『証』（天の文化・芸術）

神様は私たちに証をするよう仰っています。

その中でも、特に『天の文化・芸術』を成すことを求めていらっしゃいます。

私の場合は、歌が好きなので『賛美歌』を作ろうと思い立ち、取り組んできました。

しかし、私は音楽が好きであれこれと手を出してきましたが、専門教育を受けたわけでもなく、楽器も何一つできない有様です。

日々もがく中で、『楽器ができないなら、全部のパートを歌えばいい』という気づきに至りました。

考えてみたら、もともと賛美歌はアカペラだったわけです。できないことはありません。

若気の至りで購入した中古のミキサーがあったので、引っ張り出してみると何とか作動します。これで多重録音をすればできそうです。

一番の問題は作詞と作曲でした。これも、若い頃に購入した楽典をめくりながら、和声について学びました。同時に、たくさんの曲を聴いて、参考になりそうなフレーズや和音を探りました。

最初に作った曲はひどいものでしたが、それでも何とかやり遂げたことに満足しました。それから3曲ほど作りましたが、怠け癖が出てしまい、しばらくブランクができてしまいました。

先日、『あなたのやっていることが神様の御心ではなかったのではないかと深く顧みなければならない』という御言葉が宣布されましたが、まさに私のことを言われていると深く反省しました。

それから改めて、以前作った賛美歌を聴き直しましたが、音が下がっているし、フレーズがでこぼこだし、まぁひどいものでした。

これは、神様がさらにもう一段高いレベルで御心を成しなさいと仰っているのだと思い、もう一度録音し直しました。まだまだ人様に聴かせられるようなレベルではないのですが、恥をしのんでYouTubeにUPさせていただきました。

天の文化・芸術にはほど遠いのですが、ともに頑張っている皆さんに聴いていただけたら幸いです。