『引用記事』(バッハの悟りと、それを伝承するリリング)

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新約聖書の冒頭には、マタイ、マルコ、ルカ、そしてヨハネによるキリストの証が書かれています。

それぞれの見聞や立場により、少しずつ内容が異なる箇所もありますが、キリストの生涯について理解できる感動的な読み物になっています。

この『キリストの受難』を主題にした楽曲は、昔からたくさん作られてきたそうです。

その中でも特に有名なのが、J・S・バッハによる『マタイ受難曲』と『ヨハネ受難曲』です。

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https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヨハン・ゼバスティアン・バッハ

他にも『ルカ受難曲』と『マルコ受難曲』があったそうですが、ルカ受難曲は真作と見なされておらず、マルコ受難曲は台本のみが現存し、他は消失しているそうです。

さて、今回引用させていただくのは、日本におけるバッハ研究の第一人者、本山秀毅氏の著書『喝采、その日その日。〜うたごごろの現場から〜』です。

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著書の中に『ヨハネ受難曲』について書かれてあるページがありました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヨハネ受難曲

ヨハネ受難曲は、バッハ全集によると40曲から構成されています。

第一部14曲(捕縛からペテロの否みまで)、第二部26曲(ピラトの審問から埋葬まで)の二部構成です。

特に第二部については、Wikipediaによると曲の配置がシンメトリーになっていることが知られているそうです。

YouTubeを検索するといくつか演奏がヒットしますが、私が聴いた限りでは、下記リンク先の演奏がいいと思いました。

https://youtu.be/ZKYscw-nN8U

上記リンク先の演奏では、32分あたりまでが第一部で、その後、第二部が始まります。

この曲について、本山秀毅氏の師であるヘルムート・リリングによる曲の解釈が大変興味深いものでしたので、ぜひ皆さんに紹介したいと思い、勝手ながら引用させていただきました。

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https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヘルムート・リリング

ヘルムート・リリングはバッハの専門家として世界的に知られています。バッハの合唱曲を全曲録音した世界で最初の人物です。

本山秀毅氏は、ドイツ滞在中に『ヨハネ受難曲』の講習会に参加しました。

その講習会で新約聖書ヨハネによる福音書19章23節』のテキストにつけられた楽曲について、ヘルムート・リリングと交わした会話が著書に記されていました。

聖書のテキストは以下のとおりです。

『兵士たちは、イエスを十字架につけてから、その服を取り、四つに分け、各自に一つずつ渡るようにした。下着も取ってみたが、それには縫い目がなく、上から下まで一枚織りであった。そこで、「これは裂かないで、だれのものになるか、くじ引きで決めよう」と話し合った。』(聖書 新共同訳より)

著書の内容を以下に引用すると、

『十字架上のイエスのすぐ下で、イエスが着ていた着物の所有を巡って諍いを起こす兵士たちの会話、「それを裂かないで、誰のものになるかくじを引いて決めよう」という一見何気ない歌詞に対して、バッハは入念な作曲を施している。すなわち、会話するような音の反復、布の四隅を持って引っ張り合うようなシンコペーション、サイコロを転がすような十六分音符、そして十字架のモティーフが横たわる四つの四分音符という、驚くべき彫琢が施されたテーマを、四声が緻密にカデンツを作っては追いかけるという大規模な楽曲になっているのである。』

前述のYouTubeリンク先の演奏では、だいたい1時間8分あたりです。ぜひお聴きになり、確認してください。

しかもこの楽曲は、シンメトリーを崩すような位置に存在しています。

バッハは明確な意図を持って、このテキストに大仰な曲をつけ、曲を楽曲の中のこの位置に配置しているのです。

本山秀毅氏は、リリングに対し『この他愛のないテキストに対して、バッハの作曲は余りにも大袈裟過ぎませんか』と質問しましたが、リリングは『我が意を得たり』と、その質問を絶賛しました。リリングの考えを引用すると、

『バッハは見張りの兵士たちに、われわれの姿を重ねている。すなわちイエスの死という痛切な時にも、自らの欲望と享楽に溺れる姿をだ。ここに一見不釣り合いとも思える大規模な曲を置くことで、われわれが兵士のように堕落しないように、イエスの十字架をいつも心に留めるようにと、警告を発しているのだ。』…

私はこの箇所を読んだとき、『旧約聖書の時代背景は、現代ととてもよく似ている』と思いました。

今、最後の使命者が現れ、毎日のように神様の御言葉を伝えてくださっています。

しかし、私たちは御言葉に耳を傾けることなく、目先の利益を追い求める救いようのない刹那的な人生を送っています。

私たちのその姿は、下着を手にして『俺の物だ』と引っ張り合い、いがみ合っている兵士たちと同じではないでしょうか。

このような生活を送っていると、いずれ神様から裁かれます。いや、私たちが悔い改めなければ、神様は私たちに愛想を尽かし、救いの道を閉ざしてしまわれることでしょう。

そうなると、私たちはサタンの支配下に置かれ、この世でもあの世でも地獄の中で永遠に苦しむことになります。

そうならないためにも、一人一人が神様の御言葉に最後まで聞き従い、神様を喜ばせるような人生を送らなければなりません。

私たちが救われる道はそれしかないのです。

神様の御言葉を知りたい方は以下のリンク先をご参照ください。

https://rapt-neo.com/?page_id=30947

また、すでに神様の御言葉を聞いて救いを得た方々の証については、以下のリンク先をご参照ください。

http://rapt-plusalpha.com/category/life/

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『気づき』(あなたたちの神を信じなさい)

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(画像はレンブラント作「エルサレム滅亡を嘆く預言者エレミヤ」)

実践している方もいらっしゃるかと思いますが、私は聖書の通読を行っています。もう7度目か8度目の通読になります。

先日はエレミヤ書を読んでいました。

エレミヤは、バビロン捕囚の時期に活動した預言者です。預言の内容が厳しかったためにエルサレムの民の反発を買い、牢獄に囚われたり、命の危険に晒されたりしますが、常に神様からの啓示を人々に伝え続けました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/エレミヤ

エレミヤ書イザヤ書エゼキエル書と並び、三大預言書と言われています。今回は、その中から42章の一部を紹介します。

 

エレミヤ書 42章1〜6節より

そのとき軍勢の長たち、およびカレヤの子ヨハナンと、ホシャヤの子アザリヤ、ならびに民の最も小さい者から最も大いなる者にいたるまで、 みな預言者エレミヤの所に来て言った。

「どうかあなたの前にわれわれの求めが受けいれられますように。われわれのため、この残っている者すべてのために、あなたの神、主に祈ってください。今ご覧のとおり、われわれは多くのうち、わずかに残っている者です。そうすれば、あなたの神、主は、われわれの行くべき道と、なすべき事をお示しになるでしょう」。

預言者エレミヤは彼らに言った、「よくわかりました。あなたがたの求めにしたがって、あなたがたの神、主に祈りましょう。主があなたがたに答えられることを、何事も隠さないであなたがたに言いましょう」。

彼らはエレミヤに言った。「もし、あなたの神、主があなたをつかわしてお告げになるすべての言葉を、われわれが行わないときは、どうか主がわれわれに対してまことの真実な証人となられるように。

われわれは良くても悪くても、われわれがあなたをつかわそうとするわれわれの神、主の声に従います。われわれの神、主の声に従うとき、われわれは幸を得るでしょう」。

https://www.wordproject.org/bibles/jp/24/42.htm

以前の通読では読み流していた箇所でしたが、今回はなぜか引っかかるものがあり、何が引っかかったのかを知るために何度か読み返しました。

そして気がついたのが、神様に対する呼称の変化でした。

軍勢の長たちを初めとするエルサレムの人たちは、最初、神様のことを『あなたの神、主』と呼んでいます。

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『あなた』とはエレミヤのことであり、エレミヤが信じている神様と自分たちが信じている神とは違うという認識だったのです。

おそらく、エルサレムの民たちが信じていたのは神ではなく、バアルやマルドゥクといった悪魔たちなのでしょう。

しかし、それに対してエレミヤは、以下のように語りかけます。

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エレミヤは、エルサレムの民に『あなたがたの神、主に祈りましょう』と答えました。

つまり、わたし(エレミヤ)の信じている神様は、あなたがたの神様でもあり、これまでエルサレムの民全体を導いてきた神様なのです』と伝えているのです。

それに対して、エルサレムの民たちは以下のように答えました。

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まだ『あなたの神、主』と表現していますが、その後に『どうか主がわれわれに対してまことの真実な証人となられるように』と、主に救いを求める口調に変わってきています。

そして、エルサレムの民たちは最終的に以下のように答えました。

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エレミヤが信じる神様を『われわれの神、主』と呼び、『われわれの神、主に従うとき、われわれは幸を得るでしょう』と言っています。つまり、『神様に従うことにより自分たちが幸せになれる』という悟りを得ています。

このやりとりで私が気づいたのは『神様と悪魔で、民の霊体を奪い合っていたんだ』ということでした。

私たちには肉体と霊体があります。

http://rapt-plusalpha.com/life/post-22486/

その霊体は、神様を信じ、最後まで御言葉に従順に従えば、肉体が滅んだ後に天国に行けますが、悪魔崇拝をし、例えば生贄を捧げるようなことをすれば地獄に堕ちてしまい、サタンの奴隷として永遠にこき使われたり、サタンの食い物になったりしてしまいます。

最初、エルサレムの民の霊体は悪魔に握られていました。

そこへ、エレミヤを通して神様が言葉をかけられ、エルサレムの民たちから少しずつ悪魔の洗脳を解いていったのです。

最終的には、エルサレムの民の霊体は神様の言葉を受けて目覚め、力を得て悪魔の支配から脱することができました。

現代でも、このエレミヤ書と同じように、神様と悪魔の間で人々の霊体の奪い合いが行われています。

悪魔どもは嘘コロナによるパンデミックを仕掛け、人々を不安に陥れました。

『ワクチンを接種すれば安心ですよ』と甘い言葉で騙し、たくさんの人々の命を奪い、その霊体を地獄に導いています。

しかし、人々はコロナワクチンの危険性を知ったので、誰も接種しなくなってきています。

https://rapt-plusalpha.com/society/post-22685/

このように、悪魔側の計画は頓挫しつつありますが、例えワクチンを打たなくても、愛のない乾いた心のまま、不安と劣等感を抱えて生きていても真の幸せには辿り着けません。

これから世の中はますます冷え込んでいきます。経済的にも厳しくなるでしょうし、人と人とが繋がり合うことも難しくなるでしょう。

そんな中で真の幸せを得る方法は、人ではなく神様を愛し、神様の御言葉に従順に従うことしかありません。

神様の御言葉を知りたい方は、以下のサイトをご覧ください。

https://rapt-neo.com/?page_id=30947

月額800円ですが、その月の御言葉は全て読むことができます。毎月7〜8回更新されて、新しい御言葉を読むことができますので、1回100円程度ですか。缶コーヒーより安いかも知れません。

実際、この御言葉を聞いて救われたり、悟りを得て人生が豊かになったりした方々がいらっしゃいます。

その方々の証は以下をお読みください。

http://rapt-plusalpha.com/category/life/

証の中に賛美歌を歌われている投稿もありますが、その歌声を聴くだけでも恵みに満たされることと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

『証』(祈りでこの世の不正を糺す)

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(画像は長崎県・石木川まもり隊(@saveishikigawa)様の2018年1月28日のTwitter記事https://twitter.com/saveishikigawa/status/957426695694266369?s=20より)

ツイッターを始めた頃から、たびたび話題に取り上げてきた石木ダム。

私の地元、長崎県が抱えている大きな問題です。

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http://ishikigawa.jp/what/

佐世保市にほど近い東彼杵郡川棚町川原(こうばる)地区にダムを建設しようという計画が発表されたのは昭和47(1972)年。

今からおよそ50年も前の話です。

建設理由は2つあります。

一つは『佐世保市の水資源の確保』。

計画発表当時は、佐世保市の人口の増加が見込まれていたのかもしれません。

しかし現在、佐世保市の取水量は減少の一途を辿っています。

それを佐世保市は、これから水需要が急激に1.5倍ぐらい高まるという予測を立て、『だからダムが必要なんだ』と強弁しています。

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(画像は水源連様のHPより)

http://suigenren.jp/news/2021/04/27/14562/

上の図で、黒線は佐世保市水道の一日最大給水量実績。毎年下がっているのが分かります。

青線は佐世保市が2013年に出した水需要予測。赤線は2018年に出した新予測。

佐世保市は人口が減少し続けているのに、何をどう予測すれば水需要が1.5倍に膨れ上がるのでしょうか。私には理解できません。

もう一つの建設理由は『川棚川の洪水の防止』。

しかし、川原地区に流れている石木川は川棚川の一支流であり、流域範囲は川棚川全体のわずか11%にしか過ぎません。

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ここにダムを作っても、川棚川の洪水が治まるとは考えにくいのです。

なのに国は、今現在もこの地区で生活する人たちを追い出して、無理やりダムを建設しようとしています。これこそ無駄な公共事業の典型です。

建設に必要な費用は538億円と言われています。

そのうち、県の負担分を差し引いた約353億円は、佐世保市の負担になるのです。

単純計算で、市民一人あたり約15万円の負担になります。

佐世保市の予算は約2300億円。353億円は、市の予算の実に15%を占めます。身の丈に合わない巨大プロジェクトだと思います。

※  9月28日の新聞記事で、佐世保市負担分の建設費が445億円に膨張していたことが明らかになりました。これにより、市民一人あたりの負担は約18万円、市の予算の約20%になりました。

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http://ishikigawa.jp/blog/cat09/6524/

また、ダムを作ればそれで終わりではありません。維持管理費の負担が続きます。

http://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/kpr/prn0004pdf/kp0004353.pdf

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上の図の数値は平均値ですので一概には言えませんが、佐世保市は毎年1億円以上の維持費の負担を強いられることになると思います。

さらに、実は佐世保市の水道管は老朽化が進んでおり、1日あたり4万4千人分の生活用水が地中に流れているそうです。

2018年度の漏水量は年間約308万トン。佐世保市の給水原価(1トンの水道水をつくるのに要するコスト)は約208円ですので、308万トン×208円=6億4000万円のお金を無駄にしてることになります。

佐世保市の人口は24万人。4万4千人分の生活用水ということは、実に、市民の5分の1の人数にあたり、たくさんの生活用水が地中に流れてしまっています。これは、地盤の軟弱化にも繋がりますし、早急に改善しないといけない問題なのです。

また、石木ダムの有効貯水容量は518万トンです。

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https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/machidukuri/kasen-sabo/ishiki/gaiyou-ishiki/

ということは、漏水対策をしっかり行えば、石木ダムの有効貯水容量の約60%を確保できることになり、ダムを建設する理由はほぼ無くなるということです。

それでもダム建設にこだわるのは、結局、ダムを作ることによって儲かる人間が権力の中枢にいるということです。

それが誰かと言えば、おそらく麻生太郎でしょう。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/麻生太郎

ダム建設には多量のセメントやコンクリートが必要です。

また、地元企業の技術では建設は不可能ですので、大手ゼネコンが建設に関わります。

麻生太郎は国会議員になる前は麻生セメントの社長でした。

また、東京オリンピックでは麻生太郎大成建設の癒着も噂されています。

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https://www.nikaidou.com/archives/71746

このように、両方の観点から考えると、必然的に麻生太郎に辿り着くわけです。

長崎県は民意が反映されないことで有名です。

知事も佐世保市長も、県民や市民の方を向いていませんし、無駄な公共事業を途中でやめるという英断を下すこともできません。

前例として、1952年に発案された『諫早湾干拓事業』があります。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/諫早湾干拓事業

当時深刻だった食糧難を解決しつつ、長崎県最大の河川である本明川の氾濫を防ぐために、諫早湾にある干潟を干拓し、広大な農地を作ろうというものです。

しかし、その後の食糧事情の改善や、本明川の改修工事等により、水害を起こす危険が減り、干拓事業の必要性が低くなったにも関わらず、長崎県の行政は干拓事業を実行しようと進めてきました。

そして1989年、工事が着工し、1997年、通称『ギロチン』と呼ばれる潮受け堤防の排水門が閉鎖され、2007年に完成しました。

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(写真の右側が干拓地に溜まった水、左側が海水です)

https://www.saga-s.co.jp/feature/10news/2018/n11

結果、諫早湾の干潟に住む多様な生物群は絶滅の危機に瀕しています。タイラギという二枚貝は死滅し、海苔の色落ちも深刻化しました。近隣の島原市でタコ漁を営む漁民は、漁獲高がピーク時の5分の1に激減しました。

漁業者側が起こした裁判で福岡高裁は2010年12月に開門を命じる判決を下しました。国が上告を見送ったため、この判決は確定しました。

しかし、すでに干拓地で営農している地元住民らの反対により、開門に向けた工事は全く進みませんでした。

その後、漁業者側は佐賀地裁に、営農者側は長崎地裁にそれぞれ申し立て、両裁判所はそれぞれ制裁金の支払いを命令しました。福岡高裁はどちらの判決も支持し、最高裁で確定したため、国は開門しなければ漁業者に1日45万円、開門すれば営農者に1日49万円の制裁金を支払わなければならないという状態になっています。途中で見直し、やめておけばこんな泥沼化することはなかったはずです。

長崎県は同じことを石木ダムでも繰り返そうとしているのです。

地元住民の猛烈な反対活動により、膠着状態にあった石木ダム問題。現在でも13世帯約50人の方々が『ダム建設反対』を訴えて座り込みを続けています。

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http://ishikigawa.jp/blog/cat06/6871/

変化が訪れたのは2019年9月。土地収用法に基づき、石木ダムの未買収地の全ての地権が長崎県のものになりました。この中には当然、川原で暮らす13世帯の方々の土地も含まれています。

今現在、その土地に住んで生活している人から土地を奪い、家を奪い、故郷を奪い、水の底に沈める『行政代執行』が可能となったのです。

しかし、川原の人たちは動ずることなく、豊かな自然の中に囲まれ、自分たちの生活を続け、現在に至っています。

さて、ラプトさんの御言葉をお聞きの皆さんはご存じのとおり、2021年6月にハルマゲドンが起こり、7月に終わりました。

この世界がサタンの支配から脱し、神様の統治に変わったのです。

8月1日には『この世の中の不正を発見したならば、直ちに祈りで神様に報告し、その不正が糺されるように祈りなさい。』という御言葉が宣布されました。

https://rapt-neo.com/?page_id=55314

私は早速、石木ダムで起きていることを明け方の祈りで神様に伝え、糺してくださるように祈り求め続けました。

すると、長崎には8月11日から15日まで大雨が降りました。

その雨により、長崎県がダム建設に必要な付け替え道路を建設するために石木川の護岸を勝手に破壊して作った、重機などが渡るための仮設橋が崩壊しました。

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http://ishikigawa.jp/blog/cat06/7481/

また、これだけの大雨が降ったにもかかわらず、川棚川はあふれることなく安全に流れていたので、原告側は『長崎県が想定する大雨になってもダムは不要』として、福岡高裁に審理再開の申し入れを行いました。

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https://www.asahi.com/amp/articles/ASP9S77NPP9STOLB005.html?__twitter_impression=true

さらに、新聞などにも石木ダムに反対する投書が多くなったようです。

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https://twitter.com/saveishikigawa/status/1442382927778631681?s=21

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https://twitter.com/saveishikigawa/status/1444118343066079234?s=21

神様の導きにより、人々の意識にも変化が見られます。

しかし、喜ばしいことばかりではありません。

付け替え道路工事は期間が延長されました。重機やトラックが通るための道を作るために、森が削られ、谷が埋められています。

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https://twitter.com/koubaru_survive/status/1435956141754761219?s=21

また、地域住民の憩いの場の象徴であった大きなタブノキは、重機により根こそぎ引き抜かれました。

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(半月前はこの姿だったそうです)

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(現在はこんな無残な姿に…)

http://ishikigawa.jp/blog/cat05/7564/

この無駄な公共事業計画が頓挫するよう、最後まで祈り続けて勝利したいと思います。

どうか、全国の兄弟姉妹の皆様、石木ダム問題を全国に拡散していただき、ともに祈ってほしいと思います。

石木ダム問題について、さらに詳しく知りたい方は下記リンク先もご覧ください。

石木川まもり隊ホームページ

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http://ishikigawa.jp/what/

下記リンク先の動画も分かりやすいのでオススメです。

パタゴニア編集版『ほたるの川のまもりびと』

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https://youtu.be/hq2F3uyP5JQ

せやろがいおじさん『石木ダム問題に一言』

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https://youtu.be/SbmizwxRCjA

報道特集『ダム予定地に生まれて』

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https://www.dailymotion.com/video/x7ukhyg

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(ビル・ゲイツの絞首刑翻訳)

金曜日の朝、殺人犯でマイクロソフト社の創業者であるビル・ゲイツ氏は、キャンプ・デルタの独房に入ってきた米海兵隊員から、JAGが彼の死刑執行を10月5日から1日に変更したことを知らされ、驚きの目覚ましコールを受けました。海兵隊員たちは、その理由を説明することなく、ゲイツに、死刑執行部隊が間もなく到着し、GITMOの南端に新たに設置された絞首台に彼を案内すると告げた。

看守は「お前のために新しいのを作ったんだ」とゲイツをなじったという。

GITMO関係者がReal Raw Newsに語ったところによると、ゲイツは最後の食事を拒否し、1時間後、太陽が地平線から顔を出した頃、ゲイツはGITMOの死刑囚を収容するために新しい絞首台が建設された場所に連れて行かれた。

手首に手錠をかけられたゲイツ氏は、ハンビーから出てきて、「約束を破った軍部を非難する」と叫んだ。「私にこんなことはできない。あと4日しかないんだ。あなたは私に嘘をついた! ここの責任者と話がしたい。私はそれを要求する」とゲイツは叫んだ。

米海軍法務顧問団のダース・E・クランダル少将が率いる処刑部隊は、ゲイツに好ましくない知らせを伝えた。

「騒がずに男らしく出て行け」とクランダル少将は言った。"判決の日付は暫定的なものであり、予告なしに変更される可能性がある。あなたは1時間前に通知を受けた。くだらないことを続けていれば、鎮静剤を投与してから絞首刑にする。それで創造主に会いたいのか?"

以前のディープステートの処刑とは異なり、民間人や政治家の使者は出席しておらず、軍の幹部が少人数で集まっていたと情報源は語っている。

ゲイツは壇上に誘導され、名札も階級も記章もない制服を着た兵士がゲイツの首に縄をかけて締め上げた。海軍牧師が「ゲイツが来世で救いを得ることを願う」と言って最後の儀式を行った。

クランダル少将が、ゲイツに最後の言葉はあるかと尋ねた。

「私は無実です」とゲイツは言った。「メリンダは嘘つきだ。私は善良な人間です。慈善活動をしていますし、常に法律を守ってきました。確かに、1975年には無免許運転、1977年にはスピード違反で逮捕されましたが、それらは死刑判決に値するものではありません..."

"最後に何か言いたいことはないかと尋ねました。小説を書けとは言っていない」とクランダル少将は言った。

クランダル少将はゲイツの横に立っている兵士に指示を出した。兵士がレバーを引くと、ゲイツの足元にあったトラップドアが開いた。 しかし、何かが間違っていた。ゲイツの首はすぐには折れず、宙に浮いたまま、足をバタバタさせ、眼球は破裂するかのように膨らんでいた。手錠をかけられた両腕がロープを掴もうとすると、ゴボゴボと喉が鳴る。

「クランダル少将の助手は、ゲイツを切り落とすべきかどうか尋ねたが、少将は技術的な問題があっても刑を執行すると言って断った。ゲイツは生きたまま4~5分ほど吊られていたが、絞殺されてしまった。絞殺されたゲイツは、医師から「死んでいる」と言われ、切断された。ビル・ゲイツはもういない」と関係者は語った。

Real Raw Newsは、南カリフォルニア大学の名誉教授であり、中世の処刑の専門家であるポール・クノール氏に連絡を取った。 「絞首刑を成功させるのは簡単なことではありません。人の身長や体重、落下距離などの変数があり、それらを考慮して必要なロープの長さを決めるのです。これらの変数が正確に計算されていなければ、絞首刑は失敗し、被害者は非常に長く苦しい思いをすることになります」とクノール教授は語っている。

『気づき』(オペラ『魔笛』と悪魔崇拝)

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モーツァルトのオペラ『魔笛』。ご存じの方も多いと思います。

このオペラで、主人公の王子タミーノは様々な体験をします。これらの体験が、フリーメーソンの「イニシエーション儀式」に似ていると指摘する人が大勢います。

イニシエーション儀式とは、フリーメイソンの専門家であるシモーヌ・ヴィエルヌによれば「準備」「彼岸への旅」「新たな誕生」という三つの過程を必ず経るそうです。

この3つの過程は、ラプトブログで紹介された「変性意識状態」にそっくりです。
http://rapt-neo.com/?p=37652

(以下の文章は上記リンク先より抜粋した、人間を変性意識状態にする方法の一つ、「LSDセラピー」の内容)

第1段階:審美的領域

LSDを被験者に用いると、身体に気持ちの良い感覚を覚えたり、虫の羽音や鈴の音が聞こえてきたり、軽いビジョンを見たりといった体験がまず起きる。
美しい感覚を伴う体験だが、グロフによれば、これは無意識の中に突入する際に起こる神経的反応に過ぎない。

第2段階:自伝的(フロイト的)無意識の領域

次に被験者は、日常的に抑圧されてきたと思われる個人的な無意識を体験する。
幼児期への退行現象やトラウマの再体験などが強い感情を伴って起きる。既存の心理療法的アプローチが注目してきた領域である。

第3段階:BPM (基本的出生前後のマトリックス)

ここで被験者は「出生時の記憶」と思われる領域を再体験する。

魔笛』の物語には、イニシエーション儀式の内容が形を変えて書きこまれています。以下に、『魔笛』のあらすじを簡単に紹介したいと思います。

(第一幕)

・舞台は荒涼たる山岳風景。両端に巨峰、中央に円形の神殿。
・王子タミーノが大蛇に追われて登場。武器をもたないタミーノは大蛇の前で失神(死の象徴)。
・タミーノは、夜の女王の使者である三人の侍女に助けられる。
・タミーノのそばを通りかかったパパゲーノが、助けたのは自分だと嘘をつく。
・夜の女王の3人の侍女が、タミーノにパミーナの肖像画を渡し、パミーナがザラストロに捕らわれていることを告げる。
(ここまでがイニシエーションの第一段階、美しい感覚を伴う体験。)

・夜の女王の娘パミーナが、ムーア人モノスタトスによって鎖につながれてしまう。
・パミーナは夜の女王の身を案じ、気を失う。
・タミーノは一人の老僧と出会い、ザラストロが悪者でないことを知る。
(ザラストロはSARASTROであり、SAR(黒い)ASTRO(スター=太陽)である。また、ゾロアスターとの関係も指摘される。)
・タミーノが魔笛を吹くと、パパゲーノの笛が答える。パパゲーノ、パミーナを伴って登場する。
・モノスタトスがパパゲーノとパミーナを追いかけてくるが、パパゲーノの魔法の鈴の音に魅せられて、その場から立ち去る。
・ザラストロはモノスタトスに罰を与え、タミーノとパミーナを引き離して『試練』を受けさせる。

(ここまでがイニシエーションの第二段階、主人公は気を失い、無意識の領域(彼岸への旅)に入る。)

(第二幕)

・舞台は椰子の林。近くにピラミッドがあり、フリーメーソンの儀式を連想させる。
・ザラストロが神々に向かい、タミーノとパミーナの二人に知恵を授けるよう祈願する。
・その場に集められた秘儀参入者(僧侶)たちは同意する。
・場面は庭園、夜。モノスタトスがパミーナを誘惑しようとする。夜の女王が登場し、娘パミーナに短刀を渡して、ザラストロを殺すよう命じる。
・モノスタトスが短刀を奪い、パミーナを脅すが、ザラストロが現れてそれを止め、モノスタトスを追い払う。
・タミーノとパミーナは試練を受ける。鎧を着た男が試練の内容(Feuer(火)、Wasser(水)、Luft(空気)、Erden(地))を歌う。
・神殿の洞窟の中、夜の女王と3人の侍女は、寝返ったモノスタトスに先導されて地下からザラストロに戦いを挑もうとする。
・夜の女王が自分の娘パミーナを呪う。
・雷鳴がとどろいて、夜の女王たちが消え去る。
・試練を乗り越えたタミーノとパミーナは、互いに相手に値する存在になっており、ザラストロのもとで祝福を受け、結婚する。

(ここまでがイニシエーションの第三段階、親の死を乗り越え、別の相手と結ばれる新たな誕生。)

魔笛』に隠されたフリーメーソンイルミナティとの関連や、モーツァルトの謎の死に関してもう少し掘り下げてみたいと思います。

魔笛』には、劇中にフリーメーソンの会合で行われる主要な儀式がいくつも取り入れられています。

タミーノとパパゲーノは試練に向かう際、顔に粗布のようなものをかぶせられますが、これは徒弟参入に向かうフリーメーソン志願者のつける目隠しと同じだそうです。

第二幕の冒頭でザラストロは、タミーノがすでに「神殿の北の門を遍歴している」と僧侶たちに話しますが、フリーメーソンのロッジにおいては志願者の立つ位置は「北」と決まっているそうです。これは、参入前の志願者はまだ太陽の光に耐えるだけの力がないと考えられているからだそうです。

続いてザラストロは、タミーノが試練を受けるだけの徳性をもっていることを僧侶たちの前で宣言します。
  第一の僧:「彼は徳性を有していますか?」

  ザラストロ:「徳性を有している」

  第二の僧:「寡黙でもあるのでしょうか?」

  ザラストロ:「寡黙である」

  第一の僧:「善行を成しますか?」

  ザラストロ:「善行を成す」

フリーメーソンのロッジでは、現代でもこれと全く同じ問答が参入儀礼として行われているそうです。

ザラストロがタミーノを神殿の前庭に導く際や、タミーノとパミーナが試練を受け際に和音が三度鳴りますが、これはロッジの扉を三回叩くことに符合するそうです。

ここからは私の推測ですが、魔笛の中にあるフリーメーソンイルミナティとの関連については、歌われているアリアにもあると思います。

このオペラでもっとも有名なアリアは夜の女王のアリア『復讐の炎は地獄のように我が心に燃え』です。とても高い音を歌うことが要求されます。一番高いファの音は、音名で言うとF6と言います。

この「F」はフリーメーソンの頭文字であり、また、アルファベットの「6」番目の文字でもあります。

ちなみに、ザラストロもアリア『おおイシスとオシリスの神よ』を歌っています。

このアリアでは低い音が歌われていて、音名で言うとF1です。つまり、このオペラに使われている音の最低音F1から最高音F6までの間に、Fの音が「6」個並んでいるのです。

「6」という数字は、ご存じのとおり新約聖書ヨハネの黙示録」13章18節に出てきます。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/獣の数字

「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を表している。そして、数字は666である。」

また、魔笛の初演はモーツァルトの死の「66」日前でした。下記リンク先によると、その死体には足の付け根から腹にかけて腫瘍がたくさんあり、毒物中毒の様相を呈していたそうです。

また、死の半年前にモーツァルトが妻コンスタンツェに「誰かがぼくに毒を盛ったようだ」と語ったそうです。
http://oo11.web.fc2.com/MM/MozDth_fr.htm

上記リンク先で死因として疑われているのが「水銀中毒」です。

水銀に関しては、ラプトブログでも取り上げられています。
http://rapt-neo.com/?p=39562

また、当時のウィーンでは遺体は数日安置されてから埋葬されるのが普通なのに、モーツァルトの場合は検死も不十分なまま、すぐに貧民用の共同墓地に運ばれており、今ではそのありかも不明になっています。

別のサイトでは、モーツァルトの親友で裁判所の書記官をしていたホーフデーメルが、モーツァルトの死に絡んでいた可能性を指摘しています。

ホーフデーメルの妻、マグダレーナはモーツァルトのクラヴィーア(鍵盤楽器)の弟子で、両者は不倫の関係にありました。
http://k-mogi46.info/index.php?5、ホーフデーメル事件に見る撲殺説の真相

上記サイトではホーフデーメルがモーツァルトを撲殺した可能性に触れています。頭部の激しい打撲が死因になったそうです。マグダレーナは妊娠5か月であり、モーツァルトの子どもではないかと言われていたそうです。

モーツァルトの死の翌日、マグダレーナはホーフデーメルから首、肩、両腕を刺され、顔を傷つけられて血の海に横たわっているところを、ホーフデーメル宅から聞こえる罵声や怒声(「俺はもうおしまいだ!もう家を出られない。死ななくちゃならんのだ!」「いいか、お前は誰にも渡さんぞ!おれと一緒に死ぬんだ!」など)を聞いて駆けつけた人たちによって発見されました。

ホーフデーメルは、鍵のかかった別室で喉を切り、片手にかみそりをもった状態で死んでいたそうです。妻を切りつけた後で自殺したと思われます。

一見すると痴情から来る犯行のように見えます。おそらく一般の方々はそれで納得するでしょう。しかし、真実はさらに奥にあると私は思います。

モーツァルトの周囲にいた男性は全てフリーメーソンリーでした。モーツァルト本人もそうですし、ホーフデーメルも、モーツァルトの主治医クロセットもそうでした。

また、魔笛の脚本を書いたシカネーダー(旅一座の座長として自ら台本を書き、俳優、歌手、演出家を兼任していましたが、魔笛の成功によりウィーンの劇場支配人にまで上り詰めました)もそうでした。

そして、モーツァルト最大の後援者であり、葬儀委員長も務めたゴットフリート・ヴァン・スヴィーテン男爵もフリーメーソンリーでした。

スヴィーテン男爵はウィーンの宮廷図書館長官、文部省長官、検閲長官を歴任しました。また、イルミナティの指導的メンバーでもあったそうです。
https://ameblo.jp/agnes99/entry-12179175611.htm

魔笛には元になった童話があります。C・M・ヴィーラントの童話集「ジンニスタン」の中の「ルル、あるいは魔笛」という作品です。このC・M・ヴィーラントは同時代のゲーテやフリードリヒ、シラーと並ぶほど大きな影響力をもった人物で、やはりフリーメーソンリーだったようです。

さらに、ゴシップ記事を書く新聞記者にもフリーメーソンの関係者は数多くいました。ここまで条件が揃うと、モーツァルトの死についていくらでもねつ造することができます。

死の真実ははっきりとは分かりませんが、近年の事例と照らし合わせて考えられることの一つは『生贄』です。

おそらく『魔笛』の中に、フリーメーソンイルミナティにとって知られたくない秘密があったのでしょう(その秘密が何かということについては、後ほど私の考えを述べたいと思います)。そのことで責められたシカネーダーが、モーツァルトに責任をなすりつけて命を奪い、同時に生贄としてサタンに捧げることにより、自分たちの地位の安泰とオペラのヒットを図ったのではないでしょうか。

シカネーダーもスヴィーテン男爵も、そしてC・M・ヴィーラントも、それぞれ地位も名誉も財産もあります。これらを守るために、豊かな才能をもちながらも経済的には破綻していたモーツァルトと、その不倫相手を妻に持つホーフデーメルを利用したのではないでしょうか。

前述の、ホーフデーメルの最後の怒声「死ななくちゃならんのだ!」には、組織の中で命令されて逃れようがなく、犯罪に手を染めてしまったホーフデーメルの悲痛な心の叫びが込められている気がします。

「生贄としてサタンに捧げる」と書くと、ほとんどの方は「何それ?」と驚かれると思いますが、生贄に関する儀式は世界中で行われてきました。当然、この日本でも。
http://rapt-neo.com/?p=30573
http://rapt-neo.com/?p=33512
小林真央が死んだのも、生贄として捧げられたからでした。
http://rapt-neo.com/?p=44568
また、三浦春馬も死んだのではなく、小児性愛者の秘密を暴こうとして殺され、しかも生贄として捧げられたと暴かれています。

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http://rapt-plusalpha.com/society/post-16557/

http://rapt-plusalpha.com/society/post-16623/

http://rapt-plusalpha.com/society/post-16694/

http://rapt-plusalpha.com/performing-arts/post-17815/

http://rapt-plusalpha.com/society/post-18060/

魔笛』に話を戻します。

前述のとおり、「6」は悪魔崇拝者が好んで使う数字です。それが作品の随所にちりばめられていますので、この作品の成立に悪魔=サタンが関わっていることは疑う余地がないと思います。

さて、前述の「フリーメーソンイルミナティにとって知られたくない秘密」についてですが、私は魔笛のストーリーにあると考えています。

このことについては以前、ラプトブログに投稿させていただきました。
http://rapt-neo.com/?p=23190
一部を抜粋して掲載します。

『ザラストロと敵対するのが夜の女王です。この関係は、ひょっとすると太陽派と月派の争いの暗喩でしょうか。

劇中、夜の女王の娘であるパミーナはザラストロにつき、ザラストロのもとにいたモノスタトスは夜の女王につきます。彼らお得意の寝返りや裏切りもストーリーに組み込まれています。

ザラストロの登場シーンには、大勢の群衆が伴います。対して夜の女王には、モノスタトスを入れても仲間は5人です。当時は太陽派の勢力が大きかったのかもしれません。』

このように、魔笛のストーリーはイルミナティ内部の争いや、それぞれの勢力の様子がわかる内容になっていたのではないでしょうか。また、彼らにとっては日常茶飯事の造反や裏切り、寝返りが描かれているのも、イルミナティフリーメーソンにとってはマイナスイメージがつくために懸念されたのかもしれません。

とにかく、モーツァルトは殺害され、真相を知る者たちには口止めが行われました。
不倫相手のマグダレーナは、夫ホーフデーメルが死んでしまったので収入がなくなりましたが、年金が支給されました。その額は年間で560グルデン。ちなみにホーフデーメルの年収は400グルデンでした。1グルデンは、下記サイトによると、モーツァルトとほぼ同時代のシューベルトの手記から日本円に換算するとだいたい3千円~5千円ぐらいではないかということです。
https://ameblo.jp/pierottlunaire/entry-12232961419.html

ホーフデーメルの年収は多く見積もっても200万円。生活は苦しかったと思います。
ふつうに考えて夫の年収を超える年金を妻が受け取るというのは考えられないことですが、マグダレーナは日本円で280万円の年金を得ています。

さらに、モーツァルトの妻コンスタンツェは、夫の収入が僅かだったのにも関わらず、800グルデンもの年金を受けています。日本円換算で400万円。ホーフデーメルの倍の年収です。

スヴィーテン男爵はコンスタンツェから、年金をもらう代わりにモーツァルトが死んだ場合には遺骸を機敏かつ決定的に消去することの同意を取り付けています。

うがった見方ですが、仮にモーツァルトが毒を盛られていたとすると、実行犯として一番可能性が高いのは妻であるコンスタンツェでしょう。

しかし、わずかな収入しかなかったモーツァルト家に毒物を購入するお金があったとは思えません。

もしかすると、モーツァルトの遺骸を処分する同意書を取り付けたスヴィーテン男爵も毒殺に関わっていたのかもしれません。800グルデンの年金は、口止め料としては十分でしょう。

モーツァルトの死にコンスタンツェは立ちあっていません。最期をみとったのは義理の妹のゾフィー・ハイベルと、コンスタンツェの不倫相手で、モーツァルトの弟子だったジェスマイヤーだけでした。クロセット医師は検死を行わず、遺体は黒い死に装束に包まれ、頭に頭巾がかけられて顔が見えなくしてあったそうです。

その日のうちにシュテファン大聖堂で最後の祝福が行われ、夕方遅くには共同墓地に埋められたそうです。棺には誰も付き添わなかったそうですので、どこに埋められたのかもわからない状況でした。

ちなみにウィーンの新聞各紙は、ホーフデーメルの事件をモーツァルトの死亡とは全く関連のないものとして扱いました。しかし、サリエリが毒殺したという誤報は大々的に報じられたそうです。

下記サイトによると、当時のウィーンの新聞各紙の多くはフリーメーソンの息がかかっていたと言われていたそうです。
http://urbanlegend999.web.fc2.com/01/page1_07.html

こうして見ると、モーツァルトは明らかに殺されています。ここまで組織だって全てを行えるのは、フリーメーソンイルミナティの仕業と考えるのが一番すっきりするようです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

(参考文献:『ジュール・ヴェルヌの暗号』(ミシェル・ラミ著、高尾謙史訳))

『気づき』(上級国民は狭い世界)

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皆さんは『RAPT理論+α』というニュースサイトをご存知でしょうか。

http://rapt-plusalpha.com

この世の真実の情報を提供してくれるサイトです。

興味深い記事がたくさんあるのですが、私が『なるほど!』と感心したのは以下の記事でした。

http://rapt-plusalpha.com/performing-arts/post-16026/

なんと、猪瀬直樹金正日の親戚ではないかというのです。

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言われてみれば、確かにソックリです。

検証してみました。

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確かにソックリです。と言うか、兄弟レベルです。

さらに、上の猪瀬直樹の写真をよく見ると、首に不自然な横線が入っています。

ゴムマスクをかぶっているのがバレバレです。

このようなソックリさんが、特に芸能界に多いです。

以下に、事例を挙げて検証します。

①  過去の人物とソックリ

武見太郎。1904年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。日本医師会会長、世界医師会会長を歴任。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/武見太郎

吉田茂閨閥に連なり、米内光政(山本五十六の上司。原爆投下に関与)を診察。

https://jigemon2019.hatenablog.com/entry/2020/11/29/085437

坂田利夫。1941年生まれ。吉本新喜劇所属。『アホの坂田』でお馴染み。

この二人がソックリなのです。

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輪郭や髪の毛の禿げ具合まで一致しています。坂田利夫の写真が笑顔でなかったら、ますます似ていたでしょう。

吉本新喜劇は、他にもダウンタウン松本→東郷平八郎、オリラジ中田→板垣退助、オリラジ藤本→福田康夫など、ソックリさんの宝庫です。

 https://rapt-plusalpha.com/performing-arts/post-6898/

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他にも、平成ノブシコブシの吉村は池田大作にソックリです。

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池田大作関連で言うと、上級国民エピソードに事欠かない山田孝之池田大作にソックリです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/山田孝之

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あと、芸能人ではありませんが、サッカー日本代表久保建英と青山みつがソックリです。

青山みつは、オーストリア=ハンガリー帝国の貴族ハインリヒ・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の妻で、汎ヨーロッパ運動によりEUの礎を築いたリヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー伯爵の母です。

https://rapt-plusalpha.com/history/post-5513/

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②  他人のはずなのにソックリ

こちらも上級国民エピソードに事欠かない『ひろゆき』。

下記リンク先を見てもらえば分かるとおり、どこまでも金に汚い最低の人間性です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/西村博之

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そんな彼は、令和天皇にソックリです。

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あんなにチヤホヤされるのは、天皇家の血筋だからです。

また、Twitterにも記事を書かせていただきましたが、メンタリストDaiGoと音喜多俊、そしてともさかりえがソックリです。

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そして、先ほど気がついたのですが、ともさかりえ高橋真麻ともソックリでした。

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左の眉尻が右よりも高く上がり、笑うと口角が上がるなどの共通点があるようです。

DaiGo 34才、音喜多俊37才、ともさかりえ41才、そして高橋真麻は39才です。きょうだいでしょうか。

きょうだいなら、共通の親がいるはずです。

高橋真麻の父親は高橋英樹です。

若い頃の画像で検証してみました。

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親子だから当然と言えば当然ですが、ソックリです。

では、メンタリストDaiGoなどは高橋英樹の隠し子なのでしょうか。

しかし、上の高橋英樹の写真を見ていると、石原良純にも似ていることに気がつきました。

検証すると、やはり

こちらもソックリです。

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これはいったいどういうことなのでしょうか。

高橋英樹と石原家の関係について調べてみました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/高橋英樹_(俳優)

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https://www.tbs.co.jp/saikourestaurant/archive/20200704.html

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石原裕次郎についても調べてみました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/石原裕次郎

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慶應義塾大学病院』『向井千秋』などキーワード満載ですが、気になったのは勝新太郎の存在です。

『互いを兄弟と呼び合った』そうです。

試しに検証してみました。

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…本当の兄弟のようにソックリです。

どうやら、この国の芸能界には、前述のとおり『左の眉尻が右よりも高く上がり、笑うと口角が上がる』一族がいるようです。

そのルーツがどこにあるのかはまだ分かりません。これから調べていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『フォロー記事』(ヒイズルクニとヨモツクニ その5 〜カタカムナと現代の巫女について〜)

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前回の記事で『チュルク族』と『カタカムナ』が繋がることについて少し触れました。

『チュルク族』については下記リンク先をご覧ください。

https://rapt-neo.com/?p=39644

今回、取り上げたいのは『カタカムナ』についてです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カタカムナ文献

カタカムナ』は太古から密かに伝えられてきた古文書だと言われています。

楢崎 皐月(ならざき こうげつ)という人が、六甲山系の金鳥山で地質学調査中に出会った平 十字(ひら とうじ)という老人から見せられた巻物に書いてあったそうです。

平 十字は古い神社の宮司の子孫ということで、巻物はその神社のご神体として伝えられていました。巻物には、以下に示すような円と直線で作られた記号がたくさん書かれていたそうです。

http://kamuna-p.jp/blog/2020052900/1.shtml

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平 十字の話では、カタカムナ最後の統領は『アシア トウアン』といい、天孫族の来襲にあって戦い敗れて九州の地に流され、死亡したそうです。

Wikipediaを読むと、『いかにもインチキ』といった論調で書かれていますが、そうやって必死にはぐらかそうとするほど、この文献の信憑性が増すと思います。

楢崎は、円と直線で作られた記号が片仮名のもとになっていると見て研究し、解読していました。

https://kusurieamyou.storeinfo.jp/posts/8051905

カタカムナは全部で80首あります。代表的なものをいくつか紹介すると、

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第1首に『アシアトウアン ウツシマツル』とあります。『アシアトウアンが書き写した』という意味でしょうか。

第5首では『ヒフミヨイ ムナヤコト』とありますが、いわゆる『1~10』の数字を述べています。

第9首には『クニノトコタチ』が登場します。つまり『ルシファー』ですね。

第33首には『エヒメ・サヌキ・アワ・トサ』と、四国の名前が出てきます。しかもそこは『イヤシロチ』だという意味でしょう。

以前紹介した『古事記』の国生み神話では、一番最初に生まれたのが淡路島になっており、その次に四国が生まれました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/国産み

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悪魔崇拝者たちにとって、淡路島や四国は重要な地域なのです。

今、竹中平蔵が淡路島を乗っ取りにかかっています。

http://rapt-plusalpha.com/society/post-16623/

ちなみに、淡路島のそばにある豊島(てしま)は、日本版エプスタイン島と噂されているところです。

http://rapt-plusalpha.com/society/post-16557/

豊島周辺にはいくつもの小さな島々があり、そこでは数々の芸術作品が展示された「ART SETOUCHI」というプロジェクトが行われています。

その中に、三浦春馬の暗殺の原因となったと言われるベネッセの「アートサイト直島」も組み込まれており、一体化しています。

http://rapt-plusalpha.com/performing-arts/post-17815/

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話を古事記に戻しますと、二番目に生まれた四国は四つの顔を持って生まれてきたそうです。

https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_47211/

讃岐と土佐は男の顔、阿波と伊予は女の顔でした。
そのためか、女の顔を持って生まれてきた阿波、つまり徳島県は女王卑弥呼が治めた邪馬台国だという説があります。

これは、卑弥呼の後継者とされた二代目女王の名前が壹与(いよ=伊予)であることも、説を補強しています。

さらに、徳島県阿南市にある蒲生田岬には『因幡の白兎』伝説があり、出雲大社の元になった社も、伊勢神宮の元になった社も徳島県に存在するそうです。

因幡の白兎まで繋がってきました。

さらに、悪神に殺されたヤマトタケルの霊が白鳥となって讃岐(男の顔の県ですので、男の神が関係するのでしょうか)に舞い降りた伝説もあります。

https://ameblo.jp/dr-hirokon/entry-11252469883.html

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桃太郎や浦島太郎、かぐや姫の伝説も残っているそうで、四国は奥が深いようです。

ここまで見てきて、これまで記事にしてきたことが繋がってきたのに自分自身驚いています。

『アシアトウアン』は、『蘆屋道満』に関係します。

『ヒフミヨイ ムナヤコト』の『ヒフミ』は『123』であり、『ひふみ神示』に繋がります。

『クニノトコタチ』は、言わずと知れた『国常立尊』=ルシファーが、ここにも出てきます。

国常立尊』にはもう一つ、悪魔崇拝者にとっては重要な書物があります。

大本教の『霊界物語』です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/大本

出口なおに憑依した『艮の金神』が、なおに『お筆先(自動筆記)』で『大本神論』を書かせます。
なおの死後、艮の金神はなおの娘婿だった出口和仁三郎に憑依し、『霊界物語』を書かせます。

皆さんお気づきのとおり、出口和仁三郎の『和仁』は『和邇』のことです。ここでも繋がりました。

今回特に記事にしてお知らせしたかったのは、これまで述べてきた『カタカムナ』『ひふみ神示』『霊界物語』の記述内容(予言)を現代の日本で実際に起こそうとしている女のことです。

現代の巫女=シャーマンと言ってもいいかも知れません。

その女の名前は『安倍昭恵』。

彼女はただの『元総理の妻』ではありません。

私人なのに公費で秘書を5人もつけ、日本中の神社に出向き、渦巻きのシンボルマーク(カタカムナですね)がついた和食居酒屋(山口県にある同名施設は宿泊も可)施設を運営し、大麻の普及を推進しています。

黒いエピソードには事欠きません。というより、彼女を守ろうとする組織的な力が働いているのは皆さんも感じていると思います。

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/881.html

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彼女の背後には間違いなく悪魔崇拝者たちがいます。

下の記事は大麻解禁を求める動向について。

周りで逮捕者がたくさん出ているのに、安倍昭恵は逮捕されないで講演活動を続けている不思議。

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18957193/

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下の記事は、天日月久神社参拝の様子。

https://note.com/ishtarist/n/n12ed6c328f80

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安倍昭恵日月神示が繋がりました。

そして、私も知りませんでしたが、日月神示の神は国常立尊=ルシファーでした。

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さらに、下の記事は熊本県の幣立神社に行ったときのものです。

https://note.com/ishtarist/n/n3f5ff349b5ee

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まさか五色人まで繋がるとは思いませんでした。

カタカムナはどうでしょうか。

夫の安倍晋三カタカムナの繋がりはすでに暴かれていますが、安倍昭恵カタカムナの繋がりは、今のところ『Uzu(=渦)』ぐらいしか見えません。

https://rapt-neo.com/?p=39340

実は、カタカムナを世に出した楢崎 皐月には宇野 多美恵という弟子がいました。

宇野 多美恵とその息子、彰洋は軽井沢の別荘が火事に見舞われ、焼死しています。

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=159090&id=11719448

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もしかすると放火でしょうか、犯罪のニオイがプンプンします。

カタカムナの文献は、このとき焼失したと言われていますが、もしかすると放火した犯人が奪っていったのかも知れません。

そうなると、関係があるとあからさまに言いづらい状況ではあります。

しかし、ヒントは意外なところにありました。

https://rapt-neo.com/?p=36719

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リンク先の『吉野信子』とは、『カタカムナ言霊伝道師』として活動していますが、楢崎 皐月との関係ははっきりしません。

https://katakamu-na.com

この吉野信子と安倍昭恵がそっくり瓜二つというラプトさんの言葉をもとに、検証してみました。

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…ドンピシャです。目・鼻・口、全くズレがありません。双子レベルです。

安倍昭恵カタカムナの直接の繋がりは見出せませんでしたが、夫・安倍晋三と吉野信子がここまで深く関わっているのなら、関係ないとは言えないでしょう。

ちなみに、下の画像は吉野信子が開いているセミナーのタイトルです。

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やはりルシファーが出てきます。

安倍昭恵の店『Uzu』の名前は、『アメノウズメ』にちなんでつけられたそうです。

彼女が開きたい天岩戸の奥にはルシファーが待ち構えているのでしょうか。

もしかすると、その願いを成就させるために夫の安倍晋三を生贄に捧げたのかも知れません。

https://rapt-plusalpha.com/politics/post-11900/

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しかし、ハルマゲドンによりサタンは滅び、神様が統治する世の中になりました。

そのため、今、悪人たちの本性が次々と露わになっています。

マコなり社長は会社の経営不振を社員のせいにするし、メンタリストのDaiGoはホームレスや生活保護受給者の命を軽視する発言をし、謝罪動画と称した炎上商法を仕掛けようとして、かえって人々からバッシングを受けて、自分の立場をどんどん悪くしています。

http://rapt-plusalpha.com/society/post-18922/

私たちは安倍昭恵の滅びを祈るとともに、彼女の悪事や、彼女の背後にいる組織が全て明るみに出ること、そして全ての悪人に対する裁きが速やかに実行されることを祈らなければなりません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。