『証』（日本の歴史からの悟り）
（画像は https://ja.m.wikipedia.org/wiki/任那 より）
防人。
６６３年、「白村江の戦い」で唐・新羅軍に大敗し１万人の兵を失った大和朝廷は、侵略されるのを防ぐために九州などに防人を置き、都を飛鳥から近江に遷しました。
そんな防人の、今で言う労働環境はとてつもなくブラックでした。
Wikipediaによると、
・遠い東国から九州までを自力で移動。
・任務期間中の兵は食糧も武器も各自で調達。
・租、庸、調などの税の免除はなし。
このような過酷な任務は、まさに『奴隷』状態でした。
https://bit.ly/30ZsxuU
そんな防人が詠んだのが『防人の歌』です。
http://exci.to/2tXNdHt
上記リンク先からいくつか紹介しますと、
韓衣 裾に取りつき 泣く子らを 置きてそ来ぬや 母なしにして （４４０１）
（現代語訳）母親もいない子なのに、取り付いて泣く子を置いてきてしまった。
立ち鴨の 立ちの騒きに 相見てし 妹が心は 忘れせぬかも （４３５４）
（現代語訳）あわただしく出征させられて、急いで別れた彼女の心が忘れられない。
家族や恋人のことなど全く意に介さない命令により、いつ戻れるかも分からないまま、泣く泣く任地に赴いた人たちが当時はたくさんいたと思います。
移動手段は基本的に徒歩でしょうし、仮に牛や馬を使っても、一日や二日で移動できる距離ではありません。また、任地に赴任したとしても、環境は劣悪だったのではないでしょうか。
しかし、考えてみれば現在の私たちの生活も、防人と似たようなものかも知れません。
・ブラック企業や非正規雇用の増大に代表される、低賃金での長時間労働。
・社会保障の打ち切りなどによる、公的な支援の崩壊。
・消費税をはじめとする、多種多様な税金。
現代の私たちも、自由があると言いながら、実は『奴隷』なのです。
なぜなら、支配者層が当時と同じだからです。
防人を設置したのは天智天皇、つまり中大兄皇子です。
中大兄皇子といえば、中臣鎌足（のちの藤原鎌足）とともに大化改新を起こしました。
藤原鎌足の子孫が #麻生太郎 。
http://rapt-neo.com/?p=41891
天皇制は現在も続いています。そこに藤原鎌足の子孫が、1400年前と同じように天皇の親戚となって、重鎮として君臨しています。
そうです、現在は1400年前と同じ支配構造なのです。
防人が置かれた理由は、先述のように白村江の戦いでした。
https://bit.ly/37x9vhM
当時の日本の支配層は朝鮮から渡来しており、白村江の戦いは自分たちの故郷を奪還するために起こされました。
考えてみれば、豊臣秀吉の朝鮮出兵も同様の流れでしょう。
この支配体制は現代でも継続しています。
http://kawata2018.com/2018-12-30/
http://kawata2018.com/2018-12-31/
http://kawata2018.com/2019-01-02/
安倍晋三も在日の李家です。
http://kawata2018.com/2019-06-04/
小泉純一郎も朝鮮王族の血筋です。
http://kawata2018.com/2019-03/
さらに、カルト宗教や芸能界、ヤクザも絡んでいます。
http://kawata2018.com/2019-12-08/
皆さんがご存知の有名人はほぼ在日か李家であり、血縁関係が複雑に入り組んでいます。そのため、外見が非常によく似ている人が多いです。
https://twitter.com/2023rp/status/1216312021274128384?s=21
https://twitter.com/azetdrclzfunjju/status/1216925334588649472?s=21
https://twitter.com/chawakov/status/1103247266691801088?s=21
こういった人たちが牛耳っている世界ですので、いくら才能があっても、血筋がよくなければテレビなどのメディアで活躍することはほぼ不可能なのです。
その事実を隠すために『誰でも有名人になれる』『芸能界は憧れの世界』『政治家は庶民のために頑張っている』といった嘘に塗れた茶番劇をテレビで繰り返して放送し、庶民を洗脳しているということです。
そして最近は、テレビで繰り返された嘘に塗れた茶番劇をネットでも広めようという動きがあります。
去年の暮れあたりから、芸能人や著名人たちが続々とYouTubeチャンネルを開設しました。
現在は趣味の動画を上げている人が多いですが、ホリエモンや中田敦彦などは明らかにミスリードをしようと企んでいます。
また、山本圭一や宮迫博之、さらに島田紳助など、犯罪を犯したり反社会勢力と関わりを持っていたりした人たちが復帰する場として利用しようとしています。
そんな連中に活躍する場を与え、大きな顔をさせてはいけません。では、どうすればいいでしょうか。
実は、悪人たちというのは嘘がバレるのをとても嫌がるそうです。
皆さんも経験があると思いますが、嘘をつくと、それがバレやしないかとヒヤヒヤしながら毎日を過ごさなければなりません。
悪人たちにとって、嘘がバレるというのは私たちが考える以上にダメージが大きいようです。それこそ体調を崩して寝込んでしまったり、恥ずかしくて人前に顔を出せなくなったり、知能が低下して言うことが支離滅裂になったりするようです。
一時期、毎日のようにテレビに出て持論を長々と喋っていた竹中平蔵ですが、嘘がばれてからはテレビで目にすることはなくなりました。
安倍晋三も、『募ってはいるが募集はしていない』など、どこまでも知能が低下しています。
騙されることなく、世の中に溢れる嘘を暴き、真実を明らかにすること。
それが『奴隷』生活から脱出する一番の近道なのです。
『真実を明らかにする』と言っても、何をすればいいか分からないという方は、まずは、『有名人のソックリさん探し』から手をつけてみてはいかがでしょうか。
高畑充希と有村架純のように、現在活躍している人でもいいですし、谷亮子と瀬戸内寂聴のように、若い頃の画像がソックリという場合でもいいです。あるいは、岡田真澄とスターリンのように、歴史上の人物とソックリ（個人的には、これが一番面白いと思います）な人を見つけてもいいです。
私の感触としては、韓国の歴史上の人物と似ている場合が案外多いようです。それが、先述したとおり、有名人は在日や李家が多いという考えの根拠にもなっています。
たくさんの情報が集まると、それだけ真実に近づくことができます。今、やらなかったら確実に損をします。重い腰を上げて頑張りましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
