『気づき』(神様の愛が満ちています)

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9月25日の長崎は、水平線に厚い雲が垂れ込めていました。
夕日を見ることはできませんでしたが、空には半月が出ていました。
上の写真で、月の右上の明るい星は木星です。
また、ケムトレイルがないためか空気が澄んでおり、手元にあったデジカメで撮影しても、クレーターがくっきりと写りました。

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月は太陽の光を反射して輝いています。

仮に、満月の状態で太陽の光を100浴びたとして、月が反射しているのはそのうちいくらぐらいだと思いますか?


私は20〜30ぐらいかと思っていましたが、なんとたったの7だそうです。
7であんなに明るいということは、もとの太陽の光はどれだけ明るいのか…想像もつきません。

 

以前の御言葉で、『愛し合うとは、互いに与え合うこと』『相手からもらったものを倍にして相手に与えること』とありました。
そうやって愛が深まっていくのだと。
私たちは神様から本当にたくさんの恵みをいただいていますが、そのうち7でもお返しできているのでしょうか。
自分自身を振り返ると、全然できていないことに今さらながら愕然としています。
悔い改めて、まずは義の条件を立てることからやり直したいと思います。