『気づき』(映像の力を悪用するな)
(画像はhttps://honnoippo.com/2021-11-03より)
10月31日、京王線で放火・傷害事件がありました。
犯人の服部恭太は警察に逮捕されましたが、私が気になったのは事件の動画を撮影した『木村俊介』の冷静な態度です。
ふつう、電車内で火災が起きたら逃げるか、少なくとも動揺して撮影の手元はブレると思います。
ところが、木村俊介の撮影した動画を確認しても、そのような様子は見られません。周りはみんな焦って逃げているのに。
また、車内で爆発が起きていますが、木村俊介と同じ車両に乗っていた男が椅子から立ち上がり、後部車両に何かを投げ入れたときに爆発が起きています。
投げ入れた男は避難。
https://twitter.com/djkazu11/status/1456782578262835203?s=21
さらに、木村俊介は電車の7号車から脱出した後に、9号車、10号車から脱出する人々を撮影し、その後わざわざ2号車まで行き、服部恭太が逮捕される様子を撮影。
その後、テレビ局のインタビューにも応じています。
ヤラセくさいと感じるのは私だけでしょうか?
こんなに大きな事件で、乗り合わせた乗客も多数いたはずなのに、Twitterに当事者のツイートが上がってこないのも不自然ですし。
あらかじめ決められた段取りで物事が進んでいた感じがします。
この事件を受け、警察庁の中村格長官は「鉄道事業者など関係機関との連携強化をし、テロ行為の防止対策に万全を期すよう都道府県警に指示した」と述べたそうです。
https://www.sankei.com/article/20211104-UORKWZO2BJP7ZHEKMEF6YBGFDA/
皆さんご存知だと思いますが、中村格はアベ友の山口敬之の準強姦事件の逮捕状を握り潰した男です。
http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52730727.html
池袋プリウス暴走事故の現場にも来ていたようです。結果、飯塚幸三は2年間も逮捕されず。
http://mybouzu.info/news/【警察庁中村格】池袋事故飯塚幸三の逮捕をもみ
さらに、安倍晋三の秘書の息子がゲームセンターで喧嘩になり、被害を受けた事件に、何と捜査一課を投入。
https://torasan1.com/nakamura-itaru-profile/
この、どう見ても官邸に忖度しまくりの『中村格』が『テロ行為の防止対策に万全を期すよう都道府県警に指示した』内容とは何でしょうか。
最近のニュースを見て、気になることがありました。
『鉄道・バスを顔認証で乗車 ‐ パナソニックが実証実験』
https://news.mynavi.jp/article/20210913-1971571/
鉄道利用の際の改札を、ICカードや切符などではなく、顔認証で行おうというものです。
http://rapt-plusalpha.com/21527/
この方式には大きな問題があります。
『駅防犯に出所者などの顔情報を登録して検知』
https://news.yahoo.co.jp/byline/kobayashitakuya/20211004-00261166
上記記事中の『JR東日本』も、創価学会との関連が深い企業です。
http://railway-of-life.com/?p=6769
このように、顔認証が認められて、そのデータが創価学会関連の企業に渡ると、私たちのプライバシーが大きく侵害されるおそれがあります。
顔認証による『大規模監視』への懸念は、世界的な潮流となっています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kazuhirotaira/20211105-00266608
上記記事に出てくるメタ(旧Facebook)も創価企業です。
https://rapt-plusalpha.com/15264/
http://rapt-plusalpha.com/23999/
話を日本に戻します。
これまでの日本政府のやり方として、事件を起こしてメディア(特にテレビ)で大きく報道させ、『同じ事件が繰り返されないように法律を作らないといけない』と、世論を誘導する傾向が見られます。
最近の事例では『煽り運転』を防止する『妨害運転罪』の創設でしょう。
宮崎文夫が煽り運転を行い、相手ドライバーを殴る映像はワイドショーなどで繰り返し放送されました。
1枚目と2枚目の映像はドライブレコーダーのものかと思いますが、宮崎文夫が計算されたようにカメラアングルの真ん中に来ています。
3枚目の画像は、どう見ても宮崎文夫と被害者のドライバーが両方映る位置にカメラが置かれています。まさにベストアングルです。
360度撮影できるドライブレコーダーもありますが、撮影画像を確認するとダッシュボードが大きく映るようです。
上記3枚目の画像は、カメラがダッシュボードに置かれているように感じます。
それとも、3枚目の動画は宮崎文夫の車に同乗していた女性が撮影したのでしょうか。
しかし、この女性は犯行時に宮崎文夫の左隣に立ち、ガラケーを構えています。
このドライバーは自撮りが趣味なのでしょうか?そんな人がたまたま被害に遭い、たまたまカメラがベストアングルに置かれていた?
この事件もヤラセくさいです。
犯人の宮崎文夫はお金に困っていた様子でした。前述の服部恭太も同じ境遇だったのでしょうか。
お金と引き換えに、ヤラセの犯罪に加担したのでしょうか。一生、人から後ろ指をさされることになるのに。
https://friday.kodansha.co.jp/article/125453
このように、メディアは人々の人生を破滅に導くものです。
私たちはメディアにより恣意的に捏造された映像に騙されることなく、真実を知り、救いを得なければなりません。
真実を知り、救いに至る道はこちらからどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。