『悟り』(善と悪が裂かれる時代)
皆さんご存知のとおり、私はツイッターでRAPT理論を拡散しています。
真実を広く伝え、一人でも多くの方に真実に辿り着いてほしい、と願って行なっています。
しかし、そんな私のツイートに対し、悪口や誹謗中傷のコメントを書いてくる人がたまに見受けられます。
先日から人工地震についてツイートしていますが、とある人から下のようなダイレクトメッセージが送られてきました。
人工地震は国連が公認している技術です。日本でも、以前はふつうに新聞記事として扱われていました。
そんなことも調べようともせず、見ず知らずの人に対していきなり『頭おかしいぞ』とは、他人に対する接し方や礼儀を学んでこなかったのでしょうか。
『そんな人生で後悔が無いのなら』と書かれていますが、私は全く後悔はしていません。むしろ、有形・無形のたくさんのものを与えていただき、毎日が恵みと幸せに満たされています。
他人を誹謗中傷するしか能がない人生こそ、後悔があるのではないでしょうか。
このように、口を開けば他人に対する誹謗中傷が出てくるということは、ふだんからそのようなことばかり考えているということでしょう。
裏を返せば、自分に自信がないのだろうと思います。他人への過剰な攻撃は、弱い自分を隠して他人より優位な立場に立とうとする過剰な自己防衛反応なのです。
しかし、残念ながらこのような行いをする人は有志以来途絶えることはありませんでした。
前回の記事で旧約聖書について触れましたが、新約聖書でも、教えを説くイエスに対してパリサイ派・律法学者たちは『悪霊の頭ベルゼブルの力によらなければ、この者は悪霊を追い出せはしない』と、よりによってイエスをサタンの仲間だと悪口を言ったのです。
それに対してイエスは『木が良ければその実も良いとし、木が悪ければその実も悪いとしなさい。蝮の子らよ、あなたたちは悪い人間であるのに、どうして良いことが言えようか。人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。』とおっしゃいました。
ここで、私たちはこれまでの自分の行いを振り返らなくてはいけません。
今、神様は善と悪とを裂くはたらきを行っています。
神様は私たちの言動を炎のような熱い目で全て見ていらっしゃいます。
私たち人間は、他人の心の中まで見ることはできませんが、神様は全てお見通しです。
悪なる心を持った人の霊は神様から裁かれ、地獄に行くしかないのです。
霊には寿命がありませんので、サタンの支配下で文字どおり『永遠に』苦しみ抜くことになります。救いはどこにもありません。
ここで、悪なる行いを全て悔い改め、神様に許しを乞えば、あるいは救われる道が開かれるかも知れません。
しかし、例えば安倍晋三のように『息を吐くように嘘をつく』ような人間は、恐らく救われる望みはないでしょう。
私も欠点だらけの人間ですので、毎日、その日の行いを振り返り、悔い改めています。
今、コロナパンデミックによる外出自粛要請などで、人の心も経済もすさんできています。
神様が善と悪を裂くために、私たち人間を裁いていらっしゃいます。それと同時に、サタンを滅ぼそうとしていらっしゃいます。
サタンは滅ぼされまいと抵抗し、私たち庶民を苦しめています。
苦しみに耐えかねた私たちの中に、他人を苦しめたり、攻撃したりするような悪なる心が芽生えたら、それがサタンの力になるのかも知れません。
こういうときだからこそ、『清く正しく生きる』人生を送ることが、サタンの滅びにも繋がりますし、あなたの肉や霊の救いにも繋がると思います。
一人でも多くの方が神様の存在を悟り、神様のそばに行けるほど清い存在になって、神様とともに愛の国を成していくことを祈っています。
なお、『神様とは、サタンとはどういう存在なのか』『何が善で何が悪か』など、疑問に感じることにつきましては、以下の記事をお読みください。