『証』(悪魔の支配から逃れて神様の元へ)

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先月末、東京在住の知人(男性)が長崎に来たので、数人で食事をしながら語らいました。

彼は私と違い、若くて音楽の才能に溢れ、プロの音楽家として東京で活動しています。

東京の様子を聞いてみたところ、『満員電車に乗っている人など、みんな疲れ切っていて元気がない』と言っていました。

人々が疲れ切っている大きな原因の一つは、収入減だと思います。

いくら働いても税金などで持っていかれ、現金が手元に残らない仕組みになっています。

下のリンク記事のブログ主は、年収550万円で手取りが15万円だそうです。

https://www.paparaku.com/entry-setsuyaku-money-tedori13

また、消費税の増加も、私たちの生活を圧迫しています。

https://matome.naver.jp/m/odai/2139950334713850801

徴収された税金が社会福祉などに使われたらまだいいのですが、実質、消費税の増税分は法人税の減税に回されています。上のリンク先にもありますが、まさに『年貢』と同じなのです。

他の税金も、ODAで東アジアの国々に回され、インフラ整備に充てられたりします。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/政府開発援助

インフラ工事を請け負うのは日本の大手ゼネコンです。

斡旋した安倍晋三には、ゼネコンからキックバックがあるそうです。

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https://facta.co.jp/article/201707020.html

日本の途上国援助(ODA)の2018年実績は、1兆5,646億円。上記リンク先に書かれてあるとおり、仮に5%のキックバックがあったとしても、782億円もの大金が懐に入る計算になります。

しかも、財務省厚生労働省(日本の省庁で最大規模の予算を握っています)など、本来外交とは関係が薄い省庁も関与しています。

現在の財務大臣は、言わずと知れた麻生太郎

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厚生労働大臣は、あの加藤勝信です。過労死による遺族の前で裁量労働制の議題を話しているときに、この笑顔ができるような奴です。

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汚いお金や利権の匂いがプンプンしますね。

このように、私たち庶民は『下級国民』『奴隷』として、『上級国民』からどこまでも搾り取られています。

そのためでしょうか、YouTubeでは『こうすれば大金が手に入る』といった、お金儲けをするノウハウを紹介する動画が溢れています。

しかし、『誰でもラクしてお金儲けができる』なんてのは嘘です。できるならみんなやっています。

とにかく、この世のものは移ろいます。永遠に壊れないものはありません。

人の心も移ろいます。趣味や嗜好がどんどん変わるように、人間関係もさまざまに変化していきます。昨日まで仲良く話をしていた人が、今日から敵対関係になることもあるのです。

そういった『この世の移ろうもの』に自分を委ねていても、決して幸せにはなれません。

前述の安倍晋三麻生太郎はたくさんのお金を持っています。しかし、彼らの写真を眺めても、幸せそうには見えません。

むしろ、日々大きな苦しみを背負い、押しつぶされそうになりながら顔を歪めて我慢しているといった感じを受けます。

『この世の移ろうもの』に自分を委ねても幸せにはなれないのなら、私たちは何を信じればこの悩みや苦しみから解放されるのでしょうか。

この世のもの、目に見える、手でさわれるようなものがだめなら、目に見えない、手でさわれない、しかし確かに存在しているもの…神様に自分を委ねてはいかがでしょうか。

『目に見えないものは信じない』という人もいるかと思います。

しかし、私たちは『友情』とか『絆』とか『恋愛』だとか、目に見えないものを求めて生きているのではないでしょうか。

ペットや家畜はともかく、野生の動物に『友情』を求める人はいないと思います。目に見えないものに価値を見出し、重んじることができる能力を身につけているのは人間だけです。

言い換えれば、神様はご自分に似せて作った人間に神様の存在を理解させるために、そういった能力をお与えになったということです。

『自分には宗教は関係ない』と思っている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、そういった人でもお正月には初詣に行ったり、お葬式でお線香をあげたりしませんか?

私たち人間はとても弱い存在です。人智を超えた何かに頼らないと生きていけないのです。

しかし、これまで地球上にあった宗教は、ほとんど悪魔(サタン)を拝んでいました。

例えば、日本の八百万の神は、もともとはバアルやアシェラといった悪魔です。

http://rapt-neo.com/?p=26454

http://rapt-neo.com/?p=30394

上記リンク先に記載してありますが、京都の祇園祭は稚児を生贄として捧げていました。

キリスト教も、悪魔を崇拝する人間が信徒のふりをして潜り込み、内部から破壊されていきました。

聖書を読むとわかりますが、神様は石や木で作られた像を拝む『偶像崇拝』をどこまでも嫌います。

しかし、カトリックの教会に行くと、たいてい正面奥に祭壇があり、十字架にはりつけにされたキリストの像や、幼いキリストを抱いたマリアの像があります。

人々はその像に対して祈りを捧げます。これも偶像崇拝ではないでしょうか。

下記リンク先によれば、世界では歴代ローマ法王イエズス会までもが悪魔崇拝儀式に参加し、幼児を虐待・虐殺。さらにその肉を食べ、血を飲んでいたことまでもが証言されました。

https://rapt-neo.com/?p=11754

ローマ法王ベネディクト16世生前退位には、悪魔崇拝を行なっていたという事実があったのですね。

悪魔を拝むと、お金や名誉を手に入れることができるそうです。それこそ一夜にしてスターの仲間入り…といったシンデレラ・ストーリーが実現するわけです。

あのレディー・ガガも『悪魔に魂を売った』ことを後悔しています。

http://absinshex0.hatenablog.com/entry/2018/12/07/130950

https://gamp.ameblo.jp/greatchain/entry-12313842548.html?__twitter_impression=true

しかし、そうやって世に出た人には実力がありませんので、メッキはすぐに剥がれます。

いずれ落ちぶれて誰からも見向きもされなくなり、哀れな末路を辿る人の何と多いことか。

では、哀れな末路を辿った人がこの世で苦労した分、あの世で幸せになれるかというと、決してそんなことはありません。

悪魔に魂を売って富や名誉を手に入れたのだから、その人は死ぬまで、いえ、死んでからも文字どおり永遠に悪魔の奴隷です。

最初に書いた『疲れ切って満員電車に乗っている』といった、この世で受けてきた苦痛とは比べ物にならないような痛みや苦しみに耐えながら、悪魔の奴隷となって永遠に働かされ続けるのです。霊魂には寿命がありませんので、文字どおり『永遠』です。

安倍晋三麻生太郎といった極悪人には、死んだ後に上記のような地獄が待っています。

いえ、彼らはこの世に生きていながら地獄のような苦しみの中にいます。

なぜなら今、神様がこの地に降臨なさっているからです。

今年に入り、悪人たちがさまざまな形で裁かれています。

韓国では新天地イエス教のイ・マンヒ(李万熙)が殺人罪で告発されました。

https://sp.fnn.jp/posts/00050561HDK/202003021945_livenewsit_HDK

バチカンではローマ教皇の体調不良が囁かれています。

https://mobile.reuters.com/video/watch/idOWjpvC9FXUFMGVBBWQMNUOKT2WXNWGE

キリスト教の名を語りながら人々を救いから遠ざけてきた悪人たちが裁かれているのです。

安倍晋三麻生太郎たちは神様から裁かれ、日々たくさんのものを失っています。

その分を取り戻そうと、私たちに多額の税金を課しています。さらに、消費税を15%に上げろという話も出ています。IMFの報告ということは、話の出どころは麻生太郎です。

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO52565870V21C19A1EA1000

このように、増税によって収入を減らされることに加えて、新型コロナウイルス流行に伴い先月末に出された安倍晋三の勧告により、学校が一斉休校になりました。

さらに、マスクやトイレットペーパーの品薄、買い占めによる転売なども起きています。

人々が外出を控えるようになった影響か、長崎では大規模ショッピングモールが営業時間短縮に踏み切りました。

営業開始を1時間遅らせ、営業終了を1時間早めています。合計2時間の短縮です。

こういうショッピングモールに入っている販売店には、アルバイトの人も多いと思います。

時給1,000円としても、単純に考えて一日の収入が2,000円減ることになります。

月に20日働いている人は、月収が40,000円減ることになるのです。

長崎で40,000円といえば、アパートなどの家賃1カ月分ぐらいでしょうか。

家賃が払えなくなるため、住むところを失う人が出てくるかも知れません。

人の流れが途絶えたことは、大規模ショッピングモールに限らず、さまざまなところに影響を及ぼしています。特に長崎は観光地ですので、観光客が来ないと話にならないのです。

前述の知人も、予定されていたコンサートが軒並み中止になり、収入が激減したそうです。

このようにして書いてみると、どこにも希望がない感じを受けます。

人々は自分のことしか考えられなくなり、殺伐とした雰囲気が世の中を覆っています。

これは、裁きの炎が悪人だけではなく、私たちにも向けられているためです。

キリストの死後、神様を信じる義人がこの世に現れなかったため、神様は人類を放っておかれました。

そのため、この地上は悪魔が支配するようになり、世の中は悪にまみれ、殺人や盗み、不倫など、ありとあらゆる罪が蔓延するようになりました。

今、神様が降臨なさり、この地上を支配する悪魔や悪魔を信じる悪人たちに裁きを加え、滅ぼしています。

しかし、神様はこの世界で最も清い存在です。罪にまみれた私たちを見て、罪を悔い改め、清くなって神様の元に集うようにと、裁きを与えてくださっているのです。

この神様のご意向を理解して、自分を清め、神様の元に集おうとする人は幸いです。その人には救いがもたらされることでしょう。

しかし、この期に及んでも反省することなく、罪を繰り返していく人には、悪魔と共に地獄に落ちる運命が待ち構えています。

聖書には神様がつくられた王国の記述があります。その王国には誰でも入れるわけではなく、清い人…義人しか入ることができません。

澄んだ水の中に墨汁を1滴垂らすと、瞬く間に全体に広がっていきます。もうその水を飲むことはできません。

このように、義人の中に悪人が混じると、その悪が瞬く間に広がってしまうのです。

この裁きのときは、神様が私たちを義人と悪人とに選別しているときでもあります。

悪魔と共に地獄に落ちて、霊魂が永遠の苦しみを受け続けるか、神様と共に天国で祝宴を上げ、霊魂が永遠に祝福されるか。

神様を信じ、悔い改めて自分を清め、現状を変えたいと思う人は、以下の記事をお読みください。

http://rapt-neo.com/?p=23243

http://rapt-neo.com/?p=18262

http://rapt-neo.com/?p=28473

http://rapt-neo.com/?p=34250

http://rapt-neo.com/?p=27027

興味があるようでしたら、下記の記事もどうぞ。有料ですが、1カ月800円ですので、そこまで負担にはならないと思います。

http://rapt-neo.com/?p=52375

手順に従って記事を購入するとパスワードが送信されてきます。そのパスワードでその月に配信された有料記事を全て読むことができます。

上記リンクは先月(2月)の記事です。2月は記事が8つありますので、平均したら記事一つあたり100円ということになります。コンビニのおにぎりよりも安い金額で、救われるためのヒントが与えられるのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。