フォロー記事『フラットアースについて その2』

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前回の記事でフラットアースについて書きましたが、ラプトさんのinstagramに新しい動画が上がっていました。

https://www.instagram.com/tv/CKa0nHvlGHC/?igshid=1jkdoznx7ymu4

月について述べられていましたが、実は私は以前から月について不思議に思うことがありましたので、それを書いていこうと思います。

 

例えば、同じぐらいの体格の人が二人、手を繋いで回転したとします。

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このとき、回転の軸はおそらく二人の真ん中になるでしょう。

次に、同じことを大人と子どもでやってみたとします。

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図では大人が子どもの手を取って振り回していますが、ここまで極端でなくても、回転の軸はやはり二人の間にできます。ただし、軸はかなり大人寄りになると思います。

このように、二つの物体が繋がった状態で回転すると、回転の中心は二つの物体の間にできます。これを『共通重心』といいます。

https://sciencefun.sakura.ne.jp/archives/1831

共通重心の位置は物体の質量が大きく影響します。上記リンク先にわかりやすい動画がありますので、ぜひご覧ください。

さて、月は地球の重力で引っ張られていますので、先ほどの例で言うと、地球と月は『繋がった状態』にあります。

それでは、地球と月の共通重心はどこにあるのでしょうか。

地球と月の密度が同じなら、サイズを比較すれば体積の比から質量の比が出せます。

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上の例では、一辺の長さが2倍なら、体積は2×2×2=8倍になるという意味です。二つの物体が同じ材質でできているのなら、質量も8倍になります。

地球の直径は月の3.669倍とされていますので、体積は月の3.669×3.669×3.669=49.390467309倍になります。およそ50倍ですね。

月の質量を1としたら、地球の質量はだいたい50になるわけです。

となると、共通重心は下の図の位置になります(図では星の大きさなどをデフォルメして描いています)。

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地球の半径を6,378km、月の半径を1,737km、地球と月の距離を384,400kmとして計算すると、地球の中心から月の中心までの距離が392,515km。これを51で割ると、およそ7,696kmになります。共通重心は、地球の中心から約7,700kmの位置になるのです。地球の半径より外側ですね。

しかし、実際の共通重心は地球の半径の内側にあります。つまり、『月は軽すぎる』のです。

http://user.keio.ac.jp/~earth/ssh/jpn/pdf/h1720.pdf

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教科書や参考書では、月が軽いのは『月の密度が小さいため』としています。

しかし、実は月の大きさが、一般に言われているものより小さいのではないでしょうか。

もしかすると、先ほどの計算で用いた『3.669(ミロクですね)』を使いたかったのかも知れません。他にも、地球の地軸の傾きの角度(23.4度と一般に言われていますが、90度−23.4度=66.6度です)も気になっています。悪魔崇拝者の意図を感じます。

この辺の事実も、いずれ明らかになるのではないかと思っています。

 

話題は変わりますが、月に関してさらに興味深い記事がありました。

https://www.epochtimes.jp/jp/2007/12/html/d31078.html

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私は最初、上記の内容を見過ごしていたのですが、先日、これとよく似た内容のニュースがありました。

https://news.biglobe.ne.jp/it/0121/giz_210121_9242025786.html

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どうやら火星の表面も固いようです。やはり金属で覆われているのかも知れません。

リンク先では『月は宇宙船か?』などと書かれていますが、私は、月も太陽も、火星などの惑星も全て神様が私たち人類のためにお造りになったものだと考えています。

聖書には以下のように書かれてあります。

https://ja.m.wikisource.org/wiki/創世記(口語訳)

創世記第1章16節より

『神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。』

フラットアース、これからもいろいろ追求していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。