フォロー記事『富士山が人工ピラミッドである根拠と証拠。【VOL.4】』について

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(画像はhttps://olive2020.com/fuji-pyramid/より)

Yu2-Proofさんが興味深い記事を書いていらっしゃいました。

https://twitter.com/ydfk7bvcaw1o/status/1363810946452398080?s=21

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記事の中で、富士山が『嘘を付く火山』で『人工ピラミッド』だと言及なさっていましたので、勝手ながら私の方からもフォロー記事を書かせていただきます。

私が特に興味を持ったのは、富士山のマグマが玄武岩だということです。

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私の地元、長崎県には雲仙普賢岳があります。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/雲仙岳

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雲仙普賢岳は30年ほど前に噴火しましたが、地下のマグマは火口から溶岩となって流れ落ちず、火口付近に『溶岩ドーム』を形成しました。そのドームが、地下から新たに供給されたマグマによってさらに成長して、自重によって崩壊して『火砕流』という現象が起きました。

なぜ、このような現象が起きたのでしょうか。

原因はマグマに含まれる『鉱物』です。

雲仙普賢岳のマグマの主な成分はデイサイトです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/デイサイト

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上の表で、赤い枠で囲んだ岩石がデイサイトになります。

デイサイトにはセキエイ(石英)という鉱物が多く含まれています。

マグマの中にセキエイの成分が多くなると、マグマは粘り気を増すのです。

雲仙普賢岳の火口から溶岩が流れ落ちなかったのは、マグマの粘り気が強いために山頂付近で固まってしまったためです。

また、上の表をもう一度よく見てください。

マグマに含まれる鉱物は大きく分けて2種類あります。

色が白っぽい『無色鉱物(白色鉱物)』と、色が黒っぽい『有色鉱物』です。

デイサイトは無色鉱物が多く含まれていますので、溶岩の色が白っぽくなります。

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雲仙普賢岳の山肌が白っぽく、山の斜面が急なのは、デイサイトでできた火山だからです。

それに対して、富士山のように玄武岩質のマグマでできた火山はどうでしょうか。

玄武岩は色が黒っぽい岩石です。これは、無色鉱物が少ないということです。

先述の表を見ても、玄武岩にはセキエイが全く含まれていません。

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セキエイが含まれていないマグマが噴火したらどうなるのでしょうか。

日本では三原山あたりがそれに該当しますが、一番有名なのはキラウエアやマウナロアなどのハワイの火山です。

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キラウエア山の溶岩がさらさらと流れる様子をテレビなどで見たことがある人も多いかと思います。冷えた溶岩の色も黒いですね。

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https://youtu.be/GjWTR3ZZotc

また、火山の形は西洋の騎士が持っている盾を伏せたような、なだらかな形状になります。

マグマに粘り気がないために、傾斜がとても緩やかになるのです。

https://alohakumax.com/big-island/mauna-loa/

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つまり、玄武岩質のマグマで富士山のような円錐形の火山が自然にできることは考えられないのです。これも人工物だという証拠になると思います。

ただ、玄武岩は硬い岩石ですので、お城の石垣などに使われています。

https://shashin-haiku.blog/archives/photo/秋深し政宗の夢玄武岩

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それこそ人工ピラミッドの材料としては最適かも知れませんね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『気づき』(コロナは茶番 その2)

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およそ半年前に『コロナは茶番』というブログを書きました。

https://jigemon2019.hatenablog.com/entry/2020/09/16/213647

その後もたくさんの事実が明らかになってきました。その中でも、最近私が特に気になっているのが『ワクチン接種』の流れです。

2月14日、ファイザー製ワクチンの接種が日本で正式承認されました。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2021021300452&g=soc

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17日から医療従事者に接種が開始されましたが、このワクチンは『mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン』といい、ヒトの体内に遺伝子を入れ、細胞にワクチンとなるタンパク質を作らせます。

http://www.hosaka-n.jp/blog/cat07/6256.html

つまり、『遺伝子組み換え』ワクチン なのです。

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こんな危険なものを正式承認とは、政府は私たちを本気で殺しにかかっています。

しかも今回の承認には、特例措置が適用されています。

特例措置とは、『海外で承認が下りれば国内での治験を省略できる』ということです。

しかし、海外でもワクチン接種後体調不良は数多く出ています。

https://jisin.jp/domestic/1890646/

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こんないい加減な検査で承認されたワクチンを、あなたは打ちたいと思いますか?

各製薬会社から出されているワクチンの副作用を私なりにまとめてみました。ご参照ください。

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また最近では、『変異ウイルス』が猛威を奮っているというニュースを目にします。

『第三波』だ『第四波』だとか言っていますが、そもそも新型コロナウイルスの分離記録は存在しません。つまり、新型コロナウイルスの存在を確認した人はいないのです。

https://twitter.com/masami6666/status/1374735939843485698?s=21

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この記事の冒頭の画像は『新型コロナウイルス』で検索したものです。

同じウイルスなのに、いろんな姿をしています。誰も見たことがないから、CGで適当に画像を作っただけの話です。

最初から存在しないウイルスに『変異株』なんてあるはずがありません。

私たちに恐怖心を植え付け、毒ワクチンを接種させようという悪巧みです。

ちなみに今、存在する変異ウイルスは『イギリス型』と『南アフリカ型』だそうです。

なぜ、この2カ国なのでしょう?

それは、どちらにも『創価学会』が絡んでいるからです。

まずイギリスですが、現在の首相はボリス・ジョンソンです。

https://olive2020.com/johnson-is-the-illuminati/

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御多分に漏れず、彼は上級国民でイルミナティです。

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ボリス・ジョンソンは、1年ほど前新型コロナウイルスに感染していました。

そして、少し前のボリス・ジョンソンの公式Twitterページを見ると…

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赤・青・黄色の三色です。これはご存知のとおり、創価学会のシンボルカラーと同じです。

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創価学会にはSGI創価学会インターナショナル)という組織があり、外国でも布教活動をしています。ボリス・ジョンソンも信者の一人なのでしょう。

では、南アフリカはどうでしょうか。

現在の大統領はシリル・ラマポーザ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/南アフリカの大統領

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この人は『アフリカ民族会議』という政党に属しています。

この『アフリカ民族会議』のシンボルとして活動し、同党初の大統領として選出されたのが『ネルソン・マンデラ』。

池田大作は、ネルソン・マンデラと仲が良かったそうです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1282866612

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現職大統領のシリル・ラマポーザにも創価学会の息がかかっていると見ていいと思います。

海外だけではありません。国内の事例を見ても顕著です。

近年、なぜか新型コロナウイルスが猛威を奮っているのが宮城、山形、沖縄の3県。そして、2〜3日前から大阪の患者が増加してきました。

https://twitter.com/dbwisvhvvou9iua/status/1375066619563503621?s=21

宮城県知事の村井嘉浩は、創価学会系の潮出版社から出した本で、創価学会のことをベタ褒めしています。

https://www.usio.co.jp/books/paperback/16217

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山形県の若松正俊副知事と佐藤孝弘山形市長は東北創価学会のフォーラムに参加しています。

http://www.tohoku-soka.jp/news/news_201911-2.html

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(見にくかったので拡大しました)

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沖縄の玉城デニー知事の選挙応援には創価学会の三色旗が舞いました。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-813136.html

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大阪と言えば、先日、大阪都構想の代案が公明党の協力により可決されました。

https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210326-OYT1T50225/

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つまり、大阪維新の会公明党、つまり創価学会に大きな借りを作ったわけです。

この借りを返すために、大阪では新型コロナ感染者数が大きく増えて、ついには東京都を上回りました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/94348

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興味深いのは、感染者のおよそ6割が経路不明ということです。でっち上げたのでしょう。

ここまで見てきてお分かりのように、新型コロナウイルス騒動は創価学会が仕掛けています。

しかし、全然うまくいっていません。ここまで来ると、まさに茶番です。

皆さんは恐怖を煽る報道に騙されることなく、真実を知り、正しく行動して自分の命を守っていきましょう。

真実を知るための第一歩として、以下のブログ記事を読むことをお勧めします。

http://rapt-neo.com

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

フォロー記事「フラットアースについて その4』

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私事ですが、昔から映像オタクっぽいところがありました。

自宅ではVHSビデオもレーザーディスクも現役で稼働しています。

以前から、気になったテレビ番組をエアチェックして録画したりしていました。

タイマーをセットして録画することも多かったのですが、何をどう間違えたのか『なぜこれが録画されている?』という番組もチラホラ…。

そんなライブラリーを整理していたら、興味深い番組がありました。

以前、NHKで放送されていた『学校デジタルライブラリー』です。

おそらく、昔放送していた教育番組のアナログ映像をデジタル化したのだと思います。

その中に、今話題のフラットアースに関係する内容の番組がありました。

『昔の人が考えた地球の形』『地球が丸いと考えるヒント』『船で地球が丸いことを実証』『丸い地球を実際に見た人』の4つです。いずれも1分程度の短い番組です。

画面のキャプチャに解説を添えて、それぞれの内容を以下に紹介します。

 

下は『昔の人が考えた地球の形』のタイトル画面です。

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番組では、古代の人々が考えた地球の姿を紹介しています。
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古代バビロニア人は、陸地の周りは山で囲まれていると考えました。
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メソポタミアの人々は、陸地の周りは海で囲まれていて球体の空が覆っていると考えていたそうです。

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古代インド人は、陸地を象が支え、その象は亀に乗っていると考えました。
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(亀と蛇の組み合わせは中国の玄武と同じですが、蛇がウロボロスになっています)

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番組では『昔から地球が丸いと考えていた人もいました』と紹介していましたが、それはプトレマイオスのことだと思います。

ただし、プトレマイオスは天動説を唱えていました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/クラウディオス・プトレマイオス

 

次は『地球が丸いと考えるヒント』のタイトル画面です。

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水平線が真っ直ぐではなく、少し丸く見えるのは地球が丸い証拠だそうです。

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また、月食の際、月に映る地球の影が丸いので、地球は球体だと説明しています。
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こちらは番組で紹介された月食の模式図です。わかりやすく説明するために描いたと思いますが、実際の太陽光は全方位に放射しているはずなので、地球や月に向かって光を絞り込むような描き方は誤解を生むかも知れません。
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次は『船で地球が丸いことを実証』のタイトル画面です。

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大航海時代の話です。
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マゼランが地球を一周しました。
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マゼランはスペインを出発してから西に向かって進み、スペインに戻ってきました。

(ただし、マゼランは航海の途中で命を落としています)

下の図はマゼランの航路。
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最後に『丸い地球を実際に見た人』のタイトル画面です。
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ソ連の宇宙ロケット『ボストーク号』です。
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操縦士はユーリー・ガガーリン。このとき『地球は青かった』という言葉を残しています。

しかし、彼は34才で不審な事故死を遂げました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ユーリイ・ガガーリン
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下は、地球の姿をとらえたとされる映像です。
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番組の最後は下のような画像を出して締め括っています。

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私たちは子どもの頃からこのような番組で洗脳され続けてきました。

真実を明らかにして、洗脳を解かなければなりません。

まず、水平線が丸く見えることですが、写真やビデオ画面では、どうしても画面の端の方が歪みます。

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ラプトさんの三人の対談の画面で、両端の二人が大きく写ってしまうのも同じ理由です。

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そのため、写真などを見て『地球が丸い証拠だ』と判断するのは良くないと思います。

また、ガガーリンの番組ですが、お分かりのとおり映像はモノクロです。

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しかし、宇宙船?から地球を映した映像だけはカラーになっています。

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この映像はボストーク号から撮影されたものではないかも知れません。

また、下の画像は当時のボストーク号の航路ですが、地球上空を波打つように進んでいるように見えます。

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ボストーク号は南北にブレながら航行したのでしょうか。その間に地球が自転したので、このような航路になったのでしょうか。いずれにしてもちょっと不自然な感じを受けます。

しかし、この航路を国連の旗に写してみると、円を描きながら航行していたことがわかります。こちらの方が自然ではないですか?

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ここでもう一度確認します。ガガーリンが言った言葉は『地球は青かった』です。

決して『地球は丸かった』とは言っていないのです。

しかし、番組のタイトルで『丸い地球を実際に見た人』と書き、さらに下のような画像を見せられると、私たちの頭の中に『地球は青い』→『青い物体が丸くカーブを描いている映像』→『地球は丸い』という関連が生まれます。これを俗に『洗脳』と言います。

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次にマゼランの航海についてですが、彼はスペイン王の信任を得て西回りの航路を開拓するという命令を受けて出発しました。

当時はスペインから西に向けて移動すると南北アメリカ大陸があることは分かっていましたが、その先は未知の領域でしたので、航海はおそらくコンパスに頼り、西に船を進めていったと思います。

ラプトさんのブログでも触れられていましたが、地球には磁力が存在します。

https://www.instagram.com/tv/CKn3Q9rlIad/?igshid=aki654d88b1f

例えば棒磁石の周りに鉄粉を巻くと、線で結んだような模様ができます。方位磁針を置くと、各方位磁針のN極を結んだ線が引けます。この線を磁力線と言います。磁力線は磁石のN極を出てS極に向かうとされています。

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この磁力は、磁石の周りの空間に立体的に働いています。

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方位磁針のN極が北極を指すということは、北極にある磁石はS極でしょう。地球の北極に強力な磁石があるとすれば、下の図の矢印の方向から地球を見ると、北極に向かって磁力線が周囲から中心に向かって存在するはずです。

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国連の旗にあてはめるとこんな感じです。

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マゼランはコンパスを西に向けて航海していたのなら、(マゼランは直進していたつもりかも知れませんが)コンパスに従うと大きな円を描いて元の場所に戻ってくるのです。

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つまり、世界一周したことが地球が丸いという証拠にはならないのです。

 

いろいろと検証してみましたが、疑問点がたくさん出てきました。月食については、また改めて検証したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

フォロー記事『フラットアースについて その3』

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ラプトさんのinstagramに新しい記事が上がっています。

https://www.instagram.com/tv/CKlP6tNlpPO/?igshid=52xf67l7k2f0

対話の中で私の記事を取り上げていただき、大変恐縮しております。

ちなみに、ニコンCOOLPIX P900は一眼レフではなく、分類上はコンパクトデジカメになります。私自身もそんなにカメラに詳しいわけではありませんので、扱いが簡単なカメラで重宝しています。

今回は、以下の手順で検証を進めてみました。

 

1    COOLPIX P900のズーム性能について

 

2   月と、他の惑星の見え方との違いについて

 

最初に疑問に思ったのは、『果たしてこのカメラは本当に83倍もズームをしているのか?』ということでした。

そこで、COOLPIX P900のズーム性能について、実際に撮影した月の写真と比較することで検証してみました。

 

2021年1月29日は満月です。ネットで調べたところ、この日の月と地球の距離は38万285km。

https://nagaisanfamily.com/january-full-moon-new-moon-void-time-when/

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月と地球の平均距離は38万4400kmですので、平均より近いことになります。

月の大きさ(直径)は平均で3,474km。計算すると、この日の月の大きさ(直径)は約3,511kmになります。

38万285km先に3,511kmの月があるということは、2千万分の1に縮小すると約19.01425m先に17.55cmの月があると置き換えることができます。

そこで、黄色い画用紙を直径17.55cmになるように丸く切り抜き、月に見立てて黒い画用紙に貼り付け、それを19m先から撮影してみました。

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最初の画像はズームなしの状態です。プライバシー保護のために画用紙の周りを黒く塗りつぶしていますが、トリミングなどは一切行っていません。中央の小さな点が見えるでしょうか。

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次の画像は光学ズームの限界まで拡大したものです。先ほどの小さい点がこれぐらいのサイズになります。

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さて、1月29日夜10時に月の写真を撮影しました。皆さんお気づきのとおり、本当の満月は29日の午前4時でしたので既に過ぎていますが、そこまで大きくズレることはないと思います。

ズームなしでこんな感じです。これも周囲を黒く塗りつぶしていますが、トリミングなどは一切行っていません。

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次の画像は光学ズームの限界まで拡大したものです。先ほどの画用紙の月と見比べると、ほとんど同じ大きさになっているのがわかります。ズーム性能は正しいようです。

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さて、2番目の検証についてですが、ラプトさんもご指摘のとおり、月の写真はクレーターまで鮮明に写っています。

以下は、太陽系の他の惑星の写真です。

まずは太陽系最大の惑星、木星

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そして、輪があるので有名な土星

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最後は一番近い惑星、金星。

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最近はデジタル処理をして鮮明な画像に加工するようですが、加工前の惑星の写真は上のように不鮮明です。

理由は地球の大気の揺らぎにあるそうです。

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/tips/2018planets/index-j.shtml

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では、大気は地球上空のどの辺まであるのでしょうか。

下記リンク先によると、『便宜的に概ね高度500kmであるとされる』そうです。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/地球の大気

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100kmより上空にはほとんど大気がないため、NASAなどはこれより上空を宇宙空間としているようです。

とすると、地球から38万km離れているとされる月は、十分大気圏外ですよね。

どうして大気のゆらぎの影響を受けないのでしょうか。

サイズが大きいからでしょうか。確かに、地球から見たら各惑星は月のクレーター1個分もありません。

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しかし、月を撮影するとそのクレーター1個までも鮮明に写るのです。

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これは一体どういうことでしょうか。

考えられる答えは『月は地球の大気圏内にある』ということです。

そうすれば大気のゆらぎの影響は絶対に受けません。

ちなみに、ラプトさんは太陽の後ろに雲がある動画もUPなさっています。

https://www.instagram.com/p/CKdj_YIlMaS/?igshid=s15r3bszezes

下記リンク先によると、雲ができる限界の高さは1万3千mだそうです。

https://www.ebayama.jp/q-a/kumonamae/kumo.htm

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ということは、太陽は高度1万3千mより下に存在することになります。

自然現象の一つに日食があります。太陽が月の影に隠れる現象です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日食

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ということは、月は太陽よりも低い位置にあることになります。1万3千mは13kmですので、十分大気圏内ですね。鮮明な画像が写る理由が繋がった感じがします。

私たちの目が開かれ、真実が次々と明らかになっています。ますます目が離せなくなりました。もう少し検証を続けたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

フォロー記事『フラットアースについて その2』

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前回の記事でフラットアースについて書きましたが、ラプトさんのinstagramに新しい動画が上がっていました。

https://www.instagram.com/tv/CKa0nHvlGHC/?igshid=1jkdoznx7ymu4

月について述べられていましたが、実は私は以前から月について不思議に思うことがありましたので、それを書いていこうと思います。

 

例えば、同じぐらいの体格の人が二人、手を繋いで回転したとします。

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このとき、回転の軸はおそらく二人の真ん中になるでしょう。

次に、同じことを大人と子どもでやってみたとします。

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図では大人が子どもの手を取って振り回していますが、ここまで極端でなくても、回転の軸はやはり二人の間にできます。ただし、軸はかなり大人寄りになると思います。

このように、二つの物体が繋がった状態で回転すると、回転の中心は二つの物体の間にできます。これを『共通重心』といいます。

https://sciencefun.sakura.ne.jp/archives/1831

共通重心の位置は物体の質量が大きく影響します。上記リンク先にわかりやすい動画がありますので、ぜひご覧ください。

さて、月は地球の重力で引っ張られていますので、先ほどの例で言うと、地球と月は『繋がった状態』にあります。

それでは、地球と月の共通重心はどこにあるのでしょうか。

地球と月の密度が同じなら、サイズを比較すれば体積の比から質量の比が出せます。

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上の例では、一辺の長さが2倍なら、体積は2×2×2=8倍になるという意味です。二つの物体が同じ材質でできているのなら、質量も8倍になります。

地球の直径は月の3.669倍とされていますので、体積は月の3.669×3.669×3.669=49.390467309倍になります。およそ50倍ですね。

月の質量を1としたら、地球の質量はだいたい50になるわけです。

となると、共通重心は下の図の位置になります(図では星の大きさなどをデフォルメして描いています)。

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地球の半径を6,378km、月の半径を1,737km、地球と月の距離を384,400kmとして計算すると、地球の中心から月の中心までの距離が392,515km。これを51で割ると、およそ7,696kmになります。共通重心は、地球の中心から約7,700kmの位置になるのです。地球の半径より外側ですね。

しかし、実際の共通重心は地球の半径の内側にあります。つまり、『月は軽すぎる』のです。

http://user.keio.ac.jp/~earth/ssh/jpn/pdf/h1720.pdf

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教科書や参考書では、月が軽いのは『月の密度が小さいため』としています。

しかし、実は月の大きさが、一般に言われているものより小さいのではないでしょうか。

もしかすると、先ほどの計算で用いた『3.669(ミロクですね)』を使いたかったのかも知れません。他にも、地球の地軸の傾きの角度(23.4度と一般に言われていますが、90度−23.4度=66.6度です)も気になっています。悪魔崇拝者の意図を感じます。

この辺の事実も、いずれ明らかになるのではないかと思っています。

 

話題は変わりますが、月に関してさらに興味深い記事がありました。

https://www.epochtimes.jp/jp/2007/12/html/d31078.html

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私は最初、上記の内容を見過ごしていたのですが、先日、これとよく似た内容のニュースがありました。

https://news.biglobe.ne.jp/it/0121/giz_210121_9242025786.html

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どうやら火星の表面も固いようです。やはり金属で覆われているのかも知れません。

リンク先では『月は宇宙船か?』などと書かれていますが、私は、月も太陽も、火星などの惑星も全て神様が私たち人類のためにお造りになったものだと考えています。

聖書には以下のように書かれてあります。

https://ja.m.wikisource.org/wiki/創世記(口語訳)

創世記第1章16節より

『神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。』

フラットアース、これからもいろいろ追求していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

フォロー記事『フラットアースについて』

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ラプトさんのinstagramに『フラットアース』の記事が上がっていました。

https://www.instagram.com/tv/CKYVaBhl_O2/?igshid=1m8vu194z5jll

お話の中でニコン製のカメラのズームがすごいという話がありましたが、私の手元にあるカメラはニコン製です。型番はCOOLPIX P900。

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古いカメラですが、光学で83倍のズームが効きます。発売当時はそれなりに話題になったと記憶しています。

私のinstagramに太陽や月の写真を上げていますが、ほとんどがこのカメラで撮影したものです。

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ちなみに、地球が丸いということは、観測地点から見える水平線までの距離に限りがあるということです。

https://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/chikyunokatachi-01.htm

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詳しいことは上記リンク先を読んでいただきたいのですが、簡単に言うと、水平線までの距離〔m〕は『目の高さの平方根×3600』になります。

仮に、目の高さが1.5mだとしたら、1.5の平方根は1.224744871391589ですので、この値に3600をかけると4,409.081537009721m…だいたい4.4kmぐらい先が水平線ということになります。

そこで、どれぐらい先まで見えるのかを確かめるべく、カメラを充電して午後から撮影に向かいました。

撮影ポイントは長崎市の西にある公園です。

展望台があり、大まかな見取り図と距離がわかる地図が足元にあります。

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地図によると、西方95km先に五島列島があるようです。

さて、展望台に昇って目の高さで標高を測ると91mでした。

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ということは、先ほどの計算式にあてはめると34,341.81125101004…34km先に水平線があることになります。

まずは展望台から北西の位置にある『池島』という島を撮影しました。

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なかなか鮮明に撮影できました。調べてみると、展望台から27.8kmほど離れているようです。

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これは期待できると思い、西方海上にカメラを向け、五島列島を探しました。

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水平線上にうっすらと黒い線が見えます。陸地でしょうか。拡大してみました。

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…この画像では判別が難しいですね。

実はこの日の長崎は、午前中は晴れていたのですが、昼頃からケムトレイルの散布が行われていました。

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散布していたのはCK229という中国の貨物機です。

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中国といえば創価ですので、相変わらず日本人を苦しめるようなことばかりをしています。

私自身は何ともないのですが、先週末から私の周りで花粉症の症状を訴える人が増えてきました。関連があるのかも知れません。

話を戻しますが、展望台からおよそ95km先にある五島列島らしき島影?が確認できました。

今度はもっと条件がいいときを狙って撮影し、検証を続けていきたいと思います。

フラットアース、なんだか面白いことになりそうです。今後の展開が楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

『箸休め』(原爆の嘘について 番外編)

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(画像はhttp://amass.jp/105200/様より)

前回までの内容で、陸軍が秦氏、海軍が出雲族の流れをそれぞれ組んでいてお互いに仲が悪かったこと、海軍は同じ出雲族アメリカと組んで長崎に原爆を落としたことなどを書きました。

今回、海軍とアメリカがグルだったという傍証を得ることができましたので、記事にさせていただきます。

発見は意外なところからでした。

1月23日(土)に放送されたNHKのテレビ番組『ブラタモリ』です。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブラタモリ

ブラタモリ熊本地震ノートルダム大聖堂の火災を予言したと言われていたり、なにかと曰く付きの番組です。

https://twitter.com/FruitJam7/status/1121715737653944320?s=20

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今回放送されたのは呉市

第二次大戦中、日本海軍工廠があった軍港で、戦艦大和が建造された造船設備があることで有名です。(以下、画像はテレビ画面をキャプチャ)

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当時、海軍工廠があった軍港は呉のほかに横須賀、舞鶴佐世保の4カ所。

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横須賀は太平洋を、舞鶴日本海を、そして佐世保東シナ海を押さえる要所として、それぞれ日本海軍により設置されました。

大戦末期になると、アメリカのB29による日本本土空襲が行われました。

呉市も空襲を受け、2000人もの市民が亡くなられたそうですが、そのときの航空写真を見ると、呉の市街地は空襲を受けて煙が上がっていましたが、大和が造られた造船設備は全くの無傷でした。

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写真を見たタモリが『計画的に残した?』と声を上げていましたが、わたしも同じ感想を持ちました。

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アメリカはどう見ても造船設備を避けて爆撃しています。

『まさかそんなわけがない』と思われる方もいるかと思います。

しかし、1945年3月10日の東京大空襲では皇居を避けて空襲が行われています。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/東京大空襲

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上の地図の真ん中、赤い印をつけているのが皇居です。最初から爆撃目標から外されていたのが分かります。

また、Wikipediaにはアメリカ軍が皇居への爆撃を意図的に避けていたことが書かれており、爆撃をした軍人は厳しく叱責されています。

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しかし、なぜ皇居が爆撃目標から外されていたのか、Wikipediaにはどこにも書いてありません。

ふつうに考えて、戦争に勝つ一番の近道は敵の大将を殺すことです。

東京に空襲をかける攻撃力がありながら、皇居を攻撃しない理由は何なのでしょうか。

ここにも終戦に関する密約があったと考えるのが自然でしょう。

しかし、何も知らない一般市民は空襲の犠牲になり、東京だけで11万人以上の方々が亡くなられています。許せません。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/東京大空襲

他にも、ロックフェラー財団が絡んだ東京大学や、聖路加国際病院が被災を免れていたりと、ラプト理論どおりの展開が示されています。

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http://rapt-neo.com/?p=16961

https://rapt-neo.com/?p=44568

 

話を海軍工廠に戻します。

前述のとおり、当時海軍工廠が置かれていたのは呉の他に横須賀、舞鶴佐世保の3カ所。

それぞれの空襲被害を調べてみました。

舞鶴は空襲で亡くなられた方が97名ということですが、空襲の記録そのものが極端に少ないということで、詳しいことはよくわかりません。

しかし、一万人以上の人が勤務していて、亡くなった方が97人ということは、被害はそれほど大きくなかったのかも知れません。

https://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu-maizuru.htm

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http://www.ritsumei.ac.jp/archives/column/article.html/?id=142

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横須賀は被害そのものがとても少なかったようです。アメリカ海軍の軍人たちは横須賀が素早く修理して使えることを喜んでいました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/横須賀空襲

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佐世保は海軍鎮守府庁舎は被害を受けましたが、海軍軍事施設は被害を免れています。

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終戦翌年の1946年、軍事施設を受け継ぐ形で佐世保重工業(SSK)が設立されました。

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佐世保重工業アメリカ海軍の艦隊の保守や修理も手がけています。アメリカにとっては必要な設備なのでしょう。

こうして見ると、呉市に限らず、横須賀や佐世保、そしておそらく舞鶴も、人々の命を奪いながらも軍事設備の被害は軽微だったようです。

このように、アメリカ軍は終戦を見越して、戦後に日本の造船技術を利用することを計画して空襲していたと思われます。

当然、そこには日本海軍とアメリカとの密約があったはずです。

日本海軍もアメリカも同じ出雲族ですので、話がまとまったのでしょう。

1964年、当時の総理大臣だった佐藤栄作は、戦時中に日本本土空襲や原爆投下の司令官だったカーチス・ルメイに勲一等旭日章の叙勲を閣議決定しています。

佐藤栄作岸信介の弟ですので、同じ出雲族だから論功行賞の意味合いもあったのでしょう。

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当然、国民から反対の声が上がります。このとき佐藤栄作を擁護する発言をしたのが、当時の防衛庁長官だった小泉純也小泉純一郎の父親です。

http://rapt-neo.com/?p=35483

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総理大臣になった小泉純一郎出雲族です。小泉純一郎は自分の後継者として、岸信介の孫の安倍晋三を立てる…分かり易すぎて笑ってしまいますね。

しかし、こういった悪なる者たちの活動も、すでに終わりを迎えています。

小泉純一郎安倍晋三も替え玉ですし、現在の総理大臣の菅義偉も替え玉です。

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本物は人前に出られないほど体が弱っているか、あるいはすでに死んでいるのでしょう。

悪なる者たちの不当な支配から脱却し、真の幸せをつかむ鍵は下のブログに書かれてあります。興味のある記事からでいいですので、ぜひご一読ください。

http://rapt-neo.com

最後までお読みいただき、ありがとうございました。