『証』(ウル◯ラマンタイガ)
今朝、たまたまつけたテレビで『ウル◯ラマン』を放送していました。
番組終了前の数分間だけでしたが、『へぇ、今でもやってるんだ』と、思わず見てしまいました。
しかし、内容は悪魔的でした。
数分間のわずかな情報から推察すると、どうやら悪のウル◯ラマンが、正義のウル◯ラマンに悪の心を起こさせ、それをエネルギーに変えて奪い取るような部品を埋め込み、力を失くした正義のウル◯ラマンを倒し、その部品を回収する…という内容だったと思います。
番組の中で、悪のウル◯ラマンが『怒りや憎しみなどの感情が、我々のエネルギーになる』旨のことを言っていました。
まさに、サタンの習性そのままです。
正義のウル◯ラマンの名前は『タイガ』。『タロウ』の息子という設定のようでした。
悪のウル◯ラマンは、タロウのことを『No.6』と呼んでいました。ここで『6』が出てくるとは…。
悪魔どもは、私たちに不安を感じさせ、怒りや憎しみ、妬み、そねみといった負の感情を起こさせます。
それが、悪魔どもにとって何よりのご馳走だからです。
一番のご馳走は恐怖だという話もあります。これは、ピクサーの映画『モン◯ターズ・インク』の設定で使われていました。
私たちは、そのような感情を抱かず、落ち着きと安らぎに満ち溢れた日々を過ごすようにしたいものです。
しかし、現実の生活はそうはいきません。
アベノミクスという愚策のために私たちの収入は減り続け、加えて消費税が10%になり、企業は軒並みリストラや閉店を推し進める…。
誰もが心に不安を抱えながら、表面は明るく振る舞い、とりあえず最善と思われる道を手探りで怯えながら進んでいる状況だと思います。
このような時代、自分の力だけで世の中を渡っていくのは難しいです。
私はというと、毎日を平穏に、笑顔に満ち溢れた生活を送らせていただいています。不安や心配といったものはこれといって思い浮かびません。
と言っても、毎日ボーッとした生活を送っているわけではありません。
仕事も大変ですし、趣味の方でも責任ある立場にいますので、日々さまざまな問題が起こります。
しかし、困ったことがあっても、解決の糸口が示されたり、人間天使とでもいう方が助けてくださったりしています。
このような毎日を送ることができているのは、神様を信じ、神様が喜ぶような行いをしようと日々努力しているからだと思っています。
神様といっても、日本の八百万の神ではありません。キリスト教の神様です。
日本の神道は悪魔を崇拝しているからです。
仏教も悪魔崇拝だと解き明かされています。
しかし、神様の前では、そんな悪魔たちも恐れをなして逃げていきます。
私の拙い説明を読むより、下記記事内の動画をご覧ください。二人の女性が東京を旅している動画ですが、二人とも神様に祝福されていますので、見ているこちらも祝福に満たされてきます。
kawata2018.com/2019-10-12/
興味を持たれた方は、有料記事もご覧になってください。有料といっても、月々800円です。
それにしても、昔のテレビ番組も同じだったのかも知れませんが、今の子どもたちはここまであからさまに悪魔の思考といったものを見せつけられるのですね。
番組の最後は、悪のウル◯ラマンに倒されて、地面に横たわるタイガの映像でした。正義が悪に倒されたというストーリーを強調するシーンは、まさに『洗脳』です。
ここまで悪の描写が長けているのは、悪魔に詳しい制作関係者がいるのかと思っていたら、番組の最後に『制作 電通』とテロップが出ました。納得です。