『箸休め』(賛美歌『主は永遠に共に』をUPしました)

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前回、『行進曲風の、元気が出るような賛美歌を歌いたい』と願い、『今、このとき』を作りました。

今回は、メロディーラインが流れるような曲にしたいと願い求め、『主は永遠(とわ)に共に』を作りました。

https://youtu.be/JUPhmUoWCa0

 

主は永遠に共に  歌詞

 

あたたかな温もりに  包まれて生きる

それは主の御言葉  愛に満たされ

この世の苦しみ  不安を除き

心の安らぎ  恵みを受けて

主の御心を成し  救いを知り

ただ愛を成し生きる 主は永遠に共に

 

〜コリントの信徒への手紙より〜

愛は忍耐強い。

愛は情け深い。

ねたまない。

愛は自慢せず、高ぶらない。

信仰と、希望と、愛、この3つは、いつまでも残る。

その中で最も大いなるものは、愛である。

(13章1〜13)

 

朗読を入れたのは、『閃き』というには大袈裟ですが、なぜかそう思いつきました。

別に朗読が好きでも得意でもないのですが、『この曲には朗読が必要なんだ』という、確信めいたものがありました。

題材は詩篇からも探したのですが、結局、私が好きなパウロの『コリントの信徒への手紙』の一部を朗読させていただきました。

 

前々回の曲から、平均律ではなく純正律の音階で歌っています。そちらの方がハーモニーが美しいと感じています。

ただし、耳のいい方は、音のピッチが不正確に感じるかもしれません。ご了承ください。