『フォロー記事』(フラットアースについて その8)
先日、instagramに夕日の写真をUPさせていただきました。
https://www.instagram.com/p/CRnExeBlogb/?utm_medium=copy_link
この日は空気が澄んでおり、見晴らしがとても良かったです。
前々回の記事に書いた上五島の風車が、画質補正なしではっきり識別できました。
さらに拡大すると、風車の間に送電線の鉄塔のようなもの(下の写真の青丸の中)が確認できました。
マップで確認すると、確かに鉄塔があります。
さらにカメラを動かしていくと、興味深い写真が撮れました。
上の写真の右側、黒く写っているのは『池島』という離島です。戦後まもなく石炭の採掘で栄えましたが、2001年に閉鉱しました。撮影場所から28kmほど離れています。
その池島の奥に、さらに島影が確認できたのです。
上の写真に線を引いてみましたが、よく見ると手前に小さな島(黒い線)があり、奥に別の大きな島(青い線)があります。手前の島の高さは、奥の島の半分以下でしょうか。
マップで確認すると、池島の奥の方には江島(えのしま)、さらにその奥には野崎島(のざきじま)がありました。
しかし、撮影ポイントから野崎島までの距離は80km以上あります。
検証するため、江島と野崎島のマップを確認しました。
最初に江島です。
一番高い山は遠見岳(標高122m)、島の北部にあります。
次に野崎島です。
等高線で確認すると、山の標高が200m以上ありそうです。さらに拡大してみました。
島の北部には、300mを超える山があります。Wikipediaによると、平岳という山(標高350m)でした。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/野崎島
遠見岳と平岳の標高の関係は、先ほど書いた『手前の島の高さは、奥の島の半分以下』という条件に合致するようです。
さらに検証してみました。
上の画像で、仮に、池島の奥に見える島が野崎島だとしたら、撮影ポイントと平岳を結ぶ線に、池島の端がかかることになります。
もう一度マップの画像を開き、撮影ポイントと平岳を結び…
池島付近を拡大しました。
確かに、ラインが島の端をかすめています。
池島の奥に見える島影は野崎島で間違いないようです。
そうなると、『地球球体説』を唱える人たちには、さらに不都合なことになります。
以前の記事『フラットアースについて』及び『フラットアースについて その6』にも書きましたが、標高91mの観測ポイントから撮影できるのは、34km先までです。
https://jigemon2019.hatenablog.com/entry/2021/01/24/184935
ところが、撮影ポイントから野崎島の平岳までは、84.57kmも離れているのです。理論値より50km以上先にある島が撮影できています。
ちなみに、84.57kmを上の図の式に当てはめて計算すると、地球の半径は約39,300kmになります。
現在言われている数値(半径約6,380km)の6倍以上の大きさです。
赤道の周の大きさは約24万6千km。地球は一日に1回自転していますので、自転の速さは時速1万km以上…。
地球球体説がますます怪しくなってきました。
そもそも、なぜ『地球は丸く、他の惑星と同じく太陽の周りを回っている』ことになったのでしょうか。
いろいろな説がありますが、やはり一番大きいのは『神様の存在を隠すため』だと思います。
https://www.instagram.com/tv/CKa0nHvlGHC/?utm_medium=copy_link
『宇宙はビッグバンによって誕生し、地球はたくさんある星々の一つに過ぎない』としておけば、人々は『神様なんかいない』と考えるでしょう。
しかし、『地球は唯一無二の存在であり、宇宙は存在せず、太陽も自然も人々の命を育むために神様が私たちにお与えになった』となると、人々は神様の存在を身近に感じ、神様を信じ、神様に日々感謝して生きると思います。
つまり、地球球体説やビッグバン理論は、『人々に神様の存在を認識させないため』に存在しているのです。
しかし、嘘にはやはり限界があります。
『ビッグバンで宇宙が誕生した』ということは、『無から有が生じた』ことになり、自然の法則に反しています。
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201706_post_13568/
科学者たちは「宇宙誕生時には、すべての物理法則が成り立たなくなる『特異点』があった」として、ビッグバン発生を説明しています。
しかしこれは『無から有を生じさせる、自然界の法則を超越したもの』、つまり『神様』の存在を認めることに繋がります。
ホーキングはそれを嫌がったのでしょう。『宇宙の時間や空間には境界や端が存在しない』という『無境界仮説』を考案しました。
ホーキングは実時間に虚数時間を導入することで、物理法則が全く成り立たなくなる特異点を避けることに成功したのです。
しかし、虚数は英語でimaginary number(想像上の数)と言われ、存在しない数です。
ここでもまた『存在しないものが、どうやって存在するものへと移行したのか』という問題が生じます。
ホーキングは、量子論の『トンネル効果』を持ち出しました。
『ボールを壁に投げ続けると、極めて低い確率でボールが壁をすり抜ける』ことが、量子の世界では起こるというのです。
その『トンネル効果』がビッグバン発生時に起こり、虚数時間が実時間に移行したと考えたのです。
しかし、この仮説はジャン・リュック・レナーズ博士らにより、きっぱりと否定されてしまいました。
ホーキングの目論見はあえなく破綻したのです。
ビッグバンが本当に起こったと仮定して、では『ビッグバン以前には何があったのか』という問いかけに対する科学者たちの答えは、『God knows(神のみぞ知る)』だったそうです。
https://note.com/paladin2nd/n/n4c4dc153e16c
神様の存在を否定するどころか、最後には依り頼んでしまっています。
7月6日にハルマゲドンが終わり、この世界は神様が統治するようになりました。
東京オリンピックの開会式直前までのゴタゴタを始め、今、各地で神様による悪人たちへの裁きが厳かに進行しています。
悪人たちのこれまでの悪事が明らかになり、彼らは人前に顔を出して歩けないような状態に陥っています。
私たちはそうならないよう、罪を悔い改め、私たちを創造してくださった神様に感謝して、神様の御心を成す生活を送りたいものです。
神様についてより詳しく知りたい方は、まずは以下の記事から読むことをお勧めします。
https://rapt-plusalpha.com/life/post-11799/
https://rapt-plusalpha.com/life/post-10900/
https://rapt-plusalpha.com/life/post-15575/
http://rapt-plusalpha.com/category/life/
話は前述の野崎島に戻りますが、野崎島には『王位石(おえいし)』と呼ばれる観光名所があります。
写真でみる限り、ドルメンですね。
王位石のそばには『沖ノ神嶋神社』という、704年創建とされる神社があります。
現在の野崎島は無人島ですが、以前は650人もの人々が生活していたそうです。
また、すぐ向かいにある小値賀島は、古事記に出てくる『知訶島(ちかしま)』ではないかと言われています。
この辺はまだまだ調べる必要がありそうですね。
最後に、上五島の風車の向こうに沈む夕日です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。