『気づき』(GIGAスクール構想は創価の儲けのタネ)

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GIGAスクール構想』。

2019年11月に安倍晋三が『教育現場でパソコンが1人に1台ずつ普及するのは当然』との見解を示したことに端を発するようです。

https://jp.reuters.com/article/abe-education-pc-idJPKBN1XS0WP

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当初は『令和5年度までに、義務教育段階の全学年の児童生徒1人1人がそれぞれ端末を持ち、十分に活用できる環境の実現を目指す』とされていました。

https://www.pc-webzine.com/entry/2020/02/gigaict.html

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それが、2年も前倒しになり、今年度から実施されています。

背景にあったのは、令和2年2月末に突然発表された『一斉休校』でした。

https://www.asahi.com/sp/articles/ASN326FPQN32UTFK02J.html

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コロナの感染拡大阻止などと言い訳をしていましたが、在宅を強いられる児童生徒の学力保障という名目で、GIGAスクール構想の前倒し実施が決まったのも事実です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a0f8b501ed98134f06d474fe995f4f4c12d8b70

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現在、学校で使用される端末は以下の3種類の中から選択するようになっています。

https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/1307134.html

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MicrosoftGoogleApple…他に選択肢がないのが辛いところです。

OS別のシェアでは、なんとGoogleがトップでした。

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定番のMicrosoftはまさかのシェア最下位。

『起動が遅い』『急に更新が始まる』といった点が不評だったようですが、PCメーカーによる教育委員会への積極的なChromebookの提案があったようです。

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NEC創価学会と繋がりがあります。レノボNECと合弁を組んでいます。

https://w.atwiki.jp/sakura398/sp/pages/1295.html

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デルは、創業者のマイケル・デルが世界経済フォーラムの重要な一員です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マイケル・デル

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世界経済フォーラムは、主催者のクラウス・シュワブにより、ローマクラブをモデルにして設立されました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クラウス・シュワブ

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池田大作はローマクラブの名誉会員です。

http://www.asyura2.com/0510/bd42/msg/287.html

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そして、Googleは言わずと知れた創価企業です。

http://rapt-plusalpha.com/history/post-7405/

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このように、今回のGIGAスクール構想は、創価企業の儲けのために進められた感じがします。

さらに、GIGAスクール構想では、パソコン端末1台につき国公立学校なら定額4万5千円、総計1,022億円もの補助金がつきます。

https://www.mext.go.jp/content/20200226_mxt_syoto01-000004170_02.pdf

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生徒用端末のスペックは以下のとおりです。

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私はパソコンにそこまで詳しくはないのですが、詳しい知人によると『このスペックなら中古で数千円、新品でも1万円ぐらいではないか』とのこと。

仮に1万円のパソコンを4万5千円で売れば、3万5千円の儲けになります。

単純計算で、1,022億円のうち、795億円ほどの儲けを得ることができるのです。

また、パソコンですから数年ごとの買い替えが予想されます。

その度に795億円儲かるわけですので、とても美味しい話だと思います。

加えて、パソコンを収納するキャビネットや、無線LANなどの機器も設置しないといけませんので、関連企業も創価で固めれば、利益はさらに大きくなります。

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…それにしても、なぜNECやデルはMicrosoftではなくGoogleを後押ししたのでしょうか。

 iPadAppleだけが製造・販売していますが、NECやデルはGoogle Chrome機種だけではなく、Microsoft Windows機種も製造・販売しています。

Microsoft創価学会とは密接な関係があります。

http://rapt-plusalpha.com/life/post-6448/

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受注数をうまく割り振れば、共存・共栄ができたはずです。

それをせずにMicrosoft叩きのようなことをしたのは、水面下でMicrosoftGoogleが争っているからではないでしょうか。

http://rapt-plusalpha.com/international/post-527/

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今回のコロナパンデミックも同様ですが、悪魔崇拝者の中で、至るところで争いが激化しているようです。

悪なる人間同士でともに滅ぼしあって、義人たちが統治する平和な世の中が実現するように祈り求めたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。