『箸休め』(賛美歌『主は永遠に共に』をUPしました)
前回、『行進曲風の、元気が出るような賛美歌を歌いたい』と願い、『今、このとき』を作りました。
今回は、メロディーラインが流れるような曲にしたいと願い求め、『主は永遠(とわ)に共に』を作りました。
主は永遠に共に 歌詞
あたたかな温もりに 包まれて生きる
それは主の御言葉 愛に満たされ
この世の苦しみ 不安を除き
心の安らぎ 恵みを受けて
主の御心を成し 救いを知り
ただ愛を成し生きる 主は永遠に共に
〜コリントの信徒への手紙より〜
愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
ねたまない。
愛は自慢せず、高ぶらない。
信仰と、希望と、愛、この3つは、いつまでも残る。
その中で最も大いなるものは、愛である。
(13章1〜13)
朗読を入れたのは、『閃き』というには大袈裟ですが、なぜかそう思いつきました。
別に朗読が好きでも得意でもないのですが、『この曲には朗読が必要なんだ』という、確信めいたものがありました。
題材は詩篇からも探したのですが、結局、私が好きなパウロの『コリントの信徒への手紙』の一部を朗読させていただきました。
前々回の曲から、平均律ではなく純正律の音階で歌っています。そちらの方がハーモニーが美しいと感じています。
ただし、耳のいい方は、音のピッチが不正確に感じるかもしれません。ご了承ください。