の命には別状がなかったのではないでしょうか。
對馬悠介は『人を殺せなくて悔しい』と発言していたそうです。
https://give-a-shot2020.com/news/tsushima-school/
これは『生贄を捧げることができなかった』という意味にもとれます。
しかし、仮に人を殺してしまったら『殺人犯』として一生大きな罪を背負って生きなければなりませんし、死んだ後も地獄に堕ちることは目に見えています。
もしかすると、ぎりぎりのところで神様から救われるチャンスを与えられたのかも知れません。
ただ、心から悔い改めて正しい道を歩み始めるか、反省もせずに同じような過ちを繰り返す人生を送るのかは、その人の自由意思にかかっています。
http://rapt-plusalpha.com/life/post-8428/
http://rapt-plusalpha.com/life/post-11361/
今後の展開を見つめていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
『フォロー記事』(フラットアースについて その8)
先日、instagramに夕日の写真をUPさせていただきました。
https://www.instagram.com/p/CRnExeBlogb/?utm_medium=copy_link
この日は空気が澄んでおり、見晴らしがとても良かったです。
前々回の記事に書いた上五島の風車が、画質補正なしではっきり識別できました。
さらに拡大すると、風車の間に送電線の鉄塔のようなもの(下の写真の青丸の中)が確認できました。
マップで確認すると、確かに鉄塔があります。
さらにカメラを動かしていくと、興味深い写真が撮れました。
上の写真の右側、黒く写っているのは『池島』という離島です。戦後まもなく石炭の採掘で栄えましたが、2001年に閉鉱しました。撮影場所から28kmほど離れています。
その池島の奥に、さらに島影が確認できたのです。
上の写真に線を引いてみましたが、よく見ると手前に小さな島(黒い線)があり、奥に別の大きな島(青い線)があります。手前の島の高さは、奥の島の半分以下でしょうか。
マップで確認すると、池島の奥の方には江島(えのしま)、さらにその奥には野崎島(のざきじま)がありました。
しかし、撮影ポイントから野崎島までの距離は80km以上あります。
検証するため、江島と野崎島のマップを確認しました。
最初に江島です。
一番高い山は遠見岳(標高122m)、島の北部にあります。
次に野崎島です。
等高線で確認すると、山の標高が200m以上ありそうです。さらに拡大してみました。
島の北部には、300mを超える山があります。Wikipediaによると、平岳という山(標高350m)でした。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/野崎島
遠見岳と平岳の標高の関係は、先ほど書いた『手前の島の高さは、奥の島の半分以下』という条件に合致するようです。
さらに検証してみました。
上の画像で、仮に、池島の奥に見える島が野崎島だとしたら、撮影ポイントと平岳を結ぶ線に、池島の端がかかることになります。
もう一度マップの画像を開き、撮影ポイントと平岳を結び…
池島付近を拡大しました。
確かに、ラインが島の端をかすめています。
池島の奥に見える島影は野崎島で間違いないようです。
そうなると、『地球球体説』を唱える人たちには、さらに不都合なことになります。
以前の記事『フラットアースについて』及び『フラットアースについて その6』にも書きましたが、標高91mの観測ポイントから撮影できるのは、34km先までです。
https://jigemon2019.hatenablog.com/entry/2021/01/24/184935
ところが、撮影ポイントから野崎島の平岳までは、84.57kmも離れているのです。理論値より50km以上先にある島が撮影できています。
ちなみに、84.57kmを上の図の式に当てはめて計算すると、地球の半径は約39,300kmになります。
現在言われている数値(半径約6,380km)の6倍以上の大きさです。
赤道の周の大きさは約24万6千km。地球は一日に1回自転していますので、自転の速さは時速1万km以上…。
地球球体説がますます怪しくなってきました。
そもそも、なぜ『地球は丸く、他の惑星と同じく太陽の周りを回っている』ことになったのでしょうか。
いろいろな説がありますが、やはり一番大きいのは『神様の存在を隠すため』だと思います。
https://www.instagram.com/tv/CKa0nHvlGHC/?utm_medium=copy_link
『宇宙はビッグバンによって誕生し、地球はたくさんある星々の一つに過ぎない』としておけば、人々は『神様なんかいない』と考えるでしょう。
しかし、『地球は唯一無二の存在であり、宇宙は存在せず、太陽も自然も人々の命を育むために神様が私たちにお与えになった』となると、人々は神様の存在を身近に感じ、神様を信じ、神様に日々感謝して生きると思います。
つまり、地球球体説やビッグバン理論は、『人々に神様の存在を認識させないため』に存在しているのです。
しかし、嘘にはやはり限界があります。
『ビッグバンで宇宙が誕生した』ということは、『無から有が生じた』ことになり、自然の法則に反しています。
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201706_post_13568/
科学者たちは「宇宙誕生時には、すべての物理法則が成り立たなくなる『特異点』があった」として、ビッグバン発生を説明しています。
しかしこれは『無から有を生じさせる、自然界の法則を超越したもの』、つまり『神様』の存在を認めることに繋がります。
ホーキングはそれを嫌がったのでしょう。『宇宙の時間や空間には境界や端が存在しない』という『無境界仮説』を考案しました。
ホーキングは実時間に虚数時間を導入することで、物理法則が全く成り立たなくなる特異点を避けることに成功したのです。
しかし、虚数は英語でimaginary number(想像上の数)と言われ、存在しない数です。
ここでもまた『存在しないものが、どうやって存在するものへと移行したのか』という問題が生じます。
ホーキングは、量子論の『トンネル効果』を持ち出しました。
『ボールを壁に投げ続けると、極めて低い確率でボールが壁をすり抜ける』ことが、量子の世界では起こるというのです。
その『トンネル効果』がビッグバン発生時に起こり、虚数時間が実時間に移行したと考えたのです。
しかし、この仮説はジャン・リュック・レナーズ博士らにより、きっぱりと否定されてしまいました。
ホーキングの目論見はあえなく破綻したのです。
ビッグバンが本当に起こったと仮定して、では『ビッグバン以前には何があったのか』という問いかけに対する科学者たちの答えは、『God knows(神のみぞ知る)』だったそうです。
https://note.com/paladin2nd/n/n4c4dc153e16c
神様の存在を否定するどころか、最後には依り頼んでしまっています。
7月6日にハルマゲドンが終わり、この世界は神様が統治するようになりました。
東京オリンピックの開会式直前までのゴタゴタを始め、今、各地で神様による悪人たちへの裁きが厳かに進行しています。
悪人たちのこれまでの悪事が明らかになり、彼らは人前に顔を出して歩けないような状態に陥っています。
私たちはそうならないよう、罪を悔い改め、私たちを創造してくださった神様に感謝して、神様の御心を成す生活を送りたいものです。
神様についてより詳しく知りたい方は、まずは以下の記事から読むことをお勧めします。
https://rapt-plusalpha.com/life/post-11799/
https://rapt-plusalpha.com/life/post-10900/
https://rapt-plusalpha.com/life/post-15575/
http://rapt-plusalpha.com/category/life/
話は前述の野崎島に戻りますが、野崎島には『王位石(おえいし)』と呼ばれる観光名所があります。
写真でみる限り、ドルメンですね。
王位石のそばには『沖ノ神嶋神社』という、704年創建とされる神社があります。
現在の野崎島は無人島ですが、以前は650人もの人々が生活していたそうです。
また、すぐ向かいにある小値賀島は、古事記に出てくる『知訶島(ちかしま)』ではないかと言われています。
この辺はまだまだ調べる必要がありそうですね。
最後に、上五島の風車の向こうに沈む夕日です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
『フォロー記事』(フラットアースについて その7)
地球の『大洋』と言えば、太平洋・大西洋・インド洋・北極海、そして南極海があります。
ナショナル・ジオグラフィックも、2021年6月8日に南極海の名称を第5の大洋として採用しました。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/061100291/?ST=m_news&P=2
この南極海、他の大洋とは異なる特徴があります。
他の大洋は大陸に囲まれていますが、南極海は大陸に囲まれているのではなく、『大陸を囲む』唯一の大洋だそうです。
『南極環流』と言うそうですが、南極大陸の周りを西から東に回っているそうです。
この『西から東』に回転する力はどこから来るのでしょうか。
Wikipediaには偏西風の影響だと書かれてあります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/南極環流
調べてみると、地球上に吹く風の様子が一目でわかるサイトを見つけました。
下の画像では緑色の線が風を表しています(上記サイトでは動画で表示されます)。南極側から見ると、南半球の偏西風は太い帯になっており、南緯50度付近を確かに西から東に向かって吹いています。
しかし、南極環流は南緯60度以南とされています。
そこで、上記サイトの図を拡大して確認してみました。
上の図で、赤い丸で囲んでいるのが南緯60度です。
丸の内側の風を見ると、必ずしも西から東に向かって吹いているとは言えないようです。
しかし、南極大陸の周りには確かに西から東に向かって流れる海流があります。
なぜ西から東に向かうのかは私にはまだ分かりませんが、一定の方向に流れる理由は、地球が平らだと考えるとたやすく説明できそうです。
下の図は国連の旗ですが、実際の地球は球体ではなく平面であり、このような姿ではないかと言われています。
平面地球の最外周には氷の山があり、その山の縁を海流が一定の方向に回っていると考えるとスッキリします。
この『氷の山』を、地球球体説を唱える人たちは『南極大陸』だと嘘をついています。
つまり、平面地球の最外周を同じ方向に回っている海流を南極環流と呼び、南極大陸の周りを回っている海流だと偽っているのです。
『地球が平面だなんて信じられない』という人も多いと思います。
しかし、証拠もいくつかあります。
例えば、地球には赤道や北回帰線、南回帰線などがありますが、南回帰線だけなぜか長さが明らかにされていないのです。
https://miwaone.blogspot.com/2019/12/flat-earth.html?m=1
地球が球体なら、北回帰線と南回帰線の長さは同じになるはずです。
北回帰線の長さは1m単位まで書かれているのに、南回帰線は不記載というのは、上の図のように実際には南回帰線の方が赤道より長いからではないでしょうか。
また、宇宙飛行士の野口聡一は、『(魚眼レンズを使うと)地球が丸く見えます』と発言しています。
https://twitter.com/zhuyang201704/status/1402540289814794242?s=21
慌てて言い直したようですが、ふだん思っていることが思わず口に出た印象です。
フラットアースに関しては、こちらの記事もお読みください。
https://www.instagram.com/tv/CKYVaBhl_O2/?utm_medium=copy_link
https://www.instagram.com/tv/CKa0nHvlGHC/?utm_medium=copy_link
https://www.instagram.com/p/CKdjwAjFNEZ/?utm_medium=copy_link
https://www.instagram.com/p/CKdj_YIlMaS/?utm_medium=copy_link
https://www.instagram.com/tv/CKlP6tNlpPO/?utm_medium=copy_link
https://www.instagram.com/tv/CKn3Q9rlIad/?utm_medium=copy_link
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
『気づき』(池田大作と『平和賞』)
Twitterに『国連平和賞』について書かせていただきました。
https://twitter.com/dbwisvhvvou9iua/status/1398921186344644609?s=21
国連平和賞について検索したら、Wikipediaのコピーと見られるものが複数ありました。
ほぼ同じ内容ですので、以前のWikipediaにはそう書かれていたのでしょう。
しかし、現在は記述が異なります。
どうやら、国連平和賞に関する記述が書き換えられているようです。
この『国連平和賞』について、おかしな点はまだまだあります。
日本版Wikipediaには、受賞した多数の日本人の名前があります。
しかし、英語版Wikipediaには、日本人の名前は3人しか掲載されていないのです。
これはいったいどういうことでしょうか。
考えられるのは、誰かが国連平和賞の名前をかたって、勝手に表彰したということです。
考えられるのは、前述の3人の日本人受賞者です。
このうち、岸信介と笹川良一は、外国の文献を参考にして記事が書かれているようです。
ただ、池田大作だけは出典が日本国内の文献だけのようです。
朝日新聞は、群馬人脈によって創設された御用新聞だと暴かれています。
http://rapt-plusalpha.com/history/post-12476/
私の思い過ごしかも知れませんが、日本人向けの国連平和賞の大部分は、池田大作が自身の権威づけも含めて乱発していたのではないでしょうか。
そう考える理由として、似たような件がガンディー平和賞でも行われていたからです。
池田大作は1995年に『ガンディー平和賞』を受賞したとされています。
しかし、現在『ガンディー平和賞』と呼ばれるものは4つもあります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ガンディー平和賞
それぞれについて検証してみました。
一番上の、インド政府からのガンディー平和賞ですが、これは1995年に創設されています。
池田大作が受賞したのも1995年ですが、池田以前にも笹川良一などが受賞していますので、違うようです。
一応確認しましたが、やはり池田大作の名前はありませんでした。
次のインディラ・ガンディー賞ですが、やはり1995年に池田大作の名前はありません。
3番目のガンディー平和賞は、英語版しかありませんでした。
ここにも、池田大作の名前はないようです。
最後のマハトマ・ガンディー世界平和賞を開くと、日本人受賞者の名前が出てきました。
しかし、池田大作の名前はありません。
英語版Wikipediaもありましたので、DeepLで翻訳してみたところ、驚きの事実が分かりました。
なんと、創設者のヨーゲシ・ガンディーは詐欺師で、ガンディー家との血縁はなく、しかもアメリカで起訴され、有罪を認めていたそうです。
ここで気になるのが、笹川良一と並んで賞を受けた『福永法源』という人物。
調べたところ、『法の華』という宗教団体を創設し、『足裏診断』を行なって勧誘し、信者から870億円を集金したそうです。
集めたお金はヨーゲシ・ガンディーに送り、ヨーゲシはそのお金で政界の大物に近づき、福永の権威付けに利用し、福永の布教活動の米国進出をもくろんでいたそうです。
この流れの黒幕が池田大作なのではないでしょうか。
http://rapt-plusalpha.com/history/post-7405/
https://twitter.com/9n7eWQtutsamatw/status/1281744067424972800?s=20
池田大作は、福永法源を何らかの形で利用しようとしたのでしょう。
しかし、訴訟合戦になり、ヤバくなったので自分の名前はWikipediaから消した。
しかし、yahoo知恵袋に、書き換えられる前のWikipediaの記事が残っていたようです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234407322
そんな池田大作が、喉から手が出るほど欲しがっていたのが『ノーベル平和賞』でした。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ノーベル平和賞
ネットを見ると『池田大作はノーベル平和賞受賞を辞退した』などと書かれていますが、あれだけ自己顕示欲の強い人間が、一番欲しがっていた賞を辞退するとは思えません。
受賞者には賞金として、800万スウェーデン・クローナが送られます。1スウェーデン・クローナが12.04円ということですので、日本円で9,600万円ほどです。辞退するはずがありません。
過去の受賞者を見ると、マザー・テレサやアル・ゴア、バラク・オバマにダライ・ラマ14世、日本では佐藤栄作など、池田大作に負けず劣らずいかがわしい連中ばかりです。
バラク・オバマはエプスタインとの濃密な関係も指摘されています。
皮肉な言い方ですが、池田大作にも受賞の資格は十分あると思います。
しかし、池田大作はこれから先も永遠に受賞できないようです。
理由はノーベル平和賞の選考基準にありました。
池田大作は2012年2月2日に死んでいます。
https://twitter.com/TweetTVJP/status/1307490161505177601?s=20
そのため、ノーベル平和賞を受賞することはできないのです。
しかし、今でも多くの創価学会信者が『池田大作は生きている』と洗脳されていて、お布施と称して沢山のお金を巻き上げられたり、集団ストーカーなどの犯罪に加担させられたりしています。
どうか、真実が明らかになり、人々が救われていきますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
『気づき』(空間除菌も創価の儲けのタネ)
インターネットを開くと目に飛び込んできたニュース。
「AKB48の『空間除菌』ツイート、批判殺到で公式アカウントが削除。協賛記念商品も販売中止に。」
https://bit.ly/3oTdfDR
『空間除菌』とは、消毒薬を空中に噴霧することです。
今回、イベント会場の入り口ゲートから消毒薬を噴霧していたようですが、専門家の多数意見は「消毒薬を空中に噴霧する『空間除菌』に明らかな効果はなく、人体に有害な可能性もある」そうです。
今回はAKBがバッシングを受けていますが、実は『空間除菌』を普及させようとしていた政治家たちがいました。
その代表は『片山さつき』です。
彼女はTwitterで『空間除菌の有用性』を科学的に認めろとツイートしていました。
https://twitter.com/katayama_s/status/1392420295164665859?s=20
それに対して、当然各方面から『信じられないぐらい科学リテラシーが低い』などと非難の嵐。
片山さつきの秘書は『こちらには批判の声は届いていない』と強気の回答。それどころか、『厚労省に問題がある』と逆ギレ気味。
ちなみに、2014年には国民生活センターが空間除菌商品9品目に対し、明らかな効果は認められず薬事法に抵触するおそれがあるとして、改善を要求しています。
消費者庁は「空間除菌」に根拠はないとして、17社に措置命令を出しています。
http://apralliance.com/archives/1787
さて、AKBのイベント会場で撒かれた消毒薬『Origin VIRUS BUSTER WATER』について調べてみました。
どうやら『MIOX』という消毒薬が、名前を変えて販売されているようです。
製造元は『スーリヤ』。
https://suriya-ltd.com/company.html
代表取締役は『シバスンタラン スハルナン』。
スリランカ人でした。
彼は、文部科学省の奨学生として日本に留学して学び、会社を設立しています。
上の文中『ハーバード大学』がなぜか気になったので調べてみました。
すると、池田大作が2回も講演を行なっていることがわかりました。
https://www.sokanet.jp/recommend/20160920-harvard25th/
http://totetu.org/exhibition/1/6.html
上の文中で青線を引いた中国はコロナウイルス発生地、イギリスとブラジルとインドはコロナウイルス変異種の発生地というのが、あからさま過ぎて笑えます。
さて、一気に胡散臭くなってきましたので、ハーバード大学について調べてみました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ハーバード大学
まず驚いたのは、卒業・修了した日本人の顔ぶれです。
また胡散臭さが増しました。
他にも、『加藤の乱』の加藤紘一や、ためらいなく死刑執行する上川陽子、セクシー個室ヨガの林芳正、Qアノンを批判するモーリー・ロバートソン、パックンマックンのパトリック・ハーランなど、多数の著名人が。
メンバーを見ていると、どうやら『出雲族』系の人が多いようです。
出雲族については、以下のリンク先をご参照ください。
http://rapt-plusalpha.com/history/post-222/
https://rapt-plusalpha.com/politics/post-10226/
http://rapt-plusalpha.com/politics/post-11510/
そこで、外国人の関係者を見てみました。
ビル・ゲイツにマーク・ザッカーバーグ、オバマ夫妻に、意外なところでは李承晩まで。
出雲族の本丸と見て間違いなさそうです。そうでなければ、『池田大作の娘』と言われている小和田雅子が通えるはずがありません。
また、私がさらに驚いたのはハーバード大学の伝統行事で、ストリーキングを行うそうです。
これだけ見ても異常な大学だとわかると思います。
今回、創価学会は『空間除菌』に目をつけ、片山さつきのような政治家を使って厚労省に圧力をかけて『空間除菌はコロナウイルスに対して有用性がある』と認めさせ、AKBのイベントに来た人たちに商品を売りつけて、世の中に消毒薬の空間除菌を広め、あわよくばなんらかの健康被害を起こし、医療のさらなる儲けを画策しようとしたのだと思います。
しかし、空間除菌に効果がないことは以前から言われていましたし、私たち庶民もそのことを理解していましたので、激しいバッシングを受けて計画が頓挫したのでしょう。
http://www.kankyokansen.org/journal/full/03205/032050243.pdf
現在、この世界はこういった悪なる者たちが支配しています。
しかし、彼らは今、これまでの悪行の報いを受けています。
その腹いせに、私たち庶民をさらに苦しめようと悪なる計画を実行しようとしています。
私たちは彼らの思惑に振り回されることなく、真実を知り、立ち向かっていきたいですね。
『最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身につけなさい。わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身につけなさい。立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、平和の福音を告げる準備を履物としなさい。なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。(新約聖書『エフェソの信徒への手紙』第6章第10節より)
真実に至る道はこちらから。
皆様に神様の祝福がありますように。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
『気づき』(GIGAスクール構想は創価の儲けのタネ)
『GIGAスクール構想』。
2019年11月に安倍晋三が『教育現場でパソコンが1人に1台ずつ普及するのは当然』との見解を示したことに端を発するようです。
https://jp.reuters.com/article/abe-education-pc-idJPKBN1XS0WP
当初は『令和5年度までに、義務教育段階の全学年の児童生徒1人1人がそれぞれ端末を持ち、十分に活用できる環境の実現を目指す』とされていました。
https://www.pc-webzine.com/entry/2020/02/gigaict.html
それが、2年も前倒しになり、今年度から実施されています。
背景にあったのは、令和2年2月末に突然発表された『一斉休校』でした。
https://www.asahi.com/sp/articles/ASN326FPQN32UTFK02J.html
コロナの感染拡大阻止などと言い訳をしていましたが、在宅を強いられる児童生徒の学力保障という名目で、GIGAスクール構想の前倒し実施が決まったのも事実です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a0f8b501ed98134f06d474fe995f4f4c12d8b70
現在、学校で使用される端末は以下の3種類の中から選択するようになっています。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/1307134.html
Microsoft、Google、Apple…他に選択肢がないのが辛いところです。
OS別のシェアでは、なんとGoogleがトップでした。
定番のMicrosoftはまさかのシェア最下位。
『起動が遅い』『急に更新が始まる』といった点が不評だったようですが、PCメーカーによる教育委員会への積極的なChromebookの提案があったようです。
NECは創価学会と繋がりがあります。レノボはNECと合弁を組んでいます。
https://w.atwiki.jp/sakura398/sp/pages/1295.html
デルは、創業者のマイケル・デルが世界経済フォーラムの重要な一員です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マイケル・デル
世界経済フォーラムは、主催者のクラウス・シュワブにより、ローマクラブをモデルにして設立されました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クラウス・シュワブ
池田大作はローマクラブの名誉会員です。
http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/287.html
http://rapt-plusalpha.com/history/post-7405/
このように、今回のGIGAスクール構想は、創価企業の儲けのために進められた感じがします。
さらに、GIGAスクール構想では、パソコン端末1台につき国公立学校なら定額4万5千円、総計1,022億円もの補助金がつきます。
https://www.mext.go.jp/content/20200226_mxt_syoto01-000004170_02.pdf
生徒用端末のスペックは以下のとおりです。
私はパソコンにそこまで詳しくはないのですが、詳しい知人によると『このスペックなら中古で数千円、新品でも1万円ぐらいではないか』とのこと。
仮に1万円のパソコンを4万5千円で売れば、3万5千円の儲けになります。
単純計算で、1,022億円のうち、795億円ほどの儲けを得ることができるのです。
また、パソコンですから数年ごとの買い替えが予想されます。
その度に795億円儲かるわけですので、とても美味しい話だと思います。
加えて、パソコンを収納するキャビネットや、無線LANなどの機器も設置しないといけませんので、関連企業も創価で固めれば、利益はさらに大きくなります。
…それにしても、なぜNECやデルはMicrosoftではなくGoogleを後押ししたのでしょうか。
iPadはAppleだけが製造・販売していますが、NECやデルはGoogle Chrome機種だけではなく、Microsoft Windows機種も製造・販売しています。
http://rapt-plusalpha.com/life/post-6448/
受注数をうまく割り振れば、共存・共栄ができたはずです。
それをせずにMicrosoft叩きのようなことをしたのは、水面下でMicrosoftとGoogleが争っているからではないでしょうか。
http://rapt-plusalpha.com/international/post-527/
今回のコロナパンデミックも同様ですが、悪魔崇拝者の中で、至るところで争いが激化しているようです。
悪なる人間同士でともに滅ぼしあって、義人たちが統治する平和な世の中が実現するように祈り求めたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
フォロー記事『フラットアースについて その6』
(いつものポイントで撮影した写真です)
前回の記事『フラットアースについて その5』に掲載した写真を撮影したのが5月18日、記事を投稿したのは5月19日午前0時過ぎでした。
その日の夕方、仕事が早く上がったので、再び撮影ポイントへ。
18日ほどではありませんでしたが、やはりケムがかかっていました。
それでも粘って撮影し、帰宅して確認すると、ちょっと気になる写真がありました。
撮影ポイントの西側、五島列島方面の海を撮影した写真です。灰色一色に見えますが、よく見ると水平線の上に山のような影があるようです。
画質を調整してみました。
陸地のようにも見えますが、ひょっとすると水平線近くに垂れ込めた雲かも知れません。
この写真では判別できませんでしたので、気象条件のいい日に改めて撮影することにしました。
翌20日、長崎市は時折激しい雨が降り、風も強く吹く大荒れの天気でした。
しかし、ケムの効果も尽きたのか、21日は晴れました。空気も澄んでいて、いつもより見晴らしが良くなりました。
たまった仕事には目もくれず、早めに撮影ポイントに向かいました。
いつもは夕暮れ時に行くのですが、早い時間帯の方が日も高く、明るいので景色がよく見えるだろうという作戦です。
カメラのズームを最大にしてファインダーを覗くと、前回撮影した島影のようなものが確かに見えます。陸地に間違いないようです。
そこで、カメラを西の方角から北の方角へ、体を時計回りに回転させながら撮影を続けました。
すると、西北西の方角に、塔のような人工の建造物が複数あるのが見つかりました。
ニコンのCOOLPIX P950は、レンズ鏡筒左側にマニュアル撮影時のピント合わせ用ダイヤルがついています。
その機能を使い、マニュアル撮影に切り替えてピントを追い込んでみました。
画質を調整します。
これは…風車のようです。しかも4基。等間隔ではなく、一番右側の1基は少し離れたところに建っています。
帰宅してGoogle Mapで調べると、撮影した方角に『新上五島ホエールズウインドシステム』という風力発電所があることがわかりました。
撮影ポイントからだいたい70kmぐらい離れています。Google Mapの拡大機能を使い、付近の様子を見てみました。
風車が4基建っているのが分かります。しかも、右上の1基は少し離れています。
私が撮影したのはこの風車で間違いないようです。
さて、以前のブログ『フラットアースについて』にも書きましたが、地球が丸いのなら、見える距離には限りがあります。
https://jigemon2019.hatenablog.com/entry/2021/01/24/184935
https://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/chikyunokatachi-01.htm
上記の計算式に当てはめると、観測ポイントから撮影できるのはだいたい34kmまでです。
しかし、今回撮影した風車は撮影ポイントから70kmぐらい離れています。
理論値の2倍以上遠くのものが撮影できる…ということは、理論そのものが間違っているということです。
つまり、『地球は球体ではない』のです。少なくとも理論で示された曲率ではありません。
しかし、曲率が違うということは、地球の直径の大きさから違うことになります。
仮に、上の図で示されたxを70km、hを91mとして計算すると、地球の直径は26,923kmになります。現在の倍以上ですね。
そうなると、太陽や月の大きさも変わってきます。
また、サイズが大きくなると、当然重力も大きくなるはずです。
地球が倍以上のサイズになっても重力の大きさは現行のままで変わらないとなると、『地球の密度を詳しく測定したら、今言われている値の半分以下だった』とでも言い訳をするのでしょうか。
Wikipediaによると、現在の地球の密度は5.514g/㎤です。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/地球
密度を半分以下にするのなら、2.7g/㎤ぐらいになりますか。
ちなみに、地表の岩石の平均密度も2.7g/㎤ぐらいです。
http://www.cm.nitech.ac.jp/cho/earth_science/Lesson-05.pdf
地球の密度が地表の岩石の密度と変わらないのなら『地球の中心に重い物質があり、万物はそれに引き寄せられている』という、地球の重力の存在も疑わしくなります。
このように、曲率が違うだけで、これまで信じられてきた常識がことごとく覆されてしまうのです。
ここまで書いてきて、突然エラトステネス(紀元前275年〜紀元前194年)のことを思い出しました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エラトステネス
世界で最初に地球の大きさを測定したとされる人です。
彼は図書館で学ぶうちに、シエネでは夏至の日に南中高度が90度になる(井戸の底に太陽光が届く)ことを知りました。
彼が住んでいたアレクサンドリアでは、夏至の日の南中高度が90度にはなりません。
彼は、地球が球体だと考え、夏至の日のアレクサンドリアの南中高度(上の図のφ)と、シエネとアレクサンドリアの距離(上の図のδ)を測れば地球の大きさを測定できると考えたそうです。
ここに大きなヒントがありました。
エラトステネスは、太陽はとても遠くにあるので、地球に注ぐ光は平行光だと考えました。
平行な光だから、球形の地球に光があたると観測値によっては南中高度に差が出るとしたのです。
しかし、Twitterにも書きましたが、雲の間に沈む太陽が確認されています。つまり、遠くにあるわけではないのです。
https://twitter.com/dbwisvhvvou9iua/status/1394644900134768646?s=21
図に表すとこんな感じでしょうか。
夏至の日の太陽はシエネの真上に位置するため、南中高度が90度になります。
しかし、太陽は近くにあり、しかも点光源ですので、アレクサンドリアから見た太陽の南中高度は90度にはならないのです。
エラトステネスによると、夏至の日のアレクサンドリアの南中高度は82.8度。その差は7.2度です。
パソコンのペイントソフトを使って図に表すとこんな感じです。
シエネとは、現在のアスワン(エジプト南部の都市)のことです。問題の井戸はナイル川のエレファンティン島にあるそうで、その島からアレクサンドリアまでの距離は842kmほどです。
分度器の図から、南中高度90度のシエネの位置を0とすると、7.2度ずれたアレクサンドリアまではペイントのドット数で67ドットずれています。
一方、シエネから垂直に線を伸ばしていき、7.2度ずれたアレクサンドリアから伸ばした線との交点が524ドット。
中学校で学ぶ数学の内容になりますが、分度器の0から67ドットの距離は、シエネからアレクサンドリアまでの距離(842km)に相当します。
そうすると、524ドットはシエネから太陽までの距離に相当するのです。
式を作ると、
67:524=842:x となります。
内項の積と外項の積は等しいので、
67x=524×842
x=524×842÷67
x=6585.194
地球から太陽までの距離は、6585kmほど離れている計算になります。
地球の半径が6356kmらしいですので、ほぼそれと同じぐらいの距離ですか。
そうなると、『太陽の大きさは地球の109倍』という説も嘘ということになります。
先ほどの計算を応用すれば、太陽の大きさが求められます。
Wikipediaによると、地球と太陽の距離がおよそ1億5千万km、太陽の直径が139万2千kmとなっています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/太陽
この数字をもとに数式を立てると、
150000000:1392000=6356:x(太陽の直径)
となります。
桁が大きいので、左辺側の0を減らして見やすくすると、
150000:1392=6356:x
150000x=1392×6356
150000x=8847552
x=58.98368
となり、直径59kmほどの大きさになります。
さらに調べていくと、こういった計算をしたのは私だけではありませんでした。
古代ギリシアのアナクサゴラス(紀元前500年頃〜428年頃)という人が、地球と太陽の距離と太陽の大きさをそれぞれ算出しています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/太陽
アナクサゴラスの計算結果と私の計算結果を比べると、とても近いのがおわかりいただけると思います。
アナクサゴラスはシエネとアレクサンドリアで太陽を測定したと書かれていますので、前述のエラトステネスが学んだ内容は、ひょっとするとアナクサゴラスが残した書物だったかも知れません。
アナクサゴラスはフラットアーサーであり、自らの観測と計算の結果をもとに『太陽は熱く焼けた石である』と述べました。
そのことが古代ギリシアの神(実際は悪魔ですが)アポロンを侮辱しているとされ、不敬罪に問われてアテネを去ったそうです。
アナクサゴラスは当時、大変尊敬されていた自然哲学者だったようです。
『知識の探究のためには財産も名誉も不要』として自ら放棄したという逸話が残っています。
そんなアナクサゴラスにとって不敬罪に問われることは、自ら行った観察や計算の結果を否定されるだけでなく、当時の最高峰の知識が集うアテネから去らなければならなかったわけですので、心にどれだけ大きな傷を負ったことでしょうか。
彼はアテネを去った6年後、失意のうちにトローアスのランプサコスでその生涯を閉じました。
いつの時代も悪魔は真実をねじ曲げたり、人々に伝わらないように仕向けてきたりします。
私たちはそんな悪魔の悪巧みに屈することなく、真実を求めていきたいですね。それが私たちの救いにも繋がると思います。
ちなみに、日食が起こることからわかるとおり、月は太陽よりさらに地球の近くにあります。
下の画像は、私がCOOLPIX P950で撮影した月の写真です。クレーターなどがこんなにハッキリ写っているのに『月は地球から38万kmも遠くにある』とされています。そんなことはありません。
現に、雲の間に沈む月も撮影されています。
https://www.instagram.com/p/COKsqWiBBPA/?utm_medium=copy_link
(KAGAYA氏撮影)
ちなみに私が撮影した月の写真の上部、地球で言えば北極のあたりに大きなクレーターがあります。
その名前は、なんと『アナクサゴラス』だそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。