『悟り』(旧約聖書『イザヤ書』を読んで その2)
(画像はhttp://mementmori-art.com/archives/21881676.htmlより)
前回の続きです。
前回は神道の神が、実は悪魔だという話で終わりました。では、仏教はどうでしょうか。
ラプトブログでは、仏教もやはり悪魔崇拝だと暴かれています。
日本ではほとんどの家庭に神棚や仏壇があると思います。
毎日熱心に拝んでいる家庭もあるでしょう。
その拝む相手が悪魔では、永遠に救われません。
では、キリスト教はどうでしょうか。
残念ながら、現在のキリスト教も悪魔崇拝者に乗っ取られているのが現状です。教会での児童虐待がニュースになりました。
Wikipediaでも取り上げられています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/カトリック教会の性的虐待事件
ローマ教皇ベネディクト16世はバチカンの醜聞により生前退位に追い込まれました。
https://matome.naver.jp/m/odai/2136063573969905401
考えてみれば、たいていのカトリックの教会にはキリストやマリアの像があり、人々はそれを拝んでいます。
前回のブログに書いた『偶像崇拝』にあたります。救われないのも当然かも知れません。
プロテスタントはどうかというと、やはり悪魔崇拝者によって破壊されているようです。
だからといって、大本教や生長の家などの新興宗教はカルトですので、こちらも救いはありません。
http://kawata2018.com/2018-07-05-2/
このように、悪魔は私たちが神様のことを知り、神様に触れる機会を妨げ、私たちの周りから救いを奪い続けてきました。
神様はこの状況を大変悲しまれ、また怒っています。
そのため、悪魔に対しては天使天軍を差し向けて滅ぼしつつ、私たちに対してはコロナパンデミックや収入の減少といった裁きを敢行しています。
コロナパンデミックは悪魔が仕掛けてきましたが、神様が許諾なさらなければ実行できません。神様は目的を達成なさるためなら、悪魔さえも利用なさいます。
このように書くと、神様が私たちに救いをもたらしてくれないように感じる方もいるかも知れませんが、そのようなことは決してありません。
悪魔の計画するコロナパンデミックは本当に恐ろしいものです。
伝染病の蔓延や殺人など、あらゆる手を使い、世界中の人口を、おそらく5億人ぐらいに減らすつもりです。
また、残された人類を全て奴隷にして、行動をAIで24時間監視する社会の実現を目指しています。
私たちには死ぬまで重労働を課してこき使い、税金を搾り取り、そのお金で一部の支配者層、つまり上級国民たちは遊興三昧するつもりです。
飯塚幸三の例もありましたが、たとえ上級国民から理不尽に殺されても文句の一つも言えないような社会にしようとしているのです。
しかし、神様はそんな悪魔どもの計画を頓挫させてくださいます。
人類の将来のために実現させた方がいいと判断した一部の計画は実現するかと思いますが、私たちを滅ぼすような計画を実現させるつもりはありません。
神様は、私たちの浅はかな考えでは到底及ばないような深い知恵と卓越した知識をもって広く全体を見渡し、人々の心情や願いを汲み取りながら、必要に応じて悪魔の計画さえも利用しながら、ご自身の御心を豊かに実現なさいます。
しかし、だからといって安心してはいけません。これは『相対予定』なのです。
私たち人類が『救い』に値しないような汚れた霊しか持っておらず、またそれを清めようと悔い改めることもせず、相変わらず神様を軽んじ、『神なんかいない』とうそぶきながら悪の限りを尽くすような行動を取り続けたら…それこそイザヤ書に書かれたエルサレムの人々のような行いばかりしていたら…神様はご自身の計画を中断なさり、容赦なく私たちを『見捨てる』でしょう。
そして、もう二度と私たちに手を差し伸べることがなくなるでしょう。私たちは悪魔に支配されたまま、この世でもあの世でも、文字どおり永遠に地獄の日々を送ることになるのです。
そうならないためにはどうしたら良いでしょうか。
まず、私たちが神様を信じ、神様を熱く求めることです。
神様は霊体なので目には見えませんが、いつも私たちのそばにいらっしゃいます。そして、常に手を差し伸べてくださっています。
このブログの過去記事に書きましたが、私は以前、ラプトさんに対して失礼なメールを送ってしまい、神様を怒らせてしまったことがありました。
その後、必死で悔い改め、神様に許しを乞い、聖書を読んだり、時間があるときには繰り返し祈ったりしてきました。
その結果、11月11日に思わぬ形で祝福をいただきました。
このように、神様は確実に存在なさっており、私たちを裁きながらも、悔い改めて求める人には愛を持って接し、手を差し伸べてくださっているのです。
どうか皆さんが罪を悔い改め、一人でも多くの方が神様のもとに集い、祈りを捧げていかれることを願っています。
そうすることによって、神様が私たちに哀れみをかけてくださり、裁きの手を緩められ、救いの道へと導いてくださると思います。
ただし、神様はどこまでも知能が高く、またどこまでも清い方ですので、生半可な気持ちで取り組んでも神様の求める水準に達することはないということを心しておかなければなりません。
やるなら一生懸命やることです。
この記事の内容に興味がありましたら、ラプトさんの有料記事を購入なさることをお勧めします。
ラプトさんが神様から授けていただいた御言葉について具体的に示されていますので、私の拙い文章より何倍も分かりやすいです。
コロナ騒動で言い知れぬ不安を抱えて毎日を過ごしている方も、真実を知って頭がスッキリし、不安や心配がなくなると思います。
https://rapt-neo.com/?page_id=30947
最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。