『箸休め』(賛美歌『永遠の泉』をUPしました)
前回の賛美歌『ともに歩もう』から2ヶ月近く経ってしまいましたが、賛美歌『永遠の泉』をUPすることができました。
今回の賛美歌は私にとってはハードルが高く、全パートを録音し、再生しては出来の悪さにがっかりして全て録り直し…の繰り返しでした。
まだまだ満足とは言えない出来ですが、神様に祈り求め続けてなんとかここまで形にすることができました。
曲を作る中でいろいろな課題が明らかになりました。それを今後の賛美歌に反映させていき、少しずつでも改善して前に進みたいと思います。
今回嬉しかったのは、作曲したり、歌を録音したり、再生して確認したりといった作業なら何時間でも没頭してできるという確信が持てたことです。
体は疲れますし、声も出にくくなりますが、それよりも喜びの方が大変大きいと感じています。
賛美歌を作り、歌うことが私にとっての神様の御心であることを祈ります。
歌詞を以下に掲載します。
永遠の泉
生きるのに疲れて 渇いた心に
永遠の泉を 与えてあげよう
伝わらぬ思い 分かり合えぬ人たち
ささくれた心を 癒してくれる御言葉
道を踏み外し 迷うことがあっても
必ず見つけ出し 救ってくださる
生きるのに疲れて 渇いた心に
永遠の泉を 与えてあげよう
救いを求めて 主のみ前に 今
歌詞の『永遠の泉を 与えてあげよう』ですが、新約聖書『ヨハネによる福音書』第4章7節〜41節の『イエスとサマリアの女』から引用しています。
『この水(井戸の水)を飲む者はだれでもまた渇く。しかし、わたしが与える水を飲む者は決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水がわき出る。』
また、『必ず見つけ出し 救ってくださる』の歌詞は、同じく新約聖書『ルカによる福音書』第15章1節〜7節を引用しています。
『あなたがたの中に、百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。』
拙い演奏の賛美歌ですが、よろしければお聴きください。
皆様に神様からの祝福がございますように。