『箸休め』(賛美歌『愛の国へと』をUPしました)

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先ほど、賛美歌『愛の国へと』をUPさせていただきました。

https://youtu.be/BQf8HoXPOX4

昨年末にたくさんの賛美歌をUPさせていただいたのですが、年が明けて肉的な仕事がとても忙しくなり、賛美歌の制作や情報拡散などが疎かになってしまいました。

その反省も込めながら歌っています。

なお、歌詞は以下のとおりです。

 

『愛の国へと』

愛に満たされて  真理を求めて

どこまでも清めて  御心を成す

主の御言葉は  地に落ちることはない

千年の王国に  至る道をただ進む

主に導かれ  迷いを振り払い

恵みに包まれて  愛の国へと

 

イザヤ書  第53章より)

   わたしたちは羊の群れ

    道を誤り、それぞれの方角に向かっていった

    そのわたしたちの罪をすべて

    主は彼に負わせられた

    多くの人の過ちを担い

    背いた者のために執り成しをしたのは

    この人であった

 

主の御言葉は  地に落ちることはない

救われた喜びに  この身を捧げ  進む

心と思い  精神を尽くして

主のために生きる  手を取り合って

愛の国へと

 

(解説)

ラプトさんの朝会の音声をお聞きの方はお分かりと思いますが、最近は愛と真理をともに身につけるよう御言葉が宣布されています。

私自身を振り返ると、正直、どちらも弱いです。

特に愛については、まだまだ悟りきれていないと感じることがたくさんありますので、自戒の念も込めた歌詞になっています。

イザヤ書第53章は、私が聖書を通読する中で心に残った聖句の一つです。

イザヤは旧約聖書に登場する預言者です。紀元前8世紀ごろの人ですが、この預言はおそらくイエス・キリストのことを述べているのでしょう。およそ800年後の出来事を預言していたのですから、まさに神業としか言いようがありません。一部抜粋して朗読させていただきました。

『心と思い、精神を尽くして主を愛せよ』とは、旧約聖書なら申命記に、新約聖書ならマタイやマルコらによる福音書にと、聖書に何度も出てくる聖句であり、キリスト教の信仰の本質を表しています。

しかし、私は日常生活に振り回され、主に対する意識が失われることがまだまだ多いです。

心と思いと精神を尽くして主を愛することができていません。

そのためにサタンに入られて、大切な時間を浪費してしまうこともあります。これも自戒のために歌詞に載せました。

『手を取り合って 愛の国へと』は、救われるべき人たちを一人でも多く主に導いて、心の中が平安と希望に満ち溢れた生活をともに送りたいという願いを込めています。

今、世界は混乱の極みに達しています。

アメリカでは大統領選でトランプ支持者たちが議会を占拠。

ミャンマーでは軍隊によるクーデター。

香港では中国による民主化の弾圧。

そして世界中に蔓延する嘘コロナによる茶番と、劇薬のワクチン接種。

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誰もが閉塞感と絶望を感じる世の中ですが、神様を信じ、全てを委ねている人たちは心に平安と希望で満ち溢れています。

どうか、一人でも多くの人たちが神様のもとに集うことを祈っています。

興味のある方は是非、下のリンク先から記事をご覧ください。この世の真実が書かれています。

http://rapt-neo.com