『証』(幸せについて)

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今、この記事を読まれている皆さんにお尋ねしたいのですが、人はどうすれば幸せになれるのでしょうか。

たくさんのお金を手に入れたとき?

一日中、いや一年中自由に暮らせたとき?

好きな人とずっと一緒にいられたとき?

お金については、世の中にはいわゆる『お金持ち』の人たちがいます。

中でも巨万の富を有しているのが、麻生太郎です。

彼の高祖父は明治維新の中心人物の一人だった大久保利通、祖父は首相を務めた吉田茂です。

彼自身も総理大臣になりましたし、現在は副総理兼財務大臣、そして内閣府特命担当大臣(金融)でもあります。

財務大臣という役職に就くと、日本電信電話(NTT)、日本郵政日本たばこ産業筆頭株主になれます。

時価総額は合計で7兆8千8百億円以上。1万円札が7億8千8百万枚以上になります。私には見当もつかない額です。

https://strainer.jp/shareholders/財務大臣

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それだけのお金を持っている麻生太郎は、さぞかし幸せそうな顔をしているのでしょう。確かめてみますと…

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幸せとは程遠そうです。

麻生太郎うの写真をいくつか見てみましたが、10年ぐらい前は笑顔の写真も多くありました。

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しかし、最近の写真はほとんど全てしかめっ面です。人前で笑顔を繕う余裕もないのでしょう。

お金をたくさん持っている人は、自分の財産が減ったりなくなったりすることがとても怖いそうです。

株を持っているなら株価の上下により財産が大きく減る可能性もありますので、心穏やかに日々を過ごすわけにはいかないのでしょう。

また、麻生太郎はこれまで、陰でたくさんの悪事を働いてきています。

https://rapt-neo.com/?p=41891

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https://rapt-neo.com/?p=42028

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https://rapt-neo.com/?p=42152

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https://rapt-neo.com/?p=43051

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これだけ多くの犯罪に手を染めたり、深く関わったりしているのです。裁きが下されて苦しんでいるのでしょう。

苦悶の表情を浮かべながら審議中の国会を退席する動画もUPされています。

https://twitter.com/xzjps/status/1226795012333006849?s=20

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今の日本で生きていくには、お金は確かに必要ですが、たくさん持っていれば幸せというわけでもなさそうです。

では、一年中自由に暮らせたら幸せなのでしょうか。

今年は嘘コロナのために、大学が休校になったりしました。

学生たちは登校できないので自由な時間が取れたと思いますが、それでは彼らは幸せだったのでしょうか。

https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/646376/

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自由な時間なのに孤独を感じたり、よく眠れなかったりする人が多いようです。

また、とても悲しいことですが、自ら命を絶つ人も増加しているようです。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG05BX30V00C21A1000000/

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時間の使い方にもよるかも知れませんが、自由な時間があっても幸せになれるとは限らないようです。

では、好きな人と一緒にいられたら幸せなのでしょうか。

テレビのニュースを見ていると、芸能人の恋愛や結婚の話題が多く取り上げられています。

それと同様に、破局や離婚の話題も多いです。

好きになって結婚しても、相手が自分のことを100%理解してくれるわけではありません。日本人が離婚する理由の1位は、男女共に『性格の不一致』です。

https://ricon-pro.com/columns/81/

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仮に、運良く性格の合う人と巡り合えたとしても、人間には寿命がありますので、今の良好な関係が永遠に続くわけではありません。

仮に認知症になったりしたら、相手が誰なのか理解することもできなくなったりしますし。

こうして見ると、私たちが幸せになる方法は存在しないように思えます。

確かに、人間の次元では永遠の幸せは手に入りません。

永遠の幸せを手に入れたかったら、人間の次元を超越して、神様の次元にまで到達することです。

神様はご自身と愛を成す存在として、私たち人間を創造なさいました。

『いや、ヒトはサルから進化したんだ。学校でそう習っただろう』と言う人がいるかも知れません。

しかし、考えてみてください。

あなたが今吸った酸素と吐き出した二酸化炭素は、その後どうなっていますか?

この地球に生息するたくさんの生物は酸素を吸い、二酸化炭素を吐き出しています。

そのまま何の変化もなかったら、いずれこの地球の酸素はなくなり、地球は死の惑星になるでしょう。

そうならないのは、植物が光合成を行い、二酸化炭素からデンプンなどの有機物を作り出し、副産物としてできた酸素を大気中に放出しているからなのです。

また、水の循環も大きな役割を果たしています。

https://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~keikei/enlighten/atmos.html

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植物の光合成と水の循環により、40億年もの間地球の表面気温は比較的一定に保たれてきました。

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ときには『氷河期』が訪れ、気温が下がったこともありましたが、水は他の物質と違い、固体の氷の方が液体の水より密度が低いです。

つまり、氷は水に浮きます。

『それがどうした』と思われるかも知れませんが、氷が水より密度が大きいと、湖底や海底が氷で覆われてしまい、水中の藻類が全て枯れてしまうのです。

そうなると、水中の生物の餌がなくなり、全滅してしまいます。

しかし、氷が水に浮かべば水中の藻類が生き延びる可能性が高まります。

氷があっても光は水底に届きますので、光合成できますし。

さらに、水や大気は陸地に比べて温まりにくく、冷めにくい性質があります。

水や大気がない月は、昼間の気温が110℃、夜の気温は-170℃だそうです。

対して、地球の地表は平均気温20℃。生物が暮らしやすい環境が整っています。

また、植物は光合成で作ったデンプンなどの有機物を使い、自分の体を成長させたり、養分を蓄えたりすることができます。

私たち動物が植物の葉を餌として食べても、植物は新しい葉を作り出すことができるのです。

さらに、私たちの命には限りがあります。

自然界にはたくさんの生物がいますが、落ち葉や死骸などがいつの間にかなくなっているのは何故でしょうか。

それは、キノコやカビといった菌類・細菌類などが有機物を分解して、エネルギーを得ているためです。

分解された物質は、植物が取り込んでタンパク質を生成する材料にしたりします。

このように、有限な資源を無駄なく使い、無限に命を繋いでいくどこまでも完璧なシステムが構築されているのです。

このような見事なシステムが、突然変異でたまたま進化した生物たちによって構築できると思いますか?

無理です。

ここには、明らかに創造主の意志が働いています。

そもそも、ダーウィンの進化論は既に崩壊しているそうです。

https://indeep.jp/dna-barcoding-survey-reveals-new-evolution-theory/

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ヒトは昔からヒトであり、サルからたまたま分かれてできたわけではありません。

まさに『神業』によって創造されたのです。

このように、私たちはこれまで真実から目を塞がれ続けてきました。

そこには悪なる勢力の力が大きく働いていたのです。

彼らは悪魔を崇拝し、幼児を誘拐して生贄として捧げたり、自分の身内や親しい人を殺害したりといった悪事を平然と行ってきました。

まるで絵空事のような話に聞こえますが、事実です。

旧約聖書の時代から、人々は神様の愛に背を向け続け、バアルなどの悪魔を崇拝してきました。

ローマ教皇フランシスコには、幼児虐待及び人身売買の罪で有罪判決が出されています。

http://rapt-neo.com/?p=13698

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カトリックの総本山と言われるバチカンのトップが神様に反逆し、悪魔を崇拝しているのです。

しかし、神様への反逆はこれだけではありません。

一般に、カトリック教会の祭壇にはキリストが磔にされた像があります。

教会によってはキリストの母、マリアの像もあり、人々は像の前で祈っています。

しかし、聖書の中で神様は偶像崇拝を強く禁じています。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/偶像崇拝

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それを無視して、教会の中に偶像を設置している時点で、神様の御言葉に従わず、反逆しているのは明白だと私は思います。

今の時代は、隠された真実が次々と明らかになり、私たちの目が開かれているのです。

では、私たちの目を開いてくださっているのは誰でしょうか。

他ならぬ神様です。

神様には肉体がありません。

霊的な存在であり、永遠の時を生きていらっしゃいます。

誰よりも純粋で、誰よりも思慮深く、誰よりも寛大です。

心変わりすることなく、私たちに永遠に変わらぬ愛を注いでくださっています。

その大いなる愛により、私たちを救いたいと思い、悪魔を滅ぼし、私たちに真実への気づきを与えてくださっています。

その神様に全てを委ねて、ともに愛を成しながら生きてみませんか?きっと、心の安らぎを得られると思います。

でも「『神様と愛を成す』と言われても、どうやればいいのかわからない…」と思われることでしょう。確かにそのとおりです。

私たちは『愛』と言われると、すぐに男女の恋愛を想像してしまいます。

実体のない霊的な存在の神様と愛し合うなんて、見当もつかないと思います。私もそうでした。

しかし、『神様と愛を成すために何をどうすればいいか』については、ラプトさんが既に記事に表してくださっています。

https://rapt-neo.com/?page_id=30947

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有料記事ですが、有料と言っても1ヶ月分が800円ですので、そこまで負担にはならないと思います。

興味のある方は是非下記リンク先をご覧ください。

http://rapt-neo.com/?page_id=49357

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

フォロー記事『ライブドア事件の真相について』

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ラプトさんのinstagramに新しい動画が上がっていました。

https://www.instagram.com/tv/CNCEz6sFMFb/?igshid=bw3iy9gca7ne

話題の中にありました、ホリエモン鈴木邦男が対談している写真は、以下のことだと思いますが、他にもあるのかも知れません。

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ホリエモンの替え玉については、私もツイートさせていただきました。

https://twitter.com/dbwisvhvvou9iua/status/1377274291574636544?s=21

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語られている内容は全て真実だと思います。

今回のフォロー記事は、ライブドアにまつわることをいくつか書きたいと思います。

皆さんご存知だと思いますが、ライブドア事件ホリエモンが逮捕された後、残された社員は2007年に出澤剛を代表取締役社長にしました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/出澤剛

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そして2010年、63億円で韓国のNAVERに買収されました。

出澤は2012年にNHN Japanの取締役に就任。2014年には代表取締役COOに、2015年には代表取締役社長CEOに昇任。

この『NHN Japan』が2014年に名称変更して『LINE』になります。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/LINE_(企業)

2018年時点で子会社であるLINEはNAVERグループ全体の総資産の40.1%、売り上げ高の37.4%を占めています。

2019年にはソフトバンクグループでYahoo! JAPANを運営するヤフー(2020年に持株会社化しZホールディングスに商号変更)との経営統合を発表し、複数回の株式移転を経て2021年3月1日にZホールディングスと経営統合しました。

https://www.z-holdings.co.jp/company/overview/

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取締役のメンバーに、なぜか鳩山玲人がいます。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/鳩山玲人

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旧LINE株式会社はZホールディングスとの合弁会社とした上で「Aホールディングス株式会社」に法人名を改めました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Aホールディングス

ここで、気になっている点を2つ。

Zホールディングス取締役の写真を掲載しましたが、私が注目しているのは『慎 ジュンホ』という人物。

https://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12169895577.html

LINE株式会社時代から取締役に名を連ねていましたが、当時の出澤 剛社長の役員報酬が1億3000万円、舛田淳取締役の同1億円に対し、慎ジュンホ取締役はストックオプションを含めて52億円。飛び抜けています。

おそらくZホールディングスでも同じような状況なのでしょう。

もう一つ気になったのは、LINE開発プロジェクトのリーダーとされる李海珍です。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=294453

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彼は『韓国情報機関(KCIA)の検索システム開発』をしていたそうです。

その李海珍がAホールディングスの取締役会長に就任しています。

今回、LINEと業務提携したyahooは、ソフトバンクの子会社です。

ソフトバンクと言えば孫正義在日韓国人です。

さらに、ライブドアもヤフーも、池田大作が個人筆頭株主になっています。

https://oga.sakura.ne.jp/he3/he3_view3.php?id=1366

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つまり、今回の提携のバックには創価学会が絡んでいるのでしょう。

それに対して、LINEに保存した個人データは中国委託先で閲覧可能だというニュースがあり、出澤剛社長は謝罪会見を開きました。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ1709O0X10C21A3000000/

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株価が前日比3%とは、ものすごい損失です。

悪魔崇拝者どうしが争い合っているのがよくわかります。

サタンそのものも滅びに向かうことを強力に祈ります。

記事中に出てきた創価学会の悪事については、下記リンク先をご覧ください。

https://general.religious-life.com/rapt/souka/

こちらのインスタ記事もオススメです。

https://instagram.com/rapt_neo?igshid=10zy3sbn8bs6h

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『箸休め』(賛美歌『愛の国へと』をUPしました)

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先ほど、賛美歌『愛の国へと』をUPさせていただきました。

https://youtu.be/BQf8HoXPOX4

昨年末にたくさんの賛美歌をUPさせていただいたのですが、年が明けて肉的な仕事がとても忙しくなり、賛美歌の制作や情報拡散などが疎かになってしまいました。

その反省も込めながら歌っています。

なお、歌詞は以下のとおりです。

 

『愛の国へと』

愛に満たされて  真理を求めて

どこまでも清めて  御心を成す

主の御言葉は  地に落ちることはない

千年の王国に  至る道をただ進む

主に導かれ  迷いを振り払い

恵みに包まれて  愛の国へと

 

イザヤ書  第53章より)

   わたしたちは羊の群れ

    道を誤り、それぞれの方角に向かっていった

    そのわたしたちの罪をすべて

    主は彼に負わせられた

    多くの人の過ちを担い

    背いた者のために執り成しをしたのは

    この人であった

 

主の御言葉は  地に落ちることはない

救われた喜びに  この身を捧げ  進む

心と思い  精神を尽くして

主のために生きる  手を取り合って

愛の国へと

 

(解説)

ラプトさんの朝会の音声をお聞きの方はお分かりと思いますが、最近は愛と真理をともに身につけるよう御言葉が宣布されています。

私自身を振り返ると、正直、どちらも弱いです。

特に愛については、まだまだ悟りきれていないと感じることがたくさんありますので、自戒の念も込めた歌詞になっています。

イザヤ書第53章は、私が聖書を通読する中で心に残った聖句の一つです。

イザヤは旧約聖書に登場する預言者です。紀元前8世紀ごろの人ですが、この預言はおそらくイエス・キリストのことを述べているのでしょう。およそ800年後の出来事を預言していたのですから、まさに神業としか言いようがありません。一部抜粋して朗読させていただきました。

『心と思い、精神を尽くして主を愛せよ』とは、旧約聖書なら申命記に、新約聖書ならマタイやマルコらによる福音書にと、聖書に何度も出てくる聖句であり、キリスト教の信仰の本質を表しています。

しかし、私は日常生活に振り回され、主に対する意識が失われることがまだまだ多いです。

心と思いと精神を尽くして主を愛することができていません。

そのためにサタンに入られて、大切な時間を浪費してしまうこともあります。これも自戒のために歌詞に載せました。

『手を取り合って 愛の国へと』は、救われるべき人たちを一人でも多く主に導いて、心の中が平安と希望に満ち溢れた生活をともに送りたいという願いを込めています。

今、世界は混乱の極みに達しています。

アメリカでは大統領選でトランプ支持者たちが議会を占拠。

ミャンマーでは軍隊によるクーデター。

香港では中国による民主化の弾圧。

そして世界中に蔓延する嘘コロナによる茶番と、劇薬のワクチン接種。

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誰もが閉塞感と絶望を感じる世の中ですが、神様を信じ、全てを委ねている人たちは心に平安と希望で満ち溢れています。

どうか、一人でも多くの人たちが神様のもとに集うことを祈っています。

興味のある方は是非、下のリンク先から記事をご覧ください。この世の真実が書かれています。

http://rapt-neo.com

フォロー記事『富士山が人工ピラミッドである根拠と証拠。【VOL.4】』について

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(画像はhttps://olive2020.com/fuji-pyramid/より)

Yu2-Proofさんが興味深い記事を書いていらっしゃいました。

https://twitter.com/ydfk7bvcaw1o/status/1363810946452398080?s=21

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記事の中で、富士山が『嘘を付く火山』で『人工ピラミッド』だと言及なさっていましたので、勝手ながら私の方からもフォロー記事を書かせていただきます。

私が特に興味を持ったのは、富士山のマグマが玄武岩だということです。

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私の地元、長崎県には雲仙普賢岳があります。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/雲仙岳

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雲仙普賢岳は30年ほど前に噴火しましたが、地下のマグマは火口から溶岩となって流れ落ちず、火口付近に『溶岩ドーム』を形成しました。そのドームが、地下から新たに供給されたマグマによってさらに成長して、自重によって崩壊して『火砕流』という現象が起きました。

なぜ、このような現象が起きたのでしょうか。

原因はマグマに含まれる『鉱物』です。

雲仙普賢岳のマグマの主な成分はデイサイトです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/デイサイト

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上の表で、赤い枠で囲んだ岩石がデイサイトになります。

デイサイトにはセキエイ(石英)という鉱物が多く含まれています。

マグマの中にセキエイの成分が多くなると、マグマは粘り気を増すのです。

雲仙普賢岳の火口から溶岩が流れ落ちなかったのは、マグマの粘り気が強いために山頂付近で固まってしまったためです。

また、上の表をもう一度よく見てください。

マグマに含まれる鉱物は大きく分けて2種類あります。

色が白っぽい『無色鉱物(白色鉱物)』と、色が黒っぽい『有色鉱物』です。

デイサイトは無色鉱物が多く含まれていますので、溶岩の色が白っぽくなります。

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雲仙普賢岳の山肌が白っぽく、山の斜面が急なのは、デイサイトでできた火山だからです。

それに対して、富士山のように玄武岩質のマグマでできた火山はどうでしょうか。

玄武岩は色が黒っぽい岩石です。これは、無色鉱物が少ないということです。

先述の表を見ても、玄武岩にはセキエイが全く含まれていません。

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セキエイが含まれていないマグマが噴火したらどうなるのでしょうか。

日本では三原山あたりがそれに該当しますが、一番有名なのはキラウエアやマウナロアなどのハワイの火山です。

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キラウエア山の溶岩がさらさらと流れる様子をテレビなどで見たことがある人も多いかと思います。冷えた溶岩の色も黒いですね。

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https://youtu.be/GjWTR3ZZotc

また、火山の形は西洋の騎士が持っている盾を伏せたような、なだらかな形状になります。

マグマに粘り気がないために、傾斜がとても緩やかになるのです。

https://alohakumax.com/big-island/mauna-loa/

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つまり、玄武岩質のマグマで富士山のような円錐形の火山が自然にできることは考えられないのです。これも人工物だという証拠になると思います。

ただ、玄武岩は硬い岩石ですので、お城の石垣などに使われています。

https://shashin-haiku.blog/archives/photo/秋深し政宗の夢玄武岩

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それこそ人工ピラミッドの材料としては最適かも知れませんね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『気づき』(コロナは茶番 その2)

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およそ半年前に『コロナは茶番』というブログを書きました。

https://jigemon2019.hatenablog.com/entry/2020/09/16/213647

その後もたくさんの事実が明らかになってきました。その中でも、最近私が特に気になっているのが『ワクチン接種』の流れです。

2月14日、ファイザー製ワクチンの接種が日本で正式承認されました。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2021021300452&g=soc

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17日から医療従事者に接種が開始されましたが、このワクチンは『mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン』といい、ヒトの体内に遺伝子を入れ、細胞にワクチンとなるタンパク質を作らせます。

http://www.hosaka-n.jp/blog/cat07/6256.html

つまり、『遺伝子組み換え』ワクチン なのです。

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こんな危険なものを正式承認とは、政府は私たちを本気で殺しにかかっています。

しかも今回の承認には、特例措置が適用されています。

特例措置とは、『海外で承認が下りれば国内での治験を省略できる』ということです。

しかし、海外でもワクチン接種後体調不良は数多く出ています。

https://jisin.jp/domestic/1890646/

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こんないい加減な検査で承認されたワクチンを、あなたは打ちたいと思いますか?

各製薬会社から出されているワクチンの副作用を私なりにまとめてみました。ご参照ください。

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また最近では、『変異ウイルス』が猛威を奮っているというニュースを目にします。

『第三波』だ『第四波』だとか言っていますが、そもそも新型コロナウイルスの分離記録は存在しません。つまり、新型コロナウイルスの存在を確認した人はいないのです。

https://twitter.com/masami6666/status/1374735939843485698?s=21

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この記事の冒頭の画像は『新型コロナウイルス』で検索したものです。

同じウイルスなのに、いろんな姿をしています。誰も見たことがないから、CGで適当に画像を作っただけの話です。

最初から存在しないウイルスに『変異株』なんてあるはずがありません。

私たちに恐怖心を植え付け、毒ワクチンを接種させようという悪巧みです。

ちなみに今、存在する変異ウイルスは『イギリス型』と『南アフリカ型』だそうです。

なぜ、この2カ国なのでしょう?

それは、どちらにも『創価学会』が絡んでいるからです。

まずイギリスですが、現在の首相はボリス・ジョンソンです。

https://olive2020.com/johnson-is-the-illuminati/

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御多分に漏れず、彼は上級国民でイルミナティです。

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ボリス・ジョンソンは、1年ほど前新型コロナウイルスに感染していました。

そして、少し前のボリス・ジョンソンの公式Twitterページを見ると…

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赤・青・黄色の三色です。これはご存知のとおり、創価学会のシンボルカラーと同じです。

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創価学会にはSGI創価学会インターナショナル)という組織があり、外国でも布教活動をしています。ボリス・ジョンソンも信者の一人なのでしょう。

では、南アフリカはどうでしょうか。

現在の大統領はシリル・ラマポーザ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/南アフリカの大統領

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この人は『アフリカ民族会議』という政党に属しています。

この『アフリカ民族会議』のシンボルとして活動し、同党初の大統領として選出されたのが『ネルソン・マンデラ』。

池田大作は、ネルソン・マンデラと仲が良かったそうです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1282866612

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現職大統領のシリル・ラマポーザにも創価学会の息がかかっていると見ていいと思います。

海外だけではありません。国内の事例を見ても顕著です。

近年、なぜか新型コロナウイルスが猛威を奮っているのが宮城、山形、沖縄の3県。そして、2〜3日前から大阪の患者が増加してきました。

https://twitter.com/dbwisvhvvou9iua/status/1375066619563503621?s=21

宮城県知事の村井嘉浩は、創価学会系の潮出版社から出した本で、創価学会のことをベタ褒めしています。

https://www.usio.co.jp/books/paperback/16217

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山形県の若松正俊副知事と佐藤孝弘山形市長は東北創価学会のフォーラムに参加しています。

http://www.tohoku-soka.jp/news/news_201911-2.html

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(見にくかったので拡大しました)

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沖縄の玉城デニー知事の選挙応援には創価学会の三色旗が舞いました。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-813136.html

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大阪と言えば、先日、大阪都構想の代案が公明党の協力により可決されました。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210326-OYT1T50225/

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つまり、大阪維新の会公明党、つまり創価学会に大きな借りを作ったわけです。

この借りを返すために、大阪では新型コロナ感染者数が大きく増えて、ついには東京都を上回りました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/94348

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興味深いのは、感染者のおよそ6割が経路不明ということです。でっち上げたのでしょう。

ここまで見てきてお分かりのように、新型コロナウイルス騒動は創価学会が仕掛けています。

しかし、全然うまくいっていません。ここまで来ると、まさに茶番です。

皆さんは恐怖を煽る報道に騙されることなく、真実を知り、正しく行動して自分の命を守っていきましょう。

真実を知るための第一歩として、以下のブログ記事を読むことをお勧めします。

http://rapt-neo.com

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

フォロー記事「フラットアースについて その4』

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私事ですが、昔から映像オタクっぽいところがありました。

自宅ではVHSビデオもレーザーディスクも現役で稼働しています。

以前から、気になったテレビ番組をエアチェックして録画したりしていました。

タイマーをセットして録画することも多かったのですが、何をどう間違えたのか『なぜこれが録画されている?』という番組もチラホラ…。

そんなライブラリーを整理していたら、興味深い番組がありました。

以前、NHKで放送されていた『学校デジタルライブラリー』です。

おそらく、昔放送していた教育番組のアナログ映像をデジタル化したのだと思います。

その中に、今話題のフラットアースに関係する内容の番組がありました。

『昔の人が考えた地球の形』『地球が丸いと考えるヒント』『船で地球が丸いことを実証』『丸い地球を実際に見た人』の4つです。いずれも1分程度の短い番組です。

画面のキャプチャに解説を添えて、それぞれの内容を以下に紹介します。

 

下は『昔の人が考えた地球の形』のタイトル画面です。

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番組では、古代の人々が考えた地球の姿を紹介しています。
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古代バビロニア人は、陸地の周りは山で囲まれていると考えました。
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メソポタミアの人々は、陸地の周りは海で囲まれていて球体の空が覆っていると考えていたそうです。

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古代インド人は、陸地を象が支え、その象は亀に乗っていると考えました。
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(亀と蛇の組み合わせは中国の玄武と同じですが、蛇がウロボロスになっています)

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番組では『昔から地球が丸いと考えていた人もいました』と紹介していましたが、それはプトレマイオスのことだと思います。

ただし、プトレマイオスは天動説を唱えていました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クラウディオス・プトレマイオス

 

次は『地球が丸いと考えるヒント』のタイトル画面です。

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水平線が真っ直ぐではなく、少し丸く見えるのは地球が丸い証拠だそうです。

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また、月食の際、月に映る地球の影が丸いので、地球は球体だと説明しています。
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こちらは番組で紹介された月食の模式図です。わかりやすく説明するために描いたと思いますが、実際の太陽光は全方位に放射しているはずなので、地球や月に向かって光を絞り込むような描き方は誤解を生むかも知れません。
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次は『船で地球が丸いことを実証』のタイトル画面です。

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大航海時代の話です。
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マゼランが地球を一周しました。
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マゼランはスペインを出発してから西に向かって進み、スペインに戻ってきました。

(ただし、マゼランは航海の途中で命を落としています)

下の図はマゼランの航路。
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最後に『丸い地球を実際に見た人』のタイトル画面です。
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ソ連の宇宙ロケット『ボストーク号』です。
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操縦士はユーリー・ガガーリン。このとき『地球は青かった』という言葉を残しています。

しかし、彼は34才で不審な事故死を遂げました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ユーリイ・ガガーリン
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下は、地球の姿をとらえたとされる映像です。
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番組の最後は下のような画像を出して締め括っています。

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私たちは子どもの頃からこのような番組で洗脳され続けてきました。

真実を明らかにして、洗脳を解かなければなりません。

まず、水平線が丸く見えることですが、写真やビデオ画面では、どうしても画面の端の方が歪みます。

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ラプトさんの三人の対談の画面で、両端の二人が大きく写ってしまうのも同じ理由です。

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そのため、写真などを見て『地球が丸い証拠だ』と判断するのは良くないと思います。

また、ガガーリンの番組ですが、お分かりのとおり映像はモノクロです。

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しかし、宇宙船?から地球を映した映像だけはカラーになっています。

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この映像はボストーク号から撮影されたものではないかも知れません。

また、下の画像は当時のボストーク号の航路ですが、地球上空を波打つように進んでいるように見えます。

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ボストーク号は南北にブレながら航行したのでしょうか。その間に地球が自転したので、このような航路になったのでしょうか。いずれにしてもちょっと不自然な感じを受けます。

しかし、この航路を国連の旗に写してみると、円を描きながら航行していたことがわかります。こちらの方が自然ではないですか?

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ここでもう一度確認します。ガガーリンが言った言葉は『地球は青かった』です。

決して『地球は丸かった』とは言っていないのです。

しかし、番組のタイトルで『丸い地球を実際に見た人』と書き、さらに下のような画像を見せられると、私たちの頭の中に『地球は青い』→『青い物体が丸くカーブを描いている映像』→『地球は丸い』という関連が生まれます。これを俗に『洗脳』と言います。

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次にマゼランの航海についてですが、彼はスペイン王の信任を得て西回りの航路を開拓するという命令を受けて出発しました。

当時はスペインから西に向けて移動すると南北アメリカ大陸があることは分かっていましたが、その先は未知の領域でしたので、航海はおそらくコンパスに頼り、西に船を進めていったと思います。

ラプトさんのブログでも触れられていましたが、地球には磁力が存在します。

https://www.instagram.com/tv/CKn3Q9rlIad/?igshid=aki654d88b1f

例えば棒磁石の周りに鉄粉を巻くと、線で結んだような模様ができます。方位磁針を置くと、各方位磁針のN極を結んだ線が引けます。この線を磁力線と言います。磁力線は磁石のN極を出てS極に向かうとされています。

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この磁力は、磁石の周りの空間に立体的に働いています。

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方位磁針のN極が北極を指すということは、北極にある磁石はS極でしょう。地球の北極に強力な磁石があるとすれば、下の図の矢印の方向から地球を見ると、北極に向かって磁力線が周囲から中心に向かって存在するはずです。

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国連の旗にあてはめるとこんな感じです。

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マゼランはコンパスを西に向けて航海していたのなら、(マゼランは直進していたつもりかも知れませんが)コンパスに従うと大きな円を描いて元の場所に戻ってくるのです。

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つまり、世界一周したことが地球が丸いという証拠にはならないのです。

 

いろいろと検証してみましたが、疑問点がたくさん出てきました。月食については、また改めて検証したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

フォロー記事『フラットアースについて その3』

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ラプトさんのinstagramに新しい記事が上がっています。

https://www.instagram.com/tv/CKlP6tNlpPO/?igshid=52xf67l7k2f0

対話の中で私の記事を取り上げていただき、大変恐縮しております。

ちなみに、ニコンCOOLPIX P900は一眼レフではなく、分類上はコンパクトデジカメになります。私自身もそんなにカメラに詳しいわけではありませんので、扱いが簡単なカメラで重宝しています。

今回は、以下の手順で検証を進めてみました。

 

1    COOLPIX P900のズーム性能について

 

2   月と、他の惑星の見え方との違いについて

 

最初に疑問に思ったのは、『果たしてこのカメラは本当に83倍もズームをしているのか?』ということでした。

そこで、COOLPIX P900のズーム性能について、実際に撮影した月の写真と比較することで検証してみました。

 

2021年1月29日は満月です。ネットで調べたところ、この日の月と地球の距離は38万285km。

https://nagaisanfamily.com/january-full-moon-new-moon-void-time-when/

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月と地球の平均距離は38万4400kmですので、平均より近いことになります。

月の大きさ(直径)は平均で3,474km。計算すると、この日の月の大きさ(直径)は約3,511kmになります。

38万285km先に3,511kmの月があるということは、2千万分の1に縮小すると約19.01425m先に17.55cmの月があると置き換えることができます。

そこで、黄色い画用紙を直径17.55cmになるように丸く切り抜き、月に見立てて黒い画用紙に貼り付け、それを19m先から撮影してみました。

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最初の画像はズームなしの状態です。プライバシー保護のために画用紙の周りを黒く塗りつぶしていますが、トリミングなどは一切行っていません。中央の小さな点が見えるでしょうか。

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次の画像は光学ズームの限界まで拡大したものです。先ほどの小さい点がこれぐらいのサイズになります。

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さて、1月29日夜10時に月の写真を撮影しました。皆さんお気づきのとおり、本当の満月は29日の午前4時でしたので既に過ぎていますが、そこまで大きくズレることはないと思います。

ズームなしでこんな感じです。これも周囲を黒く塗りつぶしていますが、トリミングなどは一切行っていません。

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次の画像は光学ズームの限界まで拡大したものです。先ほどの画用紙の月と見比べると、ほとんど同じ大きさになっているのがわかります。ズーム性能は正しいようです。

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さて、2番目の検証についてですが、ラプトさんもご指摘のとおり、月の写真はクレーターまで鮮明に写っています。

以下は、太陽系の他の惑星の写真です。

まずは太陽系最大の惑星、木星

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そして、輪があるので有名な土星

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最後は一番近い惑星、金星。

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最近はデジタル処理をして鮮明な画像に加工するようですが、加工前の惑星の写真は上のように不鮮明です。

理由は地球の大気の揺らぎにあるそうです。

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/tips/2018planets/index-j.shtml

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では、大気は地球上空のどの辺まであるのでしょうか。

下記リンク先によると、『便宜的に概ね高度500kmであるとされる』そうです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/地球の大気

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100kmより上空にはほとんど大気がないため、NASAなどはこれより上空を宇宙空間としているようです。

とすると、地球から38万km離れているとされる月は、十分大気圏外ですよね。

どうして大気のゆらぎの影響を受けないのでしょうか。

サイズが大きいからでしょうか。確かに、地球から見たら各惑星は月のクレーター1個分もありません。

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しかし、月を撮影するとそのクレーター1個までも鮮明に写るのです。

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これは一体どういうことでしょうか。

考えられる答えは『月は地球の大気圏内にある』ということです。

そうすれば大気のゆらぎの影響は絶対に受けません。

ちなみに、ラプトさんは太陽の後ろに雲がある動画もUPなさっています。

https://www.instagram.com/p/CKdj_YIlMaS/?igshid=s15r3bszezes

下記リンク先によると、雲ができる限界の高さは1万3千mだそうです。

https://www.ebayama.jp/q-a/kumonamae/kumo.htm

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ということは、太陽は高度1万3千mより下に存在することになります。

自然現象の一つに日食があります。太陽が月の影に隠れる現象です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日食

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ということは、月は太陽よりも低い位置にあることになります。1万3千mは13kmですので、十分大気圏内ですね。鮮明な画像が写る理由が繋がった感じがします。

私たちの目が開かれ、真実が次々と明らかになっています。ますます目が離せなくなりました。もう少し検証を続けたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。