『気づき』(池田大作と『平和賞』)

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Twitterに『国連平和賞』について書かせていただきました。

https://twitter.com/dbwisvhvvou9iua/status/1398921186344644609?s=21

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国連平和賞について検索したら、Wikipediaのコピーと見られるものが複数ありました。

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ほぼ同じ内容ですので、以前のWikipediaにはそう書かれていたのでしょう。

しかし、現在は記述が異なります。

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どうやら、国連平和賞に関する記述が書き換えられているようです。

この『国連平和賞』について、おかしな点はまだまだあります。

日本版Wikipediaには、受賞した多数の日本人の名前があります。

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しかし、英語版Wikipediaには、日本人の名前は3人しか掲載されていないのです。

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これはいったいどういうことでしょうか。

考えられるのは、誰かが国連平和賞の名前をかたって、勝手に表彰したということです。

考えられるのは、前述の3人の日本人受賞者です。

このうち、岸信介笹川良一は、外国の文献を参考にして記事が書かれているようです。

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ただ、池田大作だけは出典が日本国内の文献だけのようです。

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しかも、文献と言っても朝日新聞とかAERAとかです。

朝日新聞は、群馬人脈によって創設された御用新聞だと暴かれています。

http://rapt-plusalpha.com/history/post-12476/

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私の思い過ごしかも知れませんが、日本人向けの国連平和賞の大部分は、池田大作が自身の権威づけも含めて乱発していたのではないでしょうか。

そう考える理由として、似たような件がガンディー平和賞でも行われていたからです。

池田大作は1995年に『ガンディー平和賞』を受賞したとされています。

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しかし、現在『ガンディー平和賞』と呼ばれるものは4つもあります。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ガンディー平和賞

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それぞれについて検証してみました。

一番上の、インド政府からのガンディー平和賞ですが、これは1995年に創設されています。

池田大作が受賞したのも1995年ですが、池田以前にも笹川良一などが受賞していますので、違うようです。

一応確認しましたが、やはり池田大作の名前はありませんでした。

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次のインディラ・ガンディー賞ですが、やはり1995年に池田大作の名前はありません。f:id:jigemon2019:20210530235957p:image

3番目のガンディー平和賞は、英語版しかありませんでした。

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ここにも、池田大作の名前はないようです。

最後のマハトマ・ガンディー世界平和賞を開くと、日本人受賞者の名前が出てきました。

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しかし、池田大作の名前はありません。

英語版Wikipediaもありましたので、DeepLで翻訳してみたところ、驚きの事実が分かりました。

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なんと、創設者のヨーゲシ・ガンディーは詐欺師で、ガンディー家との血縁はなく、しかもアメリカで起訴され、有罪を認めていたそうです。

ここで気になるのが、笹川良一と並んで賞を受けた『福永法源』という人物。

調べたところ、『法の華』という宗教団体を創設し、『足裏診断』を行なって勧誘し、信者から870億円を集金したそうです。

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集めたお金はヨーゲシ・ガンディーに送り、ヨーゲシはそのお金で政界の大物に近づき、福永の権威付けに利用し、福永の布教活動の米国進出をもくろんでいたそうです。

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この流れの黒幕が池田大作なのではないでしょうか。

福永法源は1960年ごろに生長の家に入信しています。

池田大作生長の家の信者だったことが暴かれています。

http://rapt-plusalpha.com/history/post-7405/

https://twitter.com/9n7eWQtutsamatw/status/1281744067424972800?s=20

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池田大作は、福永法源を何らかの形で利用しようとしたのでしょう。

しかし、訴訟合戦になり、ヤバくなったので自分の名前はWikipediaから消した。

しかし、yahoo知恵袋に、書き換えられる前のWikipediaの記事が残っていたようです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234407322

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そんな池田大作が、喉から手が出るほど欲しがっていたのが『ノーベル平和賞』でした。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ノーベル平和賞

ネットを見ると『池田大作ノーベル平和賞受賞を辞退した』などと書かれていますが、あれだけ自己顕示欲の強い人間が、一番欲しがっていた賞を辞退するとは思えません。

受賞者には賞金として、800万スウェーデン・クローナが送られます。1スウェーデン・クローナが12.04円ということですので、日本円で9,600万円ほどです。辞退するはずがありません。

過去の受賞者を見ると、マザー・テレサアル・ゴアバラク・オバマダライ・ラマ14世、日本では佐藤栄作など、池田大作に負けず劣らずいかがわしい連中ばかりです。

バラク・オバマはエプスタインとの濃密な関係も指摘されています。

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皮肉な言い方ですが、池田大作にも受賞の資格は十分あると思います。

しかし、池田大作はこれから先も永遠に受賞できないようです。

理由はノーベル平和賞の選考基準にありました。

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池田大作は2012年2月2日に死んでいます。

https://twitter.com/TweetTVJP/status/1307490161505177601?s=20

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そのため、ノーベル平和賞を受賞することはできないのです。

しかし、今でも多くの創価学会信者が『池田大作は生きている』と洗脳されていて、お布施と称して沢山のお金を巻き上げられたり、集団ストーカーなどの犯罪に加担させられたりしています。

どうか、真実が明らかになり、人々が救われていきますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。