『証』(その2)
前回の記事で、『第三の六芒星が見つかった』と書きました。
見つけた経緯としては、側溝の蓋に刻まれた六芒星の位置を、Google mapで確認していたとき気がつきました。
調べてみると、山のふもとから山頂に至るロープウェイの事務所が入っている建物でした。
しかし、事務所なら四角い建物にすればいいはずです。わざわざこの形にしたのは、意図があってのことでしょう。
実際に稲佐山に登って確認したところ、もう一つ六芒星を見つけました。
山頂に、夜景を楽しむための円柱状の展望台があるのですが、その床の中央に大きな六芒星がありました。
悪魔崇拝者たちは稲佐山に何らかのシンボル的な意味を持たせているのかも知れません。そして、そのシンボルを巡って、五芒星の勢力と六芒星の勢力が争い、奪い合おうとしているのかも知れません。
長崎では近年、文化的な価値を持つ建物を壊し、新しい建造物を建てることが頻繁に行われています。
原爆を受けたあと、日本中から集まった寄付金で建てられた公会堂は、保存してほしいという市民の訴えは無視され、跡形もなく壊されてしまいました。跡地には、長崎に相応しいとは思えない20階建ての市役所を建設しています。
この不景気の中、おまけに人口流出が日本一と言われているのに、市民の税金を使って建てています。
また、市内の小学校2校を合併するとき、片方の小学校の建物の下から、オランダ人医師のポンペが日本に初めて建設した西洋医学の養生所跡地が発見されたのですが、こちらも破壊されています。
このような愚かな行為が頻発する背景には、悪魔崇拝者同士の争いがあるのかも知れません。
話を六芒星に戻します。前回の記事で書いた側溝の六芒星と、稲佐山の山頂の六芒星とは、ほぼ同緯度に位置しています。
その中央ふきんには、長崎で最も格式のある『諏訪神社』が位置しています。『長崎くんち』でおなじみの方もいらっしゃるかも知れません。
果たして、この六芒星は、諏訪神社を東西から押さえつける結界の役割をになっているのか、あるいは諏訪神社の力を高める役割を担っているのか、何らかの意味があるのかも知れませんが、そんなことはもうどうでもいいことです。
神様の御力が大きく示されている今、悪魔崇拝者たちは滅びるしかないからです。
前述のとおり、悪魔崇拝者たちはお互いにお互いを滅ぼしあっています。彼らの滅亡は近いと思われます。
しかし、ここで私たちが気を抜いてはいけません。人々の救いと真の平和の訪れを最後まで神様に祈り求めていきたいと思います。